イントルーダー750のフロントフォークを磨いてみよう!

ども。

今日は予定が立て込んでおりますので

サクサクサクッと更新していきます。

店の向いの土地が現在新築アパート建設中なんですが、

昨年夏頃ぐらいから解体工事を始めて

鉄骨組みの3階建てのビルが建っていました

気が付けばここ1~2ヶ月ぐらいで擁壁工事と

外溝工事が完了しなんとなく敷地がハッキリしてきました。

先週は基礎にコンクリートを流し込んでいたので

そろそろ鉄骨が運び込まれてくるかしら♪

↓ 続きを読む ↓

大きな建物の部材って見てるとなんかドキドキします。

大きなプラモデルを作っている気分。

そう思っていた矢先、出勤してみると・・・

柱が立ってる!

鉄骨運び込まれて既に2本も立ってる~!!

クレーン車も見ているとワクワクしますが、鉄骨が立っている

様子はもっとワクワクしますw

今日1日でどれだけ作業が進むのかワクワクしていました。

建築ってすごいですね。

いや、職人さんってすごい。

17時頃になると職人さん達が帰宅するんですが、その後

建築現場を見てみると・・・・。

夕方にはコレ

もう建物の骨組み完成してますやん♪

すごいですね~。たった一日でこれだけ出来上がるんですから。

暖かくなる頃にはアパートが完成している事でしょう。

私も負けないようにッハで作業せねば。

マッハで作業したいんですが、知り合いの車屋さんからの ルプコール

BMWのマフラー部分からと異音がするとの事。

軽トラックを乗っていって積んできたマフラーを見てビックリ!

バイクと違って 

いや、ロング

マフラーのタイコ部分から聞こえてくるらしく、

ックリやっちゃって~

マフラーを持ってきた従業員の方にプラズマカッターの

使用方法をお教えしてさっそくチョキチョキ♪

プラズマカッターで切る

こちらの従業員の方もプラズマカッターを初めて使用したらしく、

いやぁ~スゴイ。

 気持ちいいですわっ♪ 

そりゃあもう切れる切れる。

サクサク切れる。

もう驚きの連続だったようで。

2つあるタイコの中は、ックリ

 切り開いて確認するも常なし 

これが一番ビックリしました。

最終的には、タイコをぶら下げているステーのひび割れが

原因ではないかという事で決着。

ザックリ切り開いた跡を全て接して埋めねば・・・・。

↑ブログ更新後にこの作業

さぁいきましょう、いつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度から。

TODAYのグリップ表面温度

1.6℃

そういえば昨日も1.6℃だったような気がします。

って事は・・・夜も同じだったりして。それは流石にないか・・・。

今日はイントルーダー750(VR51A)のフロントフォークを

取り外してリッシュ仕上げする様子をご紹介します。

フロントホイールを分解して磨いた様子を

ご紹介した記事は以下からどうぞ。

■ イントルーダー750のスポークを磨いてみよう!フロント編

まずは車体からフロントフォークを取り外して

アウターチューブ表面に残っているクリアー塗装を

剥離剤を使用して剥がします。

剥離剤を筆でペタペタ

スプレータイプと違って、液体タイプを使用しているので

筆でペタペタと満遍なく塗っていきます。

あ、ちなみにイントルーダーシリーズのフロントフォークは

ちょっと変わっていて、トップキャップトップブリッジ

共締めになっている為、取り外す時はトップキャップも

一度取り外す必要があります。

作業するときは取り外したトップキャップを

フロントフォークにもう一度取り付けておくように。

じゃないと、フォークオイルがこぼれるし

インナースプリングがこんにちは!しますから。

剥離剤で表面のクリアー塗装が剥がれたら、

次はダブルアクションサンダーを使用して

アウターチューブ表面をペーパー掛けしていきます。

ダブルアクションで磨く

240番ぐらいから初めました。

腐食がひどくない場合は400番ぐらいからでも十分ですが、

黒い腐食がある場合は240番ぐらいから始めるとベストです。

240番から400番を掛けて

400番を掛けて

最後に1200番まで掛けていきます。

1200番まで掛ける

写真では表面がざらついた様に見えますが、

1200番まで掛ければ手バフでも十分光ってくれます。

ペーパー掛けの終わったフロントフォークを車両に取り付けました。

取り付け完了

これだけでも当初から考えれば随分と良くなりましたが、

ここから磨きの作業を行います。

といっても、機械バフではありませんので

鏡の様なリッシュ仕上げには出来ません。

なんてったって、

バフですから

ウエスにコンパウンドをつけて、ただひたすらに

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ・・・・

ひたすらゴシゴシ

磨けば磨くほど光ってきました。

一通り磨き終わった状態がコチラ。

磨き完了

光沢があってイイ感じのポリッシュ仕上げになりました。

フロントフェンダーを取り付けてっと。

フェンダーを取り付けた

スピードメーターケーブルの腐食が目立ちますが、

これはまた明後日にでもご紹介できれば。

で、昨日組み終わったフロントホイールも

取り付けてフロント足廻り完成です♪

足廻り完成

んもう~ッカで、

ポワ~ン

う っ と り ♪

最近はね、あれこれとイメージにあう写真を探すよりも、

書いたほうが早いって事で書いてます。

故いつもすっ裸なんだよ?

特に理由はありませんが、キャラは少々濃いほうが宜しいかとw

じゃ今日は作業がタップリ残っていますのでここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせ。

TODAYのグリップ表面温度

0.6℃

昨日夜と比べてちょうど1℃高いです。

今朝と同じって訳にはいきませんよねw 天候って。

明日は時休業となっておりますのでご注意を!

ではまた明後日♪


じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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コメント

  1. ログじっちゃん より:

    磨いた後に何か塗っているのですか?

    • centrumMC より:

      こんにちは。
      コンパウンドで磨き終えた後は、表面をワックスで磨いています。
      コンパウンドにもワックス成分は含まれていますが、
      さらにワックスを塗っておくことによって、撥水効果によって
      アルミ地肌がすぐに酸化しない様にしています。

      ワックスにも多少なりとも研磨成分(水垢落とし)も入っているので
      普段の手入れはワックスでも十分輝きを維持することも可能です。

      • ログじっちゃん より:

        こんにちは。
        早速の返信ありがとうございました。
        初期登録、昭和63年製のVS1400GLFHに乗っています。
        いつもブログを参考にして見ています。
        ありがとうございます。

        • centrumMC より:

          おぉなるほど!
          いいですね1400は。
          4速ミッションだけがちょっと物足りない感じがしますが、
          私も1400か800が自家用に1台欲しいと思いますね。

          古くなってきてあちこち手が掛かるかと思いますが
          少しでも整備のお役に立てれば幸いです。

          これからも応援宜しくお願い致します。

          有り難う御座いました!