【第7回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

ども。

残念なお知らせです・・・。

デジカメ修理に出す

ツーリング目前でデジカメ死亡

※汚字すんません

さらに不幸は続きます。

今日、気象庁で香川県内の

週間天気予報を見たらね、

週間天気予報

曇りのち一時

降水確率50%

つまり、良くても曇り。

悪いと雨が降るという最悪な

コンディションの中のツーリングと

なってしまいそうです。

頼むから雨だけはヤメテwwww

カッパ着て行くツーリングとか

楽しさ半減やもんね。

それに何より危ないし。

最悪はカッパ着用で走り回る事に

なりますので確実に荷物は増えますね。

靴用のカッパも準備しておく必要が有りそうです。

私のカッパはポンチョなので

さすがにそれで歩き回るわけにも

行きませんので傘も持って行きましょうかね。

ほんと雨降るなら月曜日までの間に

降りきって欲しいですな。

ってそんな事考えてた今日、朝から雨の予報で

一日中雨で憂鬱なんだろうと

思っていたらさ・・・・

↓ この続きを読む ↓

昼過ぎまで雨なんて降らなかったさw

雨が降らなかった

ずーっとどんよりしていましたけど、

結局午後まで雨なんて降らずじまい。

天気予報見てたら完全に今日は雨の予報

だったのにね・・・・。

このツケがまさか火曜日に回ってくるなんて。

ナンテコッタ(;´Д`)

明日にでもてるてる坊主作って

窓際にぶら下げておきます。

で、TODAYのグリップ表面温度は

デジカメの修理が出来てくるまで暫く

お休みさせて頂きます。

ごめんね。

天気予報だけお知らせしておきます。

雨のち曇り

雨のち曇り!

~06時:60% ~12時:50%

~18時:10% ~24時:0%

明日の大阪の天気は、気圧の谷や湿った

空気の影響で雲が広がり、午前中は雨が

降る見込みです。南部を中心に

明け方まで雷を伴うところがあるでしょう。

月(晴れ)・火曜日(曇り)共に大阪の天気は

悪くないのにねぇ~。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

ですが、今日は第7回目となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第2回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第3回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第4回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第5回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第6回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

さて、前回までは確か

ボルトを緩める

リヤフェンダーを取外し、

スイングアームの固定ボルトを取り外した

所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

スイングアームの固定ボルトを緩め終わったら

続いてホイールのセンターナットを

インパクトレンチで取り外します。

ホイールのセンターナットを取り外す

ホイールのセンターナットを取り外したら、

アラ締め緩めておいたスイングアームの

固定ボルトを取り外して、スイングアームを

取り外しましょう。

スイングアームを取り外す

スイングアームを取り外すと、表裏に

カラーが入っていますので確認しておきましょう。

裏側のカラーがこちら。

表側よりも少し分厚いカラーが入っています。

裏側のカラー

表側のカラーがこちらですね。

表側のカラー

裏側に比べてかなり薄いカラーですね。

取り付ける際は表裏を間違えない様に。

スイングアームを取り外したら次は

ブレーキキャリパーを取り外す準備です。

エンジン左側よりロングタイプの

ヘキサゴンレンチで固定ボルトを

緩めましょう。

※ショートタイプやL型では緩めることが

出来ませんので予め工具は準備しておくように

ブレーキキャリパーの固定ボルトを緩める ブレーキキャリパーの固定ボルトを緩める

んでこれが取り外した固定ボルトですね。

かなり長いボルトで固定されています。

取り外した固定ボルト

固定ボルトを取り外すとブレーキキャリパーが

自由になりますので、ホイールと接触しないように

注意しながら、ブレーキホースをエンジンにある

固定部から内側へと予めずらしておきましょう。

ブレーキホースをズラしておく

ブレーキホースを内側へとズラしたら

ホイールを手前に引いてエンジンから

取り外しましょう。

もちろん、ディスクにブレーキキャリパーを

取り付けた状態のままでしか

取り外す事が出来ないので、注意して取り外しましょう。

ホイールを取り外す

ブレーキホースが引っ掛からないように

ゆっくりとホイールを取り外しましょう。

んで、ホイールを取り外した状態がこちらですね。

ホイールを取り外した

ここまで取り外してきても、まだブレーキキャリパーを

取り外す事は出来ません。

焦らずに読み進めて下さい。

ブレーキディスクを固定しているボルトを

取り外します。

インパクトレンチが無い場合は、ソケットレンチで

緩めることになりますが、作業しづらい場所と

状況なので、出来れば2人でやるとやりやすいかも。

ディスクの固定ボルトを取り外す

ブレーキディスクの固定ボルトを取外し、

ブレーキキャリパーとディスクを一緒に

取り外してしまいましょう。

ディスクとキャリパーを取り外す

ブレーキディスクからブレーキキャリパーを

取り外してっと。

ブレーキキャリパーを取り外した

これでやっと全ての部品それぞれを

分離させることが出来ました。

ブレーキパッド交換でここまで分解

する必要があるとはね。

さすがです。ええ。

でも、だからこその小径ホイールでの

ディスクブレーキなのですね。

多少の手間は致し方ありません。

取り外したブレーキキャリパーを見て

ブレーキパッドの残量を見てみましょう。

ブレーキパッド残量

うん、無いね♪

1mmも残ってないです(´・_・`)

そりゃディスクも痛みますわ・・・・。

今回はディスクを準備していないのと、

次回はぜひ交換して下さいという方向で

お客様とは調整済です。

パッドピンを緩めてブレーキパッドを

取り外しました。

ブレーキパッドを取り外した

ピストンと反対側のブレーキパッドの

減り具合が尋常じゃ無いです。

ディスクにキズを入れていたのは

裏側のブレーキパッドだけだったようですね。

表側も残量はほぼゼロですが、

裏側ほどバックプレートでディスクを

攻撃していないのが不幸中の幸いです。

取り外したブレーキパッド

まぁでもいずれにしても、次回の

ブレーキパッド交換時にはディスクは

交換した方が良いでしょう(⌒-⌒; )

コレを読んでいる読者の方も、

ブレーキパッドの残量には十分注意しましょう。

定期的に残量を確認することをお忘れ無く。

オイル交換にショップに行けば、

どのお店でもブレーキパッドの残量や

各種消耗品のチェックは無料でしてくれる

はずなので是非点検してもらいましょう♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後にへいて・・・・

無いわ。

そうだそうだ。

じゃ違う事書いておきますか。

今日、思い立ったように事務机の引き出しの

ローラーに注油しました。

引き出しのローラー

最近ちょっと滑りが悪いなーって思ってたんでね。

全ての引き出しのローラーに注油しました。

ちょっとの事ですけどね、思い立った時に

こうして注油すると驚くほどスムーズに

引き出しを開閉出来るようになります。

今までも少し重たいってだけで、そこまで

酷い状態では無かったですが、注油後は

さらにスムーズにwww

資料が山ほど入った引き出しも、ほんの少し

引いてあげるだけで

重い引き出しもスムーズに

(かららららららら・・・っ)

すっげぇ気持ちいいwww

めっちゃ軽々手前に出てきてくれるw

ぜひ週明け月曜日にみなさんも

職場のデスク、注油してみて下さい。

朝から気持ち良くなれますから♪

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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