秋のツーリングの結果報告【谷瀬の吊り橋~高野山】その10

ども。

今日も一日ご苦労様でした。

今日も沢山のお客様にご来店いただき

ありがとうございました。

ご予約外のお客様から

ご予約頂いていたお客様まで

午後からは怒濤のラッシュでしたwww

そんな中、またもお客様より

お土産を頂戴致しました。

毎度毎度本当に有り難うございます。

今回は九州博多ラーメンを頂きました♪

九州 博多だるま ラーメン

博多だるまの超濃厚とんこつラーメン♪

超濃厚って・・・・(ごくり)・・・・

ラーメンはカップ麺以外殆ど食べないので

味がどうとかこうとかはよく分かりませんが、

少なくともカップ麺の数百倍は美味しいでしょうwww

博多だるま とんこつラーメン

具材はメンマにチャーシューにネギか。

家にはきっとネギしか無いなwwww

家でラーメンなんて食べることが

殆ど無いんで、そういった具材も皆無なんですわ。

でも、お腹が空いている今、この

ラーメンのパッケージを見てると・・・・

ヨダレがジャーッとな(・ω・)

コレマジ。

↓ この続きを読む ↓

とりあえず、お腹が空いてるので

ポテチを食べながらブログ書いてます。ええ。

これ日常なwwww

んで今日の午後。

月曜日にお預かりしていた車輌の

車検に行って参りました。

和泉自動車検査場

今日はいつもと違ってコーンが置かれて

新規レーンへの入場が規制されています。

いや、正確にはいつもの新規レーンが

封鎖されているんですね。

それもそのはず。

何やら新規レーンのバックグラウンドでは

アスファルトを掘り返して工事されているようです。

新規レーンの裏で工事

何かの新設工事かねぇ。

すれ違い前照灯検査に切り替わってからの

工事だから、その関連機器とかかな?

まぁ二輪の車検には関係なさそうだからいっかwww

さぁ今日の冒頭はこれぐらいにして、

今日もツーリングの報告の続きを書いていきます。

この整備記事以外の内容って、書くのが

凄く大変でね、整備記事書くよりも二倍ぐらい

時間を要します。

何しろ考えながら思い出しながら書くんで

大変なんですよw

整備記事は写真だけ見てれば、頭の中で

勝手に行程とか書かなきゃならない

大事なポイントとかすぐにパッ

思い浮かぶから楽なんだけどね。

ツーリング中に合った出来事とかって、毎回

頭の中から記憶だけを頼りに書かなきゃ

ならないからその分だけ時間も掛かるんですわ。

って事で、今日も頭をグルグル回転させながら

記憶の引き出しを開けていきましょうwwww

さて前回までは確か

橋の前で記念撮影する僧

そうだそうだ。

二の橋の前で女性二人を侍らしながら

記念撮影している僧侶を激写した

所まででしたね。

今日はこの続きを書いていきましょう。

前回の記事で書くのをスッカリ忘れていましたけど、

ここ高野山 奥の院には太閤さんのお墓もあるのです。

※太閤・・・豊臣秀吉

といっても、分骨された墓所なので本体は

また別の所に眠っているそうです。

これがその太閤さんの墓所ですね。

豊臣秀吉の墓所

他の墓所とは違いかなり大きく敷地が

取られていますね。

しかも柵がされていて間近で見る事は出来ません。

これじゃほんとに豊臣秀吉の墓なのかも

分かりませんが・・・・・

豊臣秀吉の墓

デジカメのズームを使えば、ちゃんと墓石に掘られた

豊臣太閤なんちゃらかんちゃら

ってのが読んで取れますww

豊臣秀吉の墓所はキレイに整頓されているようですが、

どうもこちらの有名武将は管理が杜撰というか

放りっぱなしって言うかなんというか・・・・w

織田信長公の墓所

織田信長の墓所

石畳もボッキボキだし整理整頓されていない感が

凄いんですけど。

人のお墓に向かってこんな事言うのアレですけどw

豊臣秀吉の墓所の後に見たらそりゃそうなるってwwww

他にも有名武将達の墓所があったんですけど、

全て写真撮って廻ってたら時間も

厳しくなってきて、この後の予定もこなせなくなるので

ひとまず御大師様の元へと急ぎました。

で、さっきの二の橋のお話になるって訳です。

二の橋より先では写真撮影が出来ませんので

記憶だけでお話をしていきます。

二の橋を渡るとすぐに霊廟へと登る

階段が有るのですが、誰にでも分かりやすく、

尚且つ目に付きやすい場所に

脱帽

写真撮影禁止

と書かれた木札が掲げられているにも

関わらず、ここでも平気な顔して

スマホで大手通販雑誌のモデル宜しく、

片手は腰にのポーズをバッチリ決めた

中年男性と中年女性が交互に写真撮影。

外国人ならともかく何なんだよこの常識の無さはw

本来なら二の橋どころか奥の院全域がお墓なんだから

全てで写真撮影禁止でもいいぐらいなのに、

せめてこの場所ぐらいは従おうよwww

看板、見落としていましたってレベルじゃないですよw

真横に看板有るんですからw

ひょっとしたら写真にも写り込んでるんじゃね?って

そのレベルですよwwwww

下手したら外国人の方が礼節を弁えてるかもよ。

いや、ほんとマジで。

(ハァ・・・・なんてこった。)

そんなことをブツブツ良いながら階段を登ると

いよいよ弘法大師様の霊廟に到着です。

建物に入ると空気が違うのが分かります。

薄暗い雰囲気の中、正面には弘法大師様の

絵が飾られていて、建屋の中では常に

焼香と線香が絶やさず炊かれていて、

ここだけは異世界だと体が感じます。

とにかくまずは御挨拶と言うことで、入り口に

置かれている焼香末を両手に擦り広げてから

一礼の後お賽銭をして、自己紹介をしておきました。

建物の中の雰囲気を存分に確かめた後、

通路左手にある受付で護摩木に願い事を

書いて出すと翌日の朝に護摩焚きで

焼いてくれるそうです。

書き方などは机の上に見本がありますので

そちらを見て書きましょう。

なお、護摩木は机の上に山積みされていますので

勝手に書いて受付に提出すればOKです。

代金は受付時に払いましょう。

特別護摩祈祷などについては、金剛峯寺のホームページより

pdfファイルで価格表がダウンロード出来ますので

そちらをご覧下さい。

ちなみに、3日間の祈祷で3,000円で、

特別護摩祈祷は50,000円だそうです。

祈祷期間によっても価格が異なるよう。

一カ年ですと200,000円だそうで・・・・。

一年間も願い事をこちらで祈祷して貰うとか

願掛けも人それぞれなんですね。

※価格設定があるということはそういう願いをされる方が

いらっしゃると言うこと

護摩木を受付にお渡しした後、時々

焼香末の良い香りを匂いながら、

建物を左回りで廻っていきます。

先ほど建屋の入り口の奥側、

つまり建物の裏側に弘法大師霊廟があります。

弘法大師御廟

※高野山奥の院発行の書物より

この奥の地下石室で今も尚、弘法大師様は

未来永劫衆生を助ける為に瞑想中なのです。

1200年が経った今もこの奥で弘法大師様が

瞑想されていると思うと・・・・深いですなぁ。

恐れ多くてこの前に立ち尽くすなんて滅相も無いw

奥の院の周囲をぐるっと回ると、出口から

少し下がったところに燈籠堂が有ります。

こちらは土足厳禁で誰でも入ることが出来ますが、

我々一行も入ろうかと建物に向かいましたが、

結局入り口から入ることが出来ずに覗き見るだけに。

なんか入って誤って火でも消えてしまったらと

思うと入れ無いっすwww

いや、実はLEDライトとかになってるのかなw

んなことは無いか(;´Д`)

奥の院と燈籠堂を後にし、少し歩くと

頌徳殿(しょうとくでん)

が見えてきます。

ここは休憩所として開放されているようですので

疲れた足を少し休ませようと、

皆で椅子に座ってしばし休憩。

中には10数名の老若男女が我々以外に

居てたんですけど、どうもみんな何かを

待っている様子。

頌徳殿(しょうとくでん)内部

何だろうかと辺りを見渡しながら

くつろいでいると、一人の僧侶が現れて

何やらお話を始めました。

あらw

どうやら、定刻で開催される

弘法大師様にまつわるお話が聞ける

茶話会がここで行われているようです。

お話が始まって間もなく、僧侶が

一人一人に弘法大師様の

御詠歌の札を手渡して回ってきました。

弘法大師御詠歌

時間があれば最後までお話を

聞いていたかったんですが、我々一向に

残された時間は少ないのですよwww

ごめんなさいごめんなさい。。。

音を立てずに我々一行は頌徳殿を後にしました。

帰りは次の目的地に向けて足取りも速い速い。

あっという間に奥の院入り口に到着です。

ここで隠れてみんなの姿を写真撮影っと。

完全に自画撮りっぽくなってしまってますけどw

入り口で記念撮影

全員写せるかな~と思って撮りましたけど

全然ムリですなwww

完全に自分大好きっ子のセルフィーやんw

さぁお客様も合流して、4人で次なる

目的地へと移動です。

次の目的地は金剛峯寺です。

金剛峯寺での様子については、また

明日更新の記事でご紹介しましょう。

ふぅ・・・やっと金剛峯寺まで来ましたね。

長いなぁ・・・・このツーリングの報告ww

もうあとちょっとだからあと少し我慢せぃw

あと三回も書けば終わるだろうから。

あと三回もあるんかよw

あるよw

最後までだから読んでね♪

今日はここまで!

じゃまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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