【第3回】XV1600ロードスターのドライブベルトを交換してみよう!

ども。

あぁ・・・眠いw

さっきからブログを書こうとモニタを

見つめているとね、視界が暗くなったり

局地的な地震に見舞われたり・・・。

つまりそれは、

居眠り!!

もうね、ガックンガックンしながら

パソコンモニタを見つめてブログ書いてますw

一度でも居眠りしてしまうとダメですね・・・。

なかなか睡魔が去ってくれません。

こういう時は眠気冷ましの為に刺激を

頭に与える必要が有ります。

あいにく店内に刺激的な物は

何一つありませんが・・・唯一・・・

ドリトス わさび&ビーフ

ドリトス わさび&ビーフ!!

このわさび味のドリトスを砕いて目に

擦り込んだらパーフェクト!!!!!

眠気もイチコロでぶっ飛ぶぜ!!

・・・ま、目には擦り込みませんけど。

だって痛いやんw

でも、確実に目が覚める程の

わさびのツーーーーンがあるはず。

↓ この続きを読む ↓

安曇野産わさび使用、

濃厚・贅沢・2度がけの味

安曇野産わさび使用

おおおおおおおおおおおおおおおw

これは期待出来そうですな。

わさびがぐいぐい鼻に効いてくれると

眠気もぶっ飛んでくれそうです。

んで、早速開封して食べてみたんですけど

うーん・・・イマイチ。

確かにピリッと辛いんだけど、眠気が覚めるほどの

刺激はないですなぁ・・・・。

ちょっと残念。

パッケージは緑一色でかなり誘因力の強い

パッケージデザインとキャッチコピーだったのに。

で、使われているのは間違い無く

安曇野産わさび・・・・

そう、わさび茎なんですわ。

ほら、原材料名の部分にも

きちんと記載されています。

原材料名

安曇野産わさび茎パウダー100%ねぇ・・・・。

この原材料欄の下に目をやると

注意書きがあって、プッと吹き出した

事が書かれていました。

注意書き

【当製品中のわさび茎パウダーの

使用量は0.003%です。】

れーてんれーれーさんぱーせんとってwww

このお菓子の容量が75gで、その0.003%が

わさび茎パウダーということは・・・

たった0.0022g

耳クソぐらいの量しか使ってませんやんw

じゃあこのわさび味は一体何で出来てるんだYO!

たかが0.0022gでこんなにもわさびの

味がするとは思えないw

怖いぜ飲食物w

では、今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

5.8℃

曇りのち雨

曇りのち雨!!

~06時:20% ~12時:30%

~18時:60% ~24時:80%

明日の大阪の天気は気圧の谷の

影響で昼頃から雨が降るでしょう。

せっかくの日曜日なのに雨とか

気分が萎えますね・・・。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

XV1600ロードスターのドライブベルトを交換してみよう!

ですが、今日は第3回目となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】XV1600ロードスターのドライブベルトを交換してみよう!

【第2回】XV1600ロードスターのドライブベルトを交換してみよう!

さて、前回までは確か

サスペンションが外れた

サスペンションを固定していたボルトを

抜き取ってサスペンションを車体から

分離させたところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

スイングアームが地面と接触して

キズが付かないように、予めスイングアームの

下にマットを準備しておきましょう。

マットを準備しておく

マットを準備したら、あとはスイング

アームのピボット部のシャフトを抜き取って・・・・

サイレンサーが邪魔して抜き取れない

って、サイレンサーが邪魔して抜き取れません。

なのでサイレンサーを取り外す必要が有ります。

サイレンサーとエキパイジョイント部の

バンドを緩め、さらに固定ボルトを取り外してっと。

固定ボルトを取り外す

固定ボルトを取り外したら、サイレンサーを

エキパイから抜き取りましょう。

サイレンサーを取り外した

ではスイングアームを取り外しますよっと。

スイングアームを左手と足で支えてっと。

スイングアームを支える

さらにブレーキキャリパーを予め外側に

引き出して邪魔にならない

場所に避けておきましょう。

ブレーキキャリパーを避けておく

そのままピボット部のシャフトを

ゆっくりと抜き取っていきます。

ピボットのシャフトを抜き取る

スイングアームをしっかり支えつつ、後方へと

サスペンションを付けたまま抜き取って

いきましょう。

スイングアームを抜き取る

かなり重量がありますのでアチコチ

ぶつけたり、車体を不用意に揺らさないように

細心の注意を払いながら取り外しましょう。

んでこれが取外し終わった状態ですね。

マットに上にスイングアームを置きました。

スイングアームを取り外した

エンジン側はこんな感じですね。

サスペンションをかわすための

エンジンの造形が奇妙な雰囲気ですw

サスペンションを取り外した状態

取り外したスイングアームから

ベルトカバーを取り外しましょう。

ベルトカバーを取り外す

これが取り外したベルトカバーですな。

取り外したベルトカバー

ベルトカバーを取り外すとスイングアームから

目的のドライブベルトが取り外せます。

取り外したドライブベルト

取り外したドライブベルトを見てみましょう。

コグの部分に細かい亀裂が入っていますね。

コグ部分のヒビ

ベルト駆動の場合、チェーンと違い

寿命が圧倒的に長いのと、メンテナンス性に

優れているのが特徴ですね。

でも、その半面コストがハンパ無く高い。

スクーターのVベルトなんて比にならない

価格設定ですから驚きです。

56,808円ですよw

それにこの交換に掛かる工賃ですから

ドライブベルト交換に10万円仕事ですわw

手間もお金も掛かりますな。

今回はドライブベルトの交換と合わせて、

リンケージ部分をすべて分解して

分解清掃およびグリスアップを実施していきます。

まずはスイングアームピボット部の

長いカラーを抜き取ってっと。

ピボット部のカラーを抜き取る

ここのグリスが切れるとスイングアームの

動きが渋くなるどころか、シャフトが錆びて

抜き取れなくなることも。

可動部がしっかりと給油されていると

スイングアームやサスペンションなどの

動きがスムーズになって、小さな段差などでも

コトコトとナチュラルな振動を

ケツに伝えてくれます。ええ。

次はスイングアームからリヤサスペンションを

取り外して行きましょう。

リンケージアームとスイングアームを固定している

ボルトをインパクトレンチを使用して緩めましょう。

リンケージのボルトを緩める

リンケージアームのボルトを抜き取ると、

サスペンションとリンケージがセットで

ごっそりスイングアームから外れます。

取り外したサスペンション一式

さて、スイングアームも取り外して

サスペンション一式も取り外し終わったので、

この続きはまた明日更新の記事でご紹介しますね。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

7.2℃

今日はまた海外に出てる友人から

写真付のメールが届きました。

今はニュージーランドのオークランドからの

写真が届きました。

ざざーっとご紹介。

変わったバス

パブ?

なんとかタワー

落書き?の域を超えてる

地下道の落書きよwww

アーティスティック過ぎます。ええ。

もはや落書きとは言えませんな。

バスもすげーし。

トローリーバスっていうんでしたっけ?

明らかに過積載な感じの車内ですけどw

国が違えば法も違い、法も違えば走る車も違い、

走る車も違えば乗る人間も違い、

人間が違えば落書きもまた違う♪

異国の文化に触れると言う事は素晴らしい♪

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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