【第1回】ボルティの前後スプロケット・チェーン・ブレーキシューを交換してみよう!

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ども。

先日からとあるショップ様から

納車整備のご依頼でお預かりしている

車両を整備していますが・・・・

ショップ様とは言え長期保管車の場合は

要整備箇所が多く大変です。ええ。

キャブレターのオーバーホール

作業はもとより、電装系の修理、

油脂類の交換等ありとあらゆる部分に

要整備箇所が点在しています。

予算も上限が決まってる上、

その先にはお客様が居てるという

この状況はなかなかの板挟みですww

ショップの利益、お客様の利益、

双方の利益を守る必要が有るため

高い水準での整備が必要です。

※何でも交換する事は出来ませんが、

お客様の不利益になる様な整備も出来ません

 

とは言っても、

ステムベアリング

このステムベアリングはなかなか辛いwww

全てサビでは有りませんけどグリスも

油分が無くなって・・・・ただの塊に

成り下がっています。

『見ろ、グリスがまるで泥のようだ。』

※ムスカのように

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アッパーレースもこんな具合で

どえらい状態だったんですよ。。

そりゃハンドルが真ん中で

激しく引っ掛かりますわこんな状態なら。

アッパーレース

ちゃんと分解整備しておかなきゃ

ハンドリングが最低ですわ。

まともに乗れたもんじゃ無い。

ボールベアリングもほら。

ベアリングの状態

油分が全く無くレース部分も

凸凹してベアリングとしての機能は

ほぼ果たしていないですね。

ボールを取り除いたレースなんて

再使用出来ないんじゃ無いかって

誰でもそう思う状態です。

レースの状態

ね?

酷いよねw

でも、ステムベアリング一式を

交換するとなると、いくらショップ様からの

納車整備依頼であっても、予算をオーバー

してしまいます。

なので、ここはハンドルの操作に

影響が出ないレベルまで研磨して

再使用することになります。

その内、また記事にしてご紹介

しますのでお楽しみに♪

では、今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と明日の

大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

18.6℃

雨

雨!!!

~06時:60% ~12時:60%

~18時:90% ~24時:90%

明日の大阪の天気は、日本海の

低気圧からのびる前線や湿った

空気の影響で雨が降るでしょう。

雷を伴って激しい雨の降る

ところがある見込みです。

週の始まりなのにまた雨か・・・。

しかも一日中雨の予報とか辛い。

でも、頑張りましょうw

では今日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

スズキ ボルティ

スズキ ボルティですね。

今回のご入庫は伸びムラが出て

調整が困難になり始めたチェーンと

前後スプロケット、それにリヤの

ブレーキシューを交換する為に

ご入庫下さいました。

リヤスプロケット交換時には、

ハブダンパーにもガタツキが

出ていますので同時に交換しましょう。

ハブダンパーのガタツキ

ハブダンパーは指で掴んで

前後に動かし、1~2mm程度の

ガタなら問題なしで良いですが、

それ以上のガタが見られる場合は

スプロケット交換時に同時交換をお願いします。

では作業を始めましょう。

まずはアクスルナットを予め緩めておきましょう。

アクスルナットを緩める

アクスルナットを緩めたら、

ブレーキロッドもナットを取り外して

ブレーキアームから取り外して

おきましょう。

続いてドラムパネルを固定している

トルクロッドの固定ボルトを

取り外しましょう。

固定ボルトを取り外す

ブレーキロッド、トルクロッドを

取り外した状態がこれですね。

取り外したブレーキロッド

さぁホイールを取り外す準備が

整いましたので作業を進めましょう。

まずは車体をジャッキアップします。

ジャッキアップポイントは、車体底部の

センタースタンド取付け部を使用します。

ジャッキアップポイント

ジャッキアップしたら予め緩めておいた

アクスルシャフトを抜き取りましょう。

アクスルシャフトを抜き取る

アクスルシャフトと一緒にチェーン

テンショナーも外れますので

忘れずにスイングアームから

取り外しておきましょう。

取り外したアクスルシャフト

アクスルシャフトを抜き取って

ホイールがスイングアームから

分離したら、スプロケットに掛かった

チェーンを取り外しましょう。

チェーンを取り外す

チェーンを取り外したら、リヤホイールを

ゆっくりと車体を揺らさないように

注意しながら取り外しましょう。

リヤホイールを取り外す

ホイール取り外し時には特に

リヤフェンダーとの接触に注意して

取り外してきましょう。

んでこれが取外し終えた

リヤホイールですね。

リヤホイールを取り外した

取り外したリヤホイールから

ドラムパネルを取り外しましょう。

ドラムパネルを取り外す

続いてリヤスプロケットも

スプロケットハブごと

取り外してしまいましょう。

スプロケットハブごと取り外す

スプロケットハブを取り外すと

内側にハブダンパーが見えますね。

ハブダンパー

見た目では大して減っているように

見えませんが、とにかくボルティの

ハブダンパーは劣化して縮んで、

すぐにハブダンパーのガタが出てしまいます。

出来る事ならば、ガタがあろうと無かろうと

スプロケット交換時には同時に交換

する事をオススメします。

交換しますのでホイールから

ハブダンパーを取り外しましょう。

ハブダンパーを取り外す

何千円もするような部品では

ありませんが、劣化も早いので

ぜひ同時交換をオススメします。

さ、今日はスプロケットハブと

ハブダンパーの取外しまで終わらせたので

この続きはまた明日更新の記事で

ご紹介しましょう。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ

表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

18.4℃

朝と温度に変化がありませんね。

明日は雨が降る予定なので

湿度が高くジメジメして蒸し暑い。

いいねいいねww

このジメッとTシャツが張付く感じ。

おらおらおら・・・夏が近付いて来たぞ♪

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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