【中編(鳥取砂丘:入り口~登頂編)】夏期休暇中の出来事をざざーっと紹介

ども。

昨日は急な用事でブログをお休みして

申し訳なかったです。

先日修理したパソコンがまたも調子が

悪くなったようで急いで修理へと行ってきました。

ってか、前にも書いたけど

パソコン救急隊

じゃないんですけどwwww

まぁでも、前回と違い今回はまた新たな

トラブルだそうで、時間も掛かりそうなので

先にお腹を満たしに行こうと言うことに。

焼き肉

この界隈ではわりと有名な焼き肉店に

行ってきました。

少し前までは初めのオーダーの際に

予め塩タンを注文しておかないと

後からだとオーダー出来ないという

何だかよく分からないシステムのお店。

もちろん、システムが変わったのか

経営者が変わったのか、いつでも

塩タンをオーダー出来るようになったらしい。

ま、塩タンはそこそこにして

私は基本的に赤身しか食べないので

赤身を鉄板でじゅーじゅー♪

赤身をジュージュー焼く

おおおおおおおおおおぉぅ♪

ええですねええですね。

この脂身の無い感じがイイです。

↓ この続きを読む ↓

塩タンも脂身がなくて美味しいんですけど、

注文した塩タンを食すのは程々にして

今回はこちらを注文してみました。

塩タン丼

塩タン丼♪

塩タンがたっぷり乗ったどんぶりで

お腹いっぱいになります。

塩タン独特の歯ごたえがイイですね。

お腹が満たされたところで自宅に移動して

仕事です(・ω・)b

聞いていた症状は以下の通り。

・ログオンしたら数回に一度程度の頻度で

違うデスクトップが表示される

・ファイルのダウンロードがクリックは

出来るものの、一向に動作する気配がない

(ファイルに保存、開く、保存、全て出来ない)

なるほどなるほど。

同じ様にブラウザを開いて適当なファイルを

ダウンロードしてみますが、保存も開く(実行)も

ボタンはクリックできますが作動している雰囲気は無し。

これは・・・・ユーザー権限がおかしい。

確かにアドミニストレーター(管理者)権限でのログオンを

しているはずなのですが、どうやらログオンプロファイルが

正常に読み込まれていないか、ファイルが破損しているようで

いわゆる既定(というか最小権限設定)のプロファイルが

読み込まれているようです。

ログオン状態を確認すると確かに

アドミニストレーター(管理者)でのログオンですが

ファイル操作に関しては一切の権限が無い様です。

どうしたものかと少し悩みましたがすぐに解決。

解決の手順は以下の通り。

・現在の管理者権限で新しい管理者権限を

持たせたユーザーを作成

・各種ユーザーファイルのバックアップと待避

・現在の管理者からログオフ

・先ほど新しく作成した管理者でログオン

・古い管理者を新しく作った管理者権限で削除、

そして何故だか複数作成されていた

不明なプロファイルというプロファイルを削除

・これで晴れて新しい管理者で全ての

ファイル操作が今まで通り出来るように

とまぁこんな感じで無事に治って一安心。

パソコンの修理完了

ポテチを食べながら作業しつつ思い出したこと。

そういえば昔、ポテチを食べながら

キーボードを操作するさい、油で汚れた

指で操作しなくても良いように、指の形を模した

ポテチ専用のお箸みたいなの売ってましたよね?

最近めっきり見掛けなくなりましたねwww

画期的な商品だと思っていたのに。

ドンキホーテあたりに行けばまだ

売ってそうですよね。

他にも書きたいことが山ほど有るんですけど、

それを書いてると本文を書き終えることが

出来なさそうなのでこれぐらいにして。

この休暇中の出来事についての

続きを書いていきたいと思います。

前編ではどこまで書いたっけかなぁ・・・・

夜の砂丘

おぉそうだそうだ。

真夜中の砂丘から見上げた

空が満天の星空だったってお話まででしたね。

今日はこの続きをご紹介しましょう。

※中編の予定でしたが、急遽

【中編(鳥取砂丘:入り口~登頂編)】夏期休暇中の出来事をざざーっと紹介

にタイトル変更しましたw

満天の星空を堪能してから車へと戻り

夜が明けるまで車中泊です。

子供達はスヤスヤと寝息を立てて

寝ている中、運転席を出来るだけ

リクライニングさせて頂き就寝です。

この時期はエアコンを付けなきゃ

暑くて眠れなさそうですが、そこは

さすが鳥取県。(田舎って訳じゃなくてw)

防虫対策の為、窓を開けることは

出来ませんがエンジンを止めてエアコン

OFFでも、夜中は外気が涼しいので

寝苦しくて眠れないといったことは皆無です。

窮屈な体勢で眠りましたが、疲れていたせいか

深い眠りにあっという間に落ちて、気が付いたら

朝になっていました。

朝になった鳥取砂丘

時刻は6:50

去年とほぼ同じ構図ということは

去年と同じ場所に車を停めたと言うことですなw

日が高く昇って砂丘の砂が熱くなったり、

人間にとって辛くなる暑さになる前に

砂丘を堪能しなくては。

炎天下の砂丘は危険極まりないんですね。

睡眠時間が短い上、高速道路を運転してきて

疲れも溜まってきて重たくなった足を

よっこいしょ、よっこいしょ、と持ち上げながら

砂丘へと続く階段を登ります。

階段を登る

去年砂丘を歩いて見て分かりましたが、

やはり砂丘はスニーカーでも、サンダルでもなく

素足で歩くのがベストです。

スニーカーはズレないタイプの物ならば

わりと足への負担も少ないですが、砂の侵入が多く

後処理が大変です。

サンダルの場合、砂の侵入などは全く

気に掛ける必要は有りませんが、踏ん張った時に

足がズレてしまい、足に余計な負担が掛かり

酷い筋肉痛に悩まされることになりますから

運動不足の方はご注意を。

※普段の運動不足が祟ります(・ω・;)

あ、そうそう砂丘へと続く階段脇に有る小屋の

すぐ傍に鳥取砂丘周辺の観光スポットが

記された案内標識があります。

山陰海岸国立公園

鳥取砂丘も含め、この鳥取県の海岸線は

山陰海岸国立公園という正式名称がある様です。

砂丘をはじめ、天橋立の様なスポットや

火曜サスペンス劇場に登場しそうな断崖絶壁などなど

色々な場所をまとめた総称の様です。

その中でも砂丘が一番の観光名所と

なっているようです。

そして階段を登り終えて一年ぶりに

鳥取砂丘とご対面です♪

去年もここに来て感動しましたが

やはり今年も来て良かった。

この景色は去年からナニも変わってない♪

んでこれが入口付近から撮影した一枚。

鳥取砂丘に到着

ただの砂の集合体で、超巨大な砂場って感じ

ですけど、この壮大さを見れば誰でも

胸が熱くなるのを感じるはず。

鳥取砂丘

これは少し砂丘を下ったところからの写真ですが

この砂丘の壮大さが十分に伝わるかと思います。

まぁとにかく、砂!砂!砂!砂っ!ですw

それ以外なーんにも無いですw

あ、日本海はあるなw

砂しか有りませんけど、とにかく自然の凄さが

ビリビリと伝わってきます。ええ。

それにしても今年は去年に比べて

随分と過ごし易い・・・・。

去年はもっと暑くてゼェゼェ、ハァハァなってた

様な気がするんだが。

少し去年よりも時間が早いせいかもね。

だって、まだ7時過ぎだから

お天道様の位置も低く、砂丘も熱せられて

いないからかな。

ほら、お天道様がいかに低い位置に

あるかよく分かる写真。

長い影 鳥取砂丘

足長っっ!!!

影長っ!!!!

ごむごむのおぉぉぉっ~~(略)

って、凄い影になってます。

この写真は階段を登り終えた

砂丘の入り口付近で撮影した写真ですが、

お天道様がほぼ水平に近いぐらいの

位置にあるもんだから、私の影もこんなに

長くなったんですね。

砂丘を入り口から下りきった所から

入口付近を撮影した写真がこちらですね。

赤丸印の所が砂丘入り口。

先ほどの足長影の写真を撮影した場所ですね。

んで、その赤丸印の中に小さく写ってる

黒い点が人ですw

砂丘底部から入口付近を仰ぎ見る

入り口から下りきっただけでこの距離感ですから。

いかに砂丘が大きいか分かって頂けるかと。

まだこの先には入り口から下ってくるよりも

やや急な斜面の丘があります。

この丘を登り切ったらゴールと行っても

過言では無いでしょう。

日陰も無い炎天下では普段から熱射に

耐えられる生活をしていないと無理かもです。

軽い気持ちで一度砂丘に足を踏み入れて

熱中症や気分が悪くなったりしたら

進むも戻るも地獄です。

見渡す限りの砂丘で日陰なんて

せいぜい自分の被ってる帽子ぐらいですから。

体調が悪い方は無理せず日の傾いた

夕方頃に行く事をオススメ致します。

砂にめり込んで歩きにくい砂丘を

それでなくても疲れで足が重いなか

登って行くわけですよ。

やっぱりゼェゼェハァハァ言いながらw

入り口から頂上までの時間はどれぐらいだろうか・・・

ゆっくり歩きながら頂上を目指しても

10分は掛からない程度でしょう。

頂上まで登り詰めると日本海側から

吹いている風が気持ちいいのなんの。

遮る物が無いし、汗で濡れたシャツが

急速に乾いて行くのが分かる涼しさ。

これが頂上から撮影した日本海側の写真です。

砂丘頂上から望む日本海

いやぁ~風が気持ち良い~っ♪

大した物は見えませんが景色も

なんかイイっ(・ω・)♪

見慣れた大阪湾の黒く濁った海と違い

青くてキレイだわ。

和歌山県のあたりよりももう少し透明度が

高いですね日本海は。

今年は去年に比べて季候が良いので

超過激な急勾配で真っ直ぐに

降りていくのは危険と分かるほどの砂丘を

下って、日本海側へと降りてみることにしました。

でも・・・この断崖とも言える砂丘を下るのは

ちょっと怖いなww

一度体勢を崩して転がり始めたら、日本海まで

一直線って感じるほどの急勾配です。

さすがにここにきてはしゃぎ過ぎて

怪我してたんじゃダメなので、

頂上から右側に向かって伸びている

緩やかな尾根部分を下って行きたいと思います。

右側に向かって伸びる砂丘の尾根

コンデジ撮影(上) スマホ撮影(下)

右側に向かって伸びる砂丘の尾根

この尾根を伝って勾配が緩いところまで

行けば楽に日本海側へと降りることが出来ます。

写真をよく見れば小さく3人写っていますね。

先に歩いて行った嫁、長女、次女です。

長男と末っ子の男二人は、頂上で

山を作って遊ぶらしく海には興味なしwww

写真をひとしきり撮り終えてから

後を追うようにしてゆっくりと

日本海側へと降りました。

と、ここまで書いて気が付いたこと。

前・中・後編の三部制にしなきゃ良かったwww

どう考えても明日の後編だけでは

全部書き切れねぇわw

どうしようかねw

砂丘のこともまだ書き終わってないのに。

うぬぅ・・・・・・・・・。

中編(鳥取砂丘:入り口編)にするかww

で明日は

中編(鳥取砂丘:日本海側編)にしよw

よしよし、そうしよう。

じゃなきゃゼッタイに終わらねぇ・・・。

まだしばらくこの記事を書き続けることに

なりそうですが、最後までお付き合いの程

宜しくお願いします(・∀・)b

じゃ、今日はこれぐらいにして

続きはまた明日更新の記事でご紹介します♪

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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