【第9回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

ども。

行ってきました小豆島♡

近畿二府四県にお住まいの

方ならもうご存じかと思いますが、

どえらい土砂降りやったがなw

でも、目立ったトラブルも起きず無事にこうして

いつも通りブログを執筆出来て何よりです。

小豆島ツーリングの報告記事は、今書いている

記事を書き終えたらまたご紹介していきます。

でも、少しだけ写真をご紹介。

これは出発前に自宅駐輪場で撮影した

愛車リトルカブ♪

出発前のリトルカブ

シートになんか茶色い椎茸のかさのような物が

付いていますよね?

これ、ケツが痛くならないようにって事で

当日朝から嫁に言って作って貰った

座布団なのですw

ニトリだったかな?で買ってきた

滑り止め付きの丸い座布団を

2枚重ねて縫い合わせ、ゴムを付けて

シートに固定してあります。

ふっかふかで暖かいし、ケツの痛さも

標準シートよりも格段に良くなりました。ええ。

見た目は少々アレゲですけどね、

んなこと言ってられません。

何しろ前回のツーリングでケツが

痛くて痛くてどうにかせねばならんと

思っていましたから。

見た目なんて二の次三の次や!!w

↓ この続きを読む ↓

月曜日の夜は雨が降る前兆だったのか、

随分と暖かい夜でして実に走りやすかった。

フェリー乗り場までの約60kmの間も

凍えずに走ることが出来ました。

んでこれがフェリーターミナルでの1枚。

ちょうどフェリーが接岸するところですね。

フェリーが接岸する

このフェリーターミナルでもちょっとした

出来事がありましてね・・・。

もう初っぱなから出鼻をくじかれたって感じよ。

へ?

ってなったわ。

ともあれ、無事に小豆島へと渡り

一番のメインイベントとも言える

かどや製油小豆島工場さんにお邪魔して。

かどや製油(株)小豆島工場

いやぁ~いい会社でしたねぇ。

担当して下さった方がとにかく

懇切丁寧に説明して下さって非常に

分かりやすかったです。

ここは小豆島に来た際には是非訪れて

おいた方がいいでしょう。

目も鼻もごま油で幸せ一杯になれます♡

詳しくは後日書く予定の

ツーリング報告記事をお楽しみに(・ω・)b

どれぐらいのボリュームになるか

分かりませんが、前回と同じぐらいの

記事量になりそうです(´・_・`)

書くの大変なんだよなぁ・・・・・。

でも頑張って書きますのでお楽しみにっ!!

では明日の大阪の天気予報をお知らせです。

※デジカメは相変わらず故障中で

今日新しい物に買い換えましたので、

明日からはちゃんとグリップ表面温度の

写真を載せるようにしますね。

曇りのち晴れ

曇りのち晴れ!

~06時:10% ~12時:0%

~18時:0% ~24時:0%

明日の大阪の天気は寒気や湿った

空気の影響で、午前中は北部を中心に

雲が広がり、雨の降るところがあるでしょう。

その後は高気圧に覆われて次第に

晴れてくる見込みです。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

ですが、今日は第9回目となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第2回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第3回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第4回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第5回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第6回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第7回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

【第8回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!

さて前回までは確か

新旧ブレーキパッドの比較

新旧ブレーキパッドを並べて

比較したところでしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

新品のベスラのブレーキパッドを

そのまま取り付けるのでは無く、いつも通り

面取り作業を実施しておきます。

ブレーキパッドの角を全て軽く

斜めに削り落とします。

面取り作業を実施する

あと、ディスクと最初に触れる部分も

大胆に深く削り込んで鳴き防止対策も

実施しておきました。

これが面取り作業完了後ですね。

面取り作業後

面取り作業後、エアーブローしてから

バックプレートにパッドグリスを塗っておきます。

パッドグリスを塗っておく

次に予め取り外してあった

パッドピンに付着していた汚れも

キレイに落として準備しておきましょう。

パッドピンにはグリスは塗らないように。

磨いたパッドピン

キャリパーサポートもブレーキダストを

洗い落としてから、スライドピンに

シリコングリスを塗っておきます。

スライドピンにシリコングリス

写真は撮っていませんが、ブレーキ

キャリパー側のスライドピンが差し

込まれる部分も予め綿棒などで掃除して

古いグリスを取り除いておくように。

グリスを塗ったキャリパーサポートを

ブレーキキャリパーにセットします。

キャリパーサポートをセットする

取り付けたキャリパーサポートが

ぬるぬるとスムーズに動くかどうか

チェックしたら、金具を取り付けてから

ピストン側のブレーキパッドをセットします。

ピストン側のパッドをセットした

次にパッドピンを予め通しておきます。

パッドピンを少し入れておく

残る1枚をセットしてから

パッドピンを最後まで押し込んで固定します。

ブレーキパッドのセット完了

先にパッドピンをある程度入れたのは

少々金具の押さえが強過ぎて

うまくパッドピンが通らなかったのと、

ブレーキパッドがずれてしまい

何度かやり直す必要が有ったため、

先にある程度通しておく手順を取りました。

パッドピンを通し終えたら

しっかりと本締めしておきましょう。

パッドピンを本締めする

パッドピンの本締めが終わったら

これでブレーキパッドの交換作業は

完了です~♪

ブレーキパッドの交換作業完了

交換が終わったブレーキキャリパーを

ディスクにセットしてっと。

ブレーキキャリパーをセットする

そのまま横に持って来ておいた

ホイールにディスクごとセットして

ボルトを入れて固定します。

※締め付ける際はラチェットを使用すること。

インパクトレンチは緩める時だけね。

ブレーキディスクを取り付ける

ラチェットで締め付ける

ディスクの取付けが終わったら

ホイールをエンジンにセットしましょう。

ホイールを取り付ける

さぁホイールの取付けまで終わったので、

この続きは明日更新の最終回で

ご紹介することにしましょうか。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

※閉店時は新しいデジカメで写真撮影しました

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

もうソニー製のデジカメはこりごりです。。

今まで20年近くソニー製のデジカメを

使い続けて来ましたが残念で仕方ない。

家のデジカメも水中撮影出来るソニーの

デジカメに買い直したばかりですが、

次はもうソニーは無い・・・ね。

で、今回新しくかったのはキャノンの製品です。

業務用途でどれだけの性能を発揮してくれるか

これからが楽しみです。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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