【前編】フュージョン(MF02)のスタンドをショートスタンド換装とローダウン対策をしてみよう!

ども。

今日はねぇちょっと作業が長引いてしまった上、

ガスアナライザーが不調ガスアナライザーが不調なのです。。

つい先日まで問題なく使用していたんですがね、

どうやら今日とどめを刺してしまったようで。

ラムダの表示とO2表示が全くされなくなりました。

フィルターも交換してみましたが、どうやら説明書を

読んでいる限りでは、O2センサーがお馬鹿ちんに

なっちゃっている模様。

くそぅ・・・修理にださなきゃならんじゃねぇか。

ソニーに修理出していたデジカメは、今日修理が上がったと連絡があり

水曜日午前中指定で到着予定。

無償修理の範囲で今回も修理して頂いたようでありがたやありがたや。

でもね、今年5月に修理出した時はたしか往復の送料だけ

負担したんですがね、その時の返送送料が700円ぐらいだったような気がしたのに

今回は10月に値上げしたとか何とかで、

一律1050円になります。

へ??

値上がりしたんだ。

修理相談電話した際にそう言ってくれれば良いのに、

それで無くても今年の5月に修理出して、往復の送料が必要なことも

オペさんに伝えてたのに、なぜだか値上げのことは聞いてないなぁ。

で、

私『今年5月に修理をお願いした際は、たしか600~700円だったと思うんですが・・

まぁ・・・値上がりしたのなら仕方無いですね。オペさんは何も言ってなかったですが。。』

ソニ『・・・・いや・・・今回はこちらでご負担します!』(突如対応が変わったw)

私『いやいや、いいですよ~。ソニさんがそういうなら。』

ソニ『・・・・・・(沈黙)・・・・こちらで負担しますので、お受け取りだけお願いします。。』

私『分かりました。有り難うございます。じゃお待ちしてます。』

一流メーカーの対応をしっかりと見させて頂きました。

沢山見習わねばならぬ所が多いですな。うん。

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そうだそうだ、今日はね今季初となる・・・・

薄氷ができた朝バケツに張った水に薄氷。

まだまだ薄い氷ですが、確実に冬本番が

そこまで来ている証拠ですね。

今朝はたしかにいつもよりも寒さが厳しかったです。

小学生組が出発する時間帯は、もっと

凍てつくような寒さだったと言っていました。

そろそろ、ここ美木多上1-2のセントラムモーターサイクルの

水道も凍結する危険性が出てくる季節。

夜には蛇口を少し開けて水を流しておかないと。

大阪でもこんな風に凍る地域があるんですよとだけ言いたいw

(現在時刻 23:04)

時間が迫ってますww

急いで更新せねば。

では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

4.6℃

曇り

曇り一時雨!

雨

明日の大阪の天気は、低気圧や前線の影響で大気の状態が

非常に不安定となるため、中部と南部では昼過ぎまで雨となり、

雷を伴った激しい雨の降るところがある見込みです。

北部では、前線や寒気の影響で、断続的に雨となり、

雷を伴うところがあるでしょう。

降水確率は朝6時までは100%、そして夜中にかけて30%~10%まで

徐々に降水確率が下がっています。

明日は雨の一日になりそうな雰囲気なので、雨具のご準備はお忘れ無く。

では本日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

ホンダ フュージョン

ホンダ フュージョンX(MF02)ですね。

以前当店でご購入頂いたお客様のご入庫です。

今回はちょっとしたトラブル(記事にはなりません)と、

ショートスタンドへの換装およびローダウンによる弊害で

サイドカウル溶解の対策の為ご入庫です。

ローダウンすると標準のサイドスタンドでは、車体が立ちすぎてしまい

おちおちサイドスタンドで車体を駐車出来ません。

で、お客様ご自身で交換しようと奮闘したようですが、

サイドスタンドを固定しているボルトが外せなかったようで。。。

ではサイドスタンド交換作業からご紹介していきます。

これが現在取り付けられている純正のサイドスタンド。

純正のスタンド

まずはスタンド表面に取り付けられているサイドスタンドセンサーの

固定ボルトを取り外しましょう。

センサーの固定ボルトを取り外す

ボルトを取り外すとサイドスタンドセンサーが外れます。

センサーを取り外した

次はサイドスタンド本体の固定ボルトを取り外しましょう。

固定ボルトは、裏側からロックナットで固定されています。

裏側の固定ナット

お客様が奮闘した後が見られます・・・そう、つまりナットが

舐めていますね・・・。

取り外せるかどうか不安ですが何とか進めましょう。

メガネレンチをしっかり掛けて、次は無いから本気で行けよと自分に

気合いを入れてナットを緩めました。

まぁ無事に緩んだのですがw

ナットを取り外した

そしてこれが取り外したナットです。

舐めているナット

裏側のナットを取り外したら、表側から本命の固定ボルトを取り外しましょう。

ボルトを緩める際は、サイドスタンドを上げた状態にしておくと

サイドスタンドを手に持って固定する必要はありません。

固定ボルトを取り外す

ボルトを完全に取り外してしまう前に

サイドスタンドのスプリングを取り外しましょう。

スプリングを取り外す

スプリングを取り外したら緩めておいたボルトを取り外しましょう。

ボルトを取り外す

ボルトを取り外すとサイドスタンドが外れます。

これが取り外したボルトとサイドスタンドですね。

取り外したボルトとサイドスタンド

今回取り付けるショートスタンドは、純正のサイドスタンドスイッチ対応です。

サイドスタンドスイッチは取り外し時に、スタンドを上げた状態だったのか、

下げた状態だったのか確認しておきましょう。

ちなみに、この写真はサイドスタンドを下ろした状態で

取り外したサイドスタンドセンサーの状態です。

スタンドを下ろした状態のセンサー

これが裏面。

スタンドを下ろした状態:裏側

そしてこれが今回取り付けるショートスタンドですね。

ショートスタンド

ショートスタンド付属のボルトなのですがね、

さすがにこんな状態じゃ使えないですな・・・・。

ボルトが短い

ボルトが極端に短すぎます。

これじゃ車体を支えるサイドスタンドの固定ボルトとしては

強度が心配すぎます。

これなら、純正のボルトをそのまま使用する方が断然マシ。

スタンドに合わせてみましたが、やはり純正のボルトだと

具合良くスタンドにしっくりきます。

純正のボルトを使用するって事で。

サイドスタンドの取付部に付着している、グリス汚れなどを

キレイに清掃しておきましょう。

取付部を清掃

取付部をキレイに清掃し終えたら、表裏共にグリスを

塗っておきます。

グリスを取付部に塗っておく

固定ボルトにもしっかりとグリスを塗っておきましょう。

ネジ山部にもカジリ防止の為に併せてグリスを塗っておきましょう。

ボルトにもグリスを塗っておく

スプリングを取り付けずにショートスタンドを取り付けていきます。

ショートスタンドを取り付ける

裏側のナットはさすがに舐めた状態のナットを

取り付けるのはマズいですよね。

だから、別のナットを用意っと。

新しく用意したナット

ちょっと背が高いですが取付け出来れば良いのです。ええ。

そして、ちゃんとロックナットの機能を果たせば良いのです。

裏側からナットを入れて固定しましょう。

ナットを入れる

ナットをしっかり固定したら表にサイドスタンドセンサーを

取り外した時と同じ状態の位置で取り付けましょう。

センサーを取り付ける

センサーを取付け終えたら、イグニッションをONにして

サイドスタンドスイッチがしっかりと正常動作するか確認しておきましょう。

センサーを確認する

サイドスタンドセンサーも正常動作確認完了です♪

エンジン始動後にサイドスタンドを出して

エンジンが止まるかどうかの点検です。

最後にサイドスタンドのスプリングを取り付けていく作業ですが、

その作業については、また定休日明けの水曜日にご紹介しますね。

じゃ今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

11.6℃

今晩は風が強く、聞いた話によるとどっかで

竜巻警報が出ていたそうな。

それぐあい、強風吹きすさぶ荒れた夜なのです。

先ほどまで雨がザーザーと降っていましたが、

今は止んでいます。

明日の朝に掛けて100%の降水確率なので、今から帰る途中で

降らないことを切に願うばかりですな。うん。

明日は定休日ですので、次回の更新は水曜日です。

水曜日もまた元気でお目に掛かりましょう~☆

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