【後編】CB400Four(NC36)のエンジンカバーを交換してみよう!

ども。

痛い。

ヒリヒリして痛いんす。

昨日の定休日、夏休みに突入した

子供達を連れて海水浴へと

出掛けて来ました。

和歌山 海南市 浜の宮海水浴場

ですが、怪しげな雲行き。

どんよりと曇っているどころか、向かう途中で

雨に降られる始末。

大丈夫かよ・・・この天候。

離れたところの空を見ると青空もこうして

見えているんで大丈夫だとは思いますが。

青空が見える

でもね、写真で見ていると分からないと

思いますが、

台風並みの暴風

が時折吹きますw

時折吹くってだけならまだしも、

暴風並みの風が吹く時以外は

常に風が強い状態である事には

変わりない・・・。

あのね、

くて海水浴所じゃない

まぁ子供達はそんなことこれっぽっちも

気にせずに海水浴を楽しんでいますw

水の中に居ると寒くないようですが

一度自ら上がるとブルブル震えながら

唇をにしながら

ざぶい゛ぃ゛ぃ゛・・w

ってww

そら寒いわこんなに風が吹いてたら。

私も一緒に入ろうとせがまれましたが、

さすがに大人にはこの海水温は

冷たすぎますw

なので、怖がって水に入らない

末っ子と二人揃って浜辺で

砂を使ってアート作りに励みました。

砂浜でアート

こうして海水浴に来たら

砂浜で毎度砂遊びです。

さぁ今年は何を作ったでしょうか。

↓ この続きを読む ↓

去年は海水浴に行ってないので

作っていませんが、一昨年に行った際は

確かドラえもんか何かを作ったような気が。

写真、探したんですがあまりにも

データベースに登録されている数が多くて

探せませんでしたw

なにしろ26000枚程度有るんでね。

今年はこれを作ってみました。

相変わらずクオリティは低いですが

素人作品なのでご勘弁を。

浜辺で戦艦を作ってみた

ちょっと中途半端な戦艦w

上からだと立体感が無いので

もう少しローアングルで撮ってみた

写真がこちら。

浜辺で戦艦を作ってみた

もう少し造形にこだわってみたかったんですが、

ちょっと晴れ間も出てきて気温も上がり、

風も穏やかになってきたので

子供達を引き連れて遠浅の浜辺で

海水浴を楽しみました。

前にもブログで書きましたけど、

この浜の宮海水浴場ってのは

遠浅なのでこれぐらい浜辺から離れても

私のお腹ぐらいまでしか

水面が来ないんですよね。

遠浅の海岸

潮が引いてくるとさらに浅くなるので、

小さなお子様連れでも安心して

海水浴を楽しむことが出来ます。

で、この使用しているデジカメは

水中でも使えるので非常にこういう

レジャーでは大活躍してくれます。

防水スマホとか携帯もありますが、

やっぱり万が一を考慮して

海水には浸けない方が多いと思います。

その点、このデジカメは安心して

水中でも使用出来ます。

だからこんなにも水面近くでも

ガンガン撮影出来ます。

水中でも使えるデジカメ

プールで撮影した水中写真は

こんな感じですね。

水中撮影♪

ね?

欲しくなったっしょ?w

写真だけで無く動画も撮影出来るんで

子供達も大喜びしてくれますよん♪

アマゾンだと中古品も出ているので

この夏のレジャーにぜひどうぞ~。

我が家はこっちのちょっと旧タイプを

使っています。

中古品でもかなりお安く売られている様です。

なんだかんだ言って、

店のデジカメも家のカメラも

結局ソニー製www

でね、海水浴その後。

時間が過ぎていくのに併せて

風もさらに強くなる一方です。

空は青くてもう大丈夫かと

思っていたのにねぇ。

空が青い

全然無理w

もうね台風波の暴風が常に

吹き続けている状況で、いつ何時

タープがぶっ飛ぶのか心配で心配で。

浜辺に落ちている竹や木を使って

補強したり、タープの足を砂浜に深く

埋めたりして対策していましたが、

それでもタープの足が浮いてくる程の風。

これじゃイカンって事で、さらに

深く浜を掘ってタープを足を

埋めようとゴリゴリ。

タープの足を砂に埋める

おかしい・・・なんかおかしい・・・・。

タープの足がここだけ砂に入っていきません。

あんまりにも入っていかないので、

仕方無く手で足の下を掘っていると

指先に違和感。

ん??

空き缶か??

掘った穴を見てみると 銀色の

空き缶?の様な物が埋まっています。

でも様子がおかしい。

コーキングが塗られている様な

そんな感じがします。

さらに手で掘り進めていくと、それは

空き缶では無く金属製の箱

だと言うことが判明。

そら足の下にこんな物があれば

タープの足が砂に埋まっていかないわけだ。

取り除く為にもそのコーキングが塗られた

金属製の箱を砂の中から取り出してみました。

取り出して見たらかなり大きいw

贈答品のおかきなどが良く入っている

タイプの金属製の箱が出てきました。

砂浜から出てきた謎の箱

なんや・・・・これ・・・。

コーキングは密封する為に

塗られている様です。

砂を落としてみた状態がこちら。

コーキングで密封された謎の箱

ますます怪しい・・・・。

でも、砂浜にこうして埋まっていて、

コーキングで密封されていて、

金属製の箱でしょ?

もうこれってあれじゃね?

契約の箱!!

タイムカプセル!!

と言うことは誰かの夢や思い出が

たくさん詰まった代物でしょう・・・・。

・・・開けたい

・・・・開けたい。

・・・開けたい!!!w

開けてイイっすか!?w

いや、さすがにそんな事しません。

開けたい衝動はありましたが、

色んな意味で怖いってのもありましたし。

だって、中から何が出てくるか

分かんないでしょ?

例えば可愛がっていたペットとか。

それに、妙にこの箱ずっしりと重たいし。

振ってもガコガコ音もしないし。

なんか、結構ギッシリと詰まっている感じ。

でも・・・札束入ってたらどうしよw

そんな考えもありましたがwwww

ちゃんと最後に浜辺に埋めてきました。

タイムカプセルだとしても、このコーキングの

塗り方やケースのチョイスなどから

どう考えても小~中学生レベル。

夢は開けずにそっと砂浜の中に戻しておきました。

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

25.2℃

雨のち曇り

雨のち曇り!!

~06時:50% ~12時:50%

~18時:30% ~24時:20%

明日の大阪の天気は、気圧の谷や

湿った空気の影響で雨が降り、

雷を伴うところがある見込みです。

明日の午前中までは雨が降りそうな

雰囲気ですので、雨具のご準備を

お忘れ無く。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

CB400Four(NC36)のエンジンカバーを交換してみよう!

ですが、今日は後編の最終回となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【前編】CB400Four(NC36)のエンジンカバーを交換してみよう!

【中編】CB400Four(NC36)のエンジンカバーを交換してみよう!

さて、前回までは確か

磨き終わったガスケット面

古いガスケットをスクレパーで剥がし取ってから

オイルストーンを掛けたところまででしたね。

今日はこの続きを最後までご紹介していきましょう。

これがメーカーから取り寄せて置いた

新品のクラッチカバーですね。

新品のクラッチカバー

新品のクラッチカバーには、クラッチアームが

取り付けられる部分にオイルシールと

ニードルベアリングは取り付けられています。

オイルシールが組み込まれたカバー

クラッチアームに薄くエンジンオイルを

塗ってから、スプリングを忘れないように

入れながらクラッチアームを入れ込みます。

スプリングを入れる

スプリングをクラッチアームに

元通り取り付けて行きます。

ピンの入れる方向を間違えない様に

注意しながら入れましょう。

ピンを圧入する

ピンを入れ終わったら、スプリングを

取り付けてっと。

スプリングを引っかける

ちゃんとスプリングが効いているか

クラッチアームを操作して確認しましょう。

クラッチアームの動作を確認する

クラッチアームの動作に問題が無かったら

先に取り外しておいたプレッシャープレートを

セットして、もう一度クラッチアームを

操作して動作を確認しましょう。

クラッチアームの確認 クラッチアームの確認

ちゃんとプレッシャープレートが

グイグイと出入りするのが確認出来ましたね。

続いてジェネレータをクラッチカバーに

取り付けて行きましょう。

ジェネレータ配線とクラッチカバーの

境目にセットするラバーは

事前に古い液体ガスケットを剥がして

脱脂洗浄しておきましょう。

ラバー部を脱脂洗浄しておく

ラバー部を脱脂洗浄し終わったら、

ラバー部に液体ガスケットをタップリと

塗っておきましょう。

液体ガスケットを塗っておく

液体ガスケットを塗って準備が出来たら

クラッチカバーにぐいっと

押し込んでセットします。

クラッチカバーに取り付ける

そのままジェネレータを規定位置に

セットして固定しましょう。

ボルトには予めネジロック剤を

塗っておくのをお忘れなく。

ジェネレータを固定する

ジェネレータ配線を内側で押える

ステーも忘れずに固定したら

ジェネレータとの取付けは完了です。

ジェネレータの固定完了

これが新品のガスケットですね。

新品のガスケット

ガスケットをまずエンジン側に

セットしましょう。

なお、セットする際はダウエルピンが

全てエンジン側にセットされているか

確認しておきましょう。

ガスケットをセットする

クラッチカバーをゆっくりと

ガスケットをずらさないように注意しながら

セットしましょう。

ジェネレータがマグネットに引き寄せ

られますので注意しましょう。

クラッチカバーをセットした

クラッチカバーをセットしたら、ボルトを

入れていきましょう。

ボルトの長さってのは、全部バラバラの

長さである事が殆どですが、

ボルト穴に入れて出面が全て揃うように

長さが調整されています。

※ねじ込み量が均一ということです

ボルトを入れる

ボルトを入れ終わったら、少しずつ均等に

対角に締め付けていきましょう。

焦って一気に締め付けていかないように。

クラッチカバーを固定する

クラッチカバーの固定が終わったら、

最後に一番外側のカバーを

取り付けて行きます。

これが新品のカバーですね。

新品のカバー

裏側に新品のOリングを

セットしてからっと。

Oリングをセットする

新品のボルトでしっかりと

固定し終わったらクラッチカバーの

交換作業は完了です♪

※ごめんね、最後に写真無くって(⌒-⌒; )

で、写真枚数の見積り間違ってて

スターターカバーの交換作業を

後編でご紹介できそうにないwww

ってことで、明日は今日の続きで

【スターターカバー編】 

をご紹介しますww

ごめんね、たまにはこういう

計算ミスってのもありますよねw

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリッ・・・・

撮るの忘れてるwww

ごめんww

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ

スポンサーリンク