【後編の続き】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

スカイウェイブ400 リミテッド

ども。

今日は珍しく作業速報です。

報告というか見て欲しいって言うか。

久し振りにキタなーこれーってヤツです。

スズキ スカイウェイブ400リミテッド。

走行距離も6万キロオーバーで

駆動系はノーメンテでほぼ走ってたとのことで

オーバーホール作業でご入庫です。

駆動部

リヤホイールを空転させると、

シャリシャリと少し濁った音が聞こえます。

ブレーキパッドの残量が少なくて

なっているってのも有りますが、

同じ様な音の中に濁ったシャリシャリ音も

聞こえるのですよ・・・・(´ェ`)

嫌な音が聞こえるなぁ・・・・・。

お客様も結構な音が鳴ってるって

言っておられたのでね。

速報なのでザザーッとね。ザザーッと。

詳細はまた記事にするかもです。

でも、スカイウェイブの駆動系

オーバーホールの記事は既に書いて

あるしなぁ・・・って感じで微妙です。

プーリーカバーを取っ払って

シャリシャリ音がしているクラッチアウターを

取り外してみました。

↑既に原因が分かった

クラッチアウターを取り外した

いい感じ。

クラッチシューがこんなにも目にも眩しい

白銀に輝くなんてステキww

もはやこれはクラッチシューではないな。

だってほら、ホラーな事になってます。

ライニングが無くなってるクラッチ

まるで切削したかの様にキレイに

ライニング材が消失しています・・・・。

しかも、ライニング材が無くなってから

いったいどれだけの距離を走ったんだろうかと

驚きを隠せないほどの状態です。

え、だってこんなにベースの

アルミが削れて無くなってるんですよ?

削れすぎたクラッチ

えーーーっと・・・これは・・・5mm以上

ベース(ウェイト)が削れて粉に変わったようです。

しかも、クラッチシュースプリングも

3本の内2本が切れてて、実質1枚しか

正常に稼働してなかったという現実。

いや、ライニング材無いから、スプリング

どうこう以前にダメなんですけどねwwww

とにかく交換すべき部品点数が多くて

高額になりそうです。ハイ。

以上、速報でしたm(__)m

では今日も続きを。

質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

の記事ですね。

確か昨日が後編で最終回なんじゃ?

ええ、ええ。その予定でしたが、

どうやら見繕いを誤ったようで

3回如きで書き終わる量じゃ無かったって事ですw

だから今日もタイトルが

苦しいことになってるんですよw

出来るだけ早く書ききらないと、

タイトルが日に日に辛さを増してくるw

前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。

【前編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

【中編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

【後編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

さて前回までは確か

京丹波市役所に電話する

そうそう、京丹波町役場に電話して

担当者さんが地元の協力会に

確認をしてくれるとの事で、一度

電話を切って折り返しの連絡待ち

という所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介しましょう。

5分ほどすると役場の担当者

さんから連絡がありました。

地元の協力会の方に連絡を

取りましてですね、・・まぁ・・そのぉ、

状況をお伝えした所ですね、

今回はその・・事情が事情ですので

特例ということで、協力会の方が

鍾乳洞だけなら見て貰いましょうと

言って下さいました。

なので、10分ほどで現地に到着

するそうなので、少しお待ち下さい。

おおおおっ!!!

ありがとうございます!!!

いやぁ感動です。

役場の方も、地元の協力会の方にも

感謝です!!

食い下がって良かったw

そして待つこと約5分。

ほぼ2速か1速で道を走ってきたのかと

分かるようなお爺ちゃんが運転する

軽トラ独特のびいぃぃぃぃんサウンドと共に

一台の軽トラックがやってきました。

※年配の方って坂道でも変速しない事が多いw

んでこれがやってきた協力会の方の

白のフェラーリですね。

協力会の方がやってきた

荷台には高枝きりばさみがwww

農作業中だったのかな。

手を止めて申し訳ない。

でもありがたやありがたや・・・・。

協力会の方はやはり年配の方でした。

運営は全て協力会の方々がされていると

さっき役場の方が言っておられましたが

大変だよね力仕事もあるだろうし。

正面ゲートを開けて、こちらを見て一言。

後ろ、付いて来て下さい

車に乗り込んで軽トラックの後に続きます。

軽トラックに着いていく

力なくだらりとぶら下がっている

鯉のぼりの脇の坂道を登って山の中へと

入っていきます。

右側には森というか山が広がっていて、

さすがキャンプ場。

整備されています。

キャンプ場 キャンプ場

ただ・・・何でしょう・・・やっぱり寂しい感じが

漂っています。

それはただ休園で貸し切り状態だから

とかっていう問題じゃ無くって。

で、正面ゲートから約1分で事務所

と思しき建物のすぐ近くにある

駐車場に到着しました。

駐車場に到着

荷物を纏めて車から降りました。

森のいい香りがしますъ(`・ω・´)

ちゃんと整備されているのに、しばらく

人があまり来てない印象をあちらこちらを

見ていて感じます・・・。

質志鍾乳洞公園内キャンプ場の様子 テントスペース

斜面にはテントを張れるように

ウッドデッキが設けられてています。

周囲をきょろきょろとしながらも、

先に事務所前に到着している

協力会の方が待つ所まで向かいます。

すでにこの施設全体が斜面なので

何処に行くにも坂を登らねばなりません(;´Д`)

事務所に向かう

事務所へと向かうと、先ほどの協力会の方が

既に事務所から出て我々が坂の上まで

上がってくるのを待っていました。

近くまで行くとスッとこれを私に手渡しながら

手渡された鍵

協力会の方が放った一言。

ワシはもう年やよってに、あんな上まで

(山の上の方を指差しながら)

よぉ上がらんから、それもって勝手に上がってきて。

上へ上がったら扉があるから、その鍵で

開けて中入ってよ。

帰りはまた鍵だけ閉めてきてよ。

・・あっ・・あ、はいwww

鍵を受け取り、指差された山の上方に

見えるウッドデッキ?らしき所を目指して

階段を登っていきます。

階段を登る 鍾乳洞を目指す

急だわwww

30代後半、40代の運動不足オッサン

シリーズ3名には辛いぞw

もうね、みんなゼェゼェ・ハァハァよwww

肩で息しながら階段を登る

とりあえず1つ目の曲り角というか、

中腹にある踊り場的な所に辿り着きました。

下方を見下ろすと先ほどの事務所が見えます。

見下ろしてみた

ふむ・・・。

結構登ったつもりなのにまだこんなもんか。

鍾乳洞の入り口はまだ上ですね。

さらに階段を山の斜面を登っていきます・・・。

途中から道が荒れてて疲れます。

ほんとにキレイだったのは

さっきの所までか・・・。

言葉数が少なくなるオッサン3名www

何故だか笑いだけが起きる奇妙な光景w

もう一度見下ろしてみた

はぁはぁ・・・・ふぅ・・・けっ、結構登ってきたぞ。

下界がちょっと遠くなってきた。

ふぅふぅ・・・・やっと鍾乳洞入り口が見えてきました。

鍾乳洞入り口が見えてきた

右側に見えるのが鍾乳洞の入り口で、

ちょっと広めのデッキが組まれています。

デッキに登るとまず目に入るのは

この注意看板ですね。

注意書き

各種注意書きが書かれていますが、

中でも気になる文言がこちら。

この鍾乳洞は、通路が狭いうえ

高低差が激しく、

多少の危険が伴いますから

多少の危険って・・・多少・・・・

多少って文言要るのかよwww

なんか多少って表現が怖いですなw

他にも、鍾乳洞にまつわる伝説が

書かれた看板もありました。

鍾乳洞にまつわる伝説

長いのでここでは書きませんので

気になるという方は拡大して読んでください。

そして気になる鍾乳洞入り口がこちらですね。

質志鍾乳洞入り口に到着

えっ・・・なんか入り口だけ年季入ってて

なんかおどろおどろしいんですけどwww

看板とか見てほらw

入り口に立つ

ゲゲゲの鬼太郎的雰囲気が凄いwww

いよいよ鍵を開けて鍾乳洞へと

入りますが、その前に記念撮影です♪

入り口前で記念撮影

うむ、いい写真だw(中央が私です)

この続きはまた明日更新の記事で

ご紹介しますね♪

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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