【第1回】フュージョンの駆動系をオーバーホールしてみよう!

ビー玉ども。

今日はほんっと暑くなりましたね~。

昨日までのどんより天気はどこ吹く風、

朝から真夏のような蒸し暑さ。

夏になるとスーパーなどで見掛けるラムネ。

この夏飲みました?

ビー玉を瓶の凹みに引っかけながら

飲むのが正しい飲み方だそうで。

まぁそんなこと誰でも知ってるか。

で、私も小さい頃からラムネに慣れ親しんできた

懐かしい飲み物ですが、時代は変わっても

子供の思考というのは変わらないのですね。

ラムネの空き瓶

中のビー玉取って!!

子供達からラムネの空き瓶を渡されました。

『おぉぉぉ・・・おう。』

中のビー玉

安価なラムネの場合、フタ部分がネジ式になってて

割りと簡単に中のビー玉が取り出せるのですが、

これはいわゆる大手メーカー品なので、

おいそれと簡単には素手では外せません。ええ。

だからといって家ではキャップを外せないっていうんで

店に持ってきて朝からビー玉採取。

私が小学生ぐらいの頃でも既にプラスティック製の

キャップのラムネが多かったですが、

当時は父親に中のビー玉取り出してくれ

なんて頼んだ事無いですね・・・。

だって・・・。

壁に瓶を投げて

 割れる様を見るのも楽しかった♪

河原に行って橋の橋脚とかに投げつけて

ラムネに関わらず、よく拾った瓶を

投げつけて遊んでた記憶が・・・・(-ω-)

危ないから良い子は真似しないようにw

ちょっと悪知恵が付く頃には、火炎瓶とか

作っていたような記憶まで甦ってきましたw

※実際は火炎瓶として機能しなかったですが・・・

最近はネット上の情報を収集すれば、

爆弾でも作れる時代ですから・・・。

事件になるのでやめましょうねww

↓ この続きを読む ↓

で、子供達から依頼されたビー玉の摘出ですが、

店だと工具があるので口元をグイッと

こじってあげるとあっという間に摘出完了っと。

取り出したビー玉

こういう透明のビー玉って結構珍しくって、

子供の頃に集めていたビー玉って、もっと色鮮やかで

着色されている物が多かったですよね~。

マーブルとか青とか赤とか。

懐かしいっすなぁ~。

最近は見掛けない・・っていうか、自分がそういう場所に

行かなくなったから見掛けなくなっただけなんでしょうな。

でも、子供達が公園でビー玉で遊んでる姿なんて

見掛けなくなったし。

見掛けるのは、公園のベンチに座ってDSをしている

子供達ぐらいでしょうかwww

キン肉マン消しゴム(通称キン消し)や、

銀玉鉄砲を持って公園を走り回っていた

時代が懐かしいっす。

※メンコ(関西ではベッタン)でもよく遊びました

そして話は変わって今日のランチタイム。

良い天気だし、夏らしい空だから今日は・・・

七輪で焼き肉

七輪焼き肉!!

具材はカルビと椎茸のみ。

周囲にBBQ特有の香りが立ちこめます。

久し振り・・・数ヶ月・・・いや、1年以上ぶりの

焼き肉なのですが、やっぱり牛肉を食べると

ちょっと体が拒絶反応を示しますw

牛、豚のしゃぶしゃぶで腹を壊してドエライ目に

逢ってからと言う物、牛肉なんてまともにこうして

焼いて食べる事しませんでしたから。

うーん・・・(-ω-;)

美味しいはずなのに、美味しくない。

お腹減ってるのに、減ってない。

牛肉を目の前にすると、そんな気持ちで

一杯になります。ええ。

もっと脂身が無くて赤身だけの肉ならもっと

食欲も出そうなもんですが・・・。

※元々、脂身が苦手なのです

以前も書きましたが、あくまで正午から13時までの

ランチタイムに実施しています。

日中仕事もせずに七輪出してBBQしている

わけじゃ無いので、そこんとこ宜しくね!w

では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

27.2℃

晴れ時々曇り

晴れ時々曇り!

~06時:10% ~12時:0%

~18時:10% ~24時:10%

明日の大阪の天気は、中部では高気圧に覆われて

概ね晴れますが、南部では気圧の谷の影響で昼頃まで

雲が広がるでしょう。

北部では寒気の影響で雲が広がりやすいでしょう。

雨の心配は無さそうですので、安心してお出掛け下さい♪

朝晩は冷え込みますので、薄手の羽織り物があると

良いでしょう。

では本日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

ホンダ フュージョンX

ホンダ フュージョンXですね。

珍しいフルノーマルのフュージョンで、

しかも新車購入からのワンオーナー車なのです。

走行距離も46,000km越えですが、

外観の日焼けやキズなどは差し引いても・・・

コンディションよろしいw

そこらでよく見掛けるカスタマイズされた

20,000km程度(?)のフュージョンと比べても

雲泥の差です・・・。

で、今回のご入庫は発進時に

発生したトラブルなのです。

発進時?

と聞いたらなんとなく察しが付くと思いますが・・・

そうです。

Vベルトが切れたと思しき症状です。

エンジンを始動すると軽々しい吹け上がり。

それでいてリヤホイールへの動力伝達は皆無!

完全にVベルトの破断の症状です。

Vベルトの破断症状

って事で、さっそく駆動部を分解して

内部を確認して行きましょう。

まずはサイドモールを取り外しましょう。

中華料理されたフュージョンと違い、

サイドモールとボディの嵌合もバッチリ。

なんの不安感も無く取り外しが出来ます。ええ。

サイドモールを取り外す

サイドモールを取り外し終えたら、次はプーリーカバーを

開けていきましょう。

プーリーカバー中央の2本のボルトを緩めます。

ボルトを緩める

ボルトを緩めたら、長いボルトを抜き取りましょう。

ボルトを抜く

いつも感心するんですけどね、たった2本だけで

止めてるプーリーカバーって凄いなって。

原付でももっと沢山のボルトでカバーを

固定しているのにね~。

さすがです、ホンダ。ええ。

プーリーカバー下方には、リヤブレーキケーブルを

固定しているガイドがありますので、

それも予め取り外しておいて下さい。

ガイドを取り外す

プーリーカバーを取り外すには

まだ行程があります。焦らないように。

エアークリーナーボックスも上方へとずらして

あげる必要が有りますので、

エアークリーナーボックスの固定ボルトを

一時的に取り外してしまいましょう。

固定ボルト

固定ボルトを取り外すと、エアークリーナー

ボックス全体を上方へと持ち上げる事が

出来るようになります。

プーリーカバー前部には、駆動系用の冷却風

取り入れ口がエアークリーナーボックス横の

ケースと繋がっていますので、

予めバンドを緩めておいて下さいね。

※殆どの場合バンドを緩めなくても外れます

エアークリーナーボックスを持ち上げる

エアークリーナーボックスを持ち上げつつ、

プーリーカバーを取り外しましょう。

プーリーカバーを開く

もう少しだけ中身が見えちゃっていますね。

カバーを開けた瞬間に、黒い粉とかVベルトの

破片がバラバラと床に落ちました。

プーリーカバーの内側の惨状はこちら。

プーリーカバーの内側

案の定Vベルトが破断して

ぐちゃぐちゃになっています。

もう少し近づいて見ましょうか。

破断したVベルト

幸いな事にプーリーやクラッチに、破断したVベルトの

繊維が激しく絡みついてないです。

一瞬にしてバチンッ!と切れたんでしょうね。

まぁ黒い粉とか破片は仕方無い。

んでこれが取り出した破断したVベルト。

と、その一部。

取り出したベルト

これ以外は全て粉になっていたんで

箒で掃き取りました。ええ。

細かい部分にまで入り込んでいる

破断したVベルトの破片などを取り除くため、

駆動部の部品を全て取り外していきます。

まずはプーリーを取り外して行きましょう。

センターナットをインパクトレンチなどで緩めてっと。

センターナットを取り外す

ナットを取り外すとドライブフェイスが

外れてきます。

ドライブフェイスを取り外した

破断した瞬間にVベルトが捻れてスライド面と

激しく接触した黒い跡が、プーリー、ドライブフェイス面

それぞれにしっかりと付いていますね。

まぁこれは磨けば取れるのでさほど

気にしなくても良いでしょう。

ドライブプーリー奥に指を入れて、ウェイトローラーを

押えているランププレートを押えつつ、

プーリーを手前に引き出してきましょう。

ドライブプーリーを取り外す

んでこれが取り外したドライブプーリーですね。

取り外したドライブプーリー

黒い跡がしっかりと残っています。

でも、目立つようなスライド面の摩耗も見られないため、

今回は研磨だけして再使用することにします。

プーリーの取り外しが終わったら、続いてクラッチキャリアを

取り外して行きましょう。

センターナットをインパクトレンチなどで取り外してっと。

センターナットを取り外す

センターナットを取り外すと、クラッチアウターが

外れてきますが・・・・

黒いカスが大量

破断したVベルトのカスが山ほど

クラッチアウターとクラッチシュー付近に

積もっています。

クラッチシューのカスも同じような色になりますけど、

写真を拡大しないと分からないと思いますが、

クラッチシューは殆ど摩耗していないので

これだけのカスはまず出ませんわ。

クラッチアウターを取り外したら、

クラッチキャリアを手前に引いて取り外してきましょう。

クラッチキャリアを取り外す

手がカスで真っ黒。

くしゃみなんてしたら健康被害出そうってぐらい

細かいカスが周囲に舞い散りそうです。ええ。

クラッチ(シーブ・トルクカム)部分も、ドライブプーリーと

同様にベルトが破断した際に捻れて付いたと思しき

黒い跡がしっかりと残っています。

クラッチにも黒い跡

クラッチキャリアも後ほど完全に分解して

洗浄とグリスアップを行いますので一時退避です。

んでこれが駆動系の部品を全て取り外し終えた

エンジン側の様子ですね。

エンジンの様子

まぁ確かに汚れてるっちゃ汚れてるけど、

Vベルト切れてないけどこれ以上汚れている

ビッグスクーターなんて山ほどあります。ええ。

エアーブローするだけでピカピカになりそうな

汚れ具合ですな。

こりゃ捗ります。ええ。

さぁて、今日は駆動系の分解も終わったので

この続きはまた明日更新の記事でご紹介しましょうかね。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

23.8℃

もうね、朝晩のバイク移動は薄手の

ジャケットを羽織らないと寒い寒い。

日によっては首下から入ってくる風が

冷たくてブルブルするんですから。

あーやだやだっ。

冬とかクンナ!

帰れ!

夏来い夏。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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