【後編の続きの続編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

月がキレイ

ども。

月がよぉ・・・キレイだ。

まるで太陽の様に光っているのは

デジカメの露出量を上げているから。

手持ちで月を撮影してみました。

しかもデジタルズーム目一杯効かせて。

脇を締めて呼吸を止めてシャッターを切る。

シャッターを切った瞬間から、液晶画面には

動かしちゃダメよのマークが点灯。

・・・・ぐっ・・・

んぐっ・・・・・(ぷるぷる)

ふぐぅ・・・・っ・・(ぷるぷる)

プハァッ(;´Д`)

手持ちで撮影した月

ぶれぶれっ・・・。

しかも露出量押さえるの忘れてた。

せっかく月もキレイなのにこのままブレブレの

写真さらしただけだとちょっと気が済まないので

三脚を準備して撮影しましたw

夜間の撮影に三脚は必須です。

フラッシュ撮影するレベルの近距離なら

まだしも、月や星を撮影する時は無駄です。

三脚にデジカメをセットして露出量を

調整してっと・・・。

月

お、露出量下げすぎた。

もうちょっとだけ露出量をあげて再撮影です。

キレイに撮影出来た

おおおおっ。

コンデジでも月のクレーターがハッキリと分かるほどの

撮影が出来て素晴らしい。

デジタルズームも限界まで使用しいるので

月を中央に捉えるのがムズいw

三脚が安物でガタガタだから

微調整が効かんのよねー。

で、ここまで月の写真を

載せておいてから言うのもアレですけど、

今晩は曇ってて月が見えてない。

つまり、先週ぐらいに撮影した写真と言うことですw

明日は午後から雨らしいので

雲が多いのにも納得。

午後から車検が2台もあるのにどうするんだ。

あまりにも雲行きが怪しいようであれば

水曜日に変更しましょうかね。

1台はFCR装着車なので雨の日は

ちょっとねぇ・・・。

それに、軽トラックに載せるにはちょっと

厳しい車両なので。

安全第一です。はい。

では今日も先日からご紹介している

質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

ですが、今日は後編の続きの続編ですw

今日で終わらないです。ハイw

前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。

【前編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

【中編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

【後編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

【後編の続き】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)

さて前回までは確か

入り口前で記念撮影

鍾乳洞前でオッサン3人で記念撮影を

したところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介します。

あ、忘れる前に書いとこ。

この記念撮影の時、デッキの手摺り部分に

デジカメを置いて撮影したんですけどね、

実は内心ハラハラだったんですよね。

っていうのも、このデッキ部の手摺りって

平らじゃ無くって、すこし湾曲してるんですよ。

なのでデジカメを置くには少々不安定なのです。

いや、下がすぐ草むらとかだったらさほど

気にはしないんですけど、

このデッキ部分って斜面に対して

こんな風に水平に立てられているので、

デッキ部から斜面を見る

手摺りの下は落差数メートルの崖っぷちなのですよw

ここから風でも吹いてデジカメが落ちたら

絶対に助かりませんw

確実に木っ端微塵でしょう。

なので、ソローッとデジカメをセットして、

バタバタとデッキ上を走らずに定位置に

立って記念撮影したって訳です。

木のデッキなので振動が伝わるんで

マジでソローッとあるか無いと。

記念撮影写真1枚にも舞台裏があるのですよw

ではいよいよ鍾乳洞へ入っていきましょう。

預かってきた鍵をもって扉に近付きましたが・・・・

扉の苔生した感

この扉の苔生した感じとか、木の感じとか、

なんかほんとに大丈夫かって心配になりますw

だって、運悪くこんな時に限って崩落事故とか

怖いでしょwww

鍵を差し込んで解錠。

鍵を開ける

映画とかで良くある、扉開けた瞬間にコウモリが

どさささーっとか無いか心配。

観音開きの扉をゆっくりと開きます。

(ぎいぃ~~~っ)

扉を開く

中は電気が付いていて、先ほどの協力会の方が

事務所から操作して着けておいてくれたのでしょう。

電気がついててもやっぱり薄暗くて

初見としては・・・・・一人だとやだなwww

扉を両方共開け広げて、まずは私が

先頭を切って鍾乳洞内部へと入っていきます。

内部へ通じる階段

もっともっと急な階段かと思っていましたが

少し急なぐらいですね。

お年寄りでも子供でも大丈夫じゃ無い?

ゆっくりと階段を降りて内部へと進んでいきます。

階段を降りていく

この日は雨も降っていたので外界の気温も

それなりに低かったので、身震いするほど

鍾乳洞内部は寒いって事も無かったですが、

それでも外界と比べても気温が低く、

じめっぽい感じがあります。

周囲の石も、階段のステンレス製の手摺りも

よく冷えてますw

さらに階段を降りて深部へと進んでいきます。

鍾乳洞内部へと入った

ピンボケすんません(つД`)ウェーン

ちゃんと撮ってるはずなのですが

うまくピントが合ってなかったようで。

※次の写真もピンボケてます。。。(;ω;)

おぉっとそうだった。

てるてる坊主も鍾乳洞を楽しませてやらねば。

てるてる坊主in質志鍾乳洞

濡れた時はお前で拭くから宜しく

で、辺りを見回すと鍾乳洞らしく、

天井から隆起した石灰質のつららが

あちこちにありました。

鍾乳洞の天井 鍾乳洞の天井

テレビで見かけるような、ドデカイ

石灰質のつららが出来ているほど

この鍾乳洞はまだ古くないようですね。

何千年も掛けて作られる鍾乳洞の場合は

そりゃあもう見事なつららが見れますが、

この質志鍾乳洞では見れませんね・・・。

でも、壁面が溶けたように波打っている感じや、

岩の表面がなだらかにコーティングされたように

なっている様子とかは、なかなかの物ですよ。ええ。

で、下層へと行くにつれてさらに

温度が下がってきました。

一際広い空間に出た所で、呼気が白く

なっているのに気が付きました。

半袖は無理だなw

きっと寒いわw

んで、この一際広い空間が一番の

見せ場の様で、鍾乳石に名前が付けられているようで

白い立て看板がありますね。

広い空間に出た

ってか、大事な所でやはりピンボケ・・・・。

うぬぅ。

ってか、看板有るけど、どの鍾乳石のことを

指して書いてあるのか全然わかんないw

でも、それなりに立派ですよ。ええ。

初めて鍾乳洞に来ましたが、テレビで見るような

もっすごいつららが有るのとは違いますが、

興奮しますねぇ・・・。

壁面から天井に掛けてびっしり

凄いですね・・自然の力って。

この鍾乳洞でも数百年ぐらい?かけて

じっくりとしみ出てきた石灰質がこうして

表面を覆ってるわけでしょ。

天井部分

波打ってるこの感じも途方も無い時間を掛けて

作られたと思うと圧巻です。

もうちょっと別の角度から、フラッシュを使わずに

現地のぼんやり光度で撮影した方が

色とか質感がわかりやすいかな?

天井から壁面に掛けて

ね?

・・・凄いですよね。

岩盤の隙間を通って来た水で

こんな風に出来るんですからね・・・。

それより何より、この洞窟がぽっかりと

出来てしまっている事にも驚きですわ。

岩がごろごろと重なった際に、ちょうどうまく

穴になっちゃったんでしょうね。

この空間はかなり広くて閉所恐怖症の方でも

入って来れそうな気がしますが、ここから先は

天井が低い部分があって狭くなっているので

閉所恐怖症の方はご注意を。

屈まないと通れない所もあるんでね。

ちなみに、これは少し屈まなきゃ行けない所。

天井がこんな高さにあります。

で、小さな突起が鍾乳石のつららの子供ですかね?

天井部分のつらら

鍾乳洞内部は深部に向かうにつれて

温度も下がりますが、湿度も高いようで

常に壁面や天井が濡れて、滴が滴っている

様な状況です。

でね、その滴がたまに首とか顔に

落ちてくるんですよw

ファォッ!!!

ってなるなるwww

そういう滴に限って襟首を

通り超して背中にぴちょんって入るんよw

狭い空間を通り抜けると急に

目の前に壁が現れます。

いや、壁というより・・・・(;´Д`)

通路が無いがなw

何やら注意書きの看板まで見えるし。

さて、この先は一体どうなっていたのか。

この続きはまた明日更新の記事でご紹介しましょう。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ

スポンサーリンク