(塗)膜張りマッセ!ジェットフォース2011開催2日目

ども。

今日は朝から踏んだり蹴ったりです。

まず朝出勤時のツナギ(作業服ね)が嫁の不手際で全て洗濯中。

半袖、且つ、サイズ小さ目で手を上げると股間に食い込む、

それはもう、立ったり座ったりが多いこの職業には致命傷ですってば。

んで、日曜日という事もあって弁当もなかったので、昼飯は強制的に店屋物に。

で、向かったのは車で10分ほどの場所にある牛丼屋のドライブスルー。

日曜日の昼食時にドライブスルーなんて、どうあがいても激烈な混みようである事は

誰もが想像できますよね。

だ・か・ら。

早めの11:30に買いに出たんですけど、ここで思わぬ事態に遭遇。

ちょうど反対車線側からも私と同じ牛丼屋のドライブスルーに入ろうとする、

40代半ばぐらいの女性が運転するファミリーカーが私が左折して牛丼屋に入るのを

待っていた様なので、彼女の後方の渋滞も考慮して

お先にどうぞ♪

って譲ったんですよ。

ええ。時間が少し早いってのもあってドライブスルーも空いていたんで。

ところがどっこい、とんでもない事になりました。

私の前を行くその車。

注文口で何やら大量のご注文な雰囲気・・・・・。

かれこれ5分以上話し込んでいます。

『おぉ、おぉ、やっちまったな・・コレ。』

まぁいいです。

コレぐらいは定の範囲内です。

日曜日のお昼時ですし。

『お待たせして申し訳御座いません~ご注文をマイクに向ってどうぞ~♪』

サクサクッと注文を終えて(20秒ほどです)前の車の後に付けました。

なにやら、ここでもまた店員さんと何か身振り手振りその女性は説明しています。

注文数が多いので少し時間がかかるだろうと思っていたのですが、

それにしても結構かかるな・・・・。

5分経過。

10分経過。

15分経過。

20分経過。

ここでやっと店の窓が開いてお会計のご様子。

やっと出来上がったか~

それにしても随分大量注文なんだな。

ふ~ん♪なんかのイベントなんだろうね。

って・・・・、また何か言ってます。

しきりに女性がスミマセン!スミマセン!と店員さんに言い続けています。

店員さんの顔がよく見えませんが、とにかく何か困っているご様子。

でも、しばらくすると店員さんが両手を差し出して、

店とその女性の運転席の間を何度も差し出した両手を往復。

はい?

なんのやりとりですか?(汗

よくよく見てみると・・・・


って、両替してから来いや

全額小銭でお支払ナリ。

写真ほど大量ではありませんが、両手で受けて数回の往復はしていたので、結構な量になると思います。

おかげさんで、店に戻ると12:20になっていました。

マジどえらい地雷踏んでしまいました。

優しさが仇となった今日のお昼のお話。

さぁ、今日も気を取り直していってみよ~!

タイトルの通り、今日は

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(塗)膜張りマッセ!ジェットフォース2011開催2日目

って事で、ジェットフォースのアンダーカウルの塗装の続きをご紹介。

昨日の最後に紹介した様子では・・・・

カウル類のサフェーサー処理が終わって、最後の下地処理の

水研ぎをしているところまででしたね。

水研ぎってこの時期イヤになります。

そりゃあもう、水が冷たいのなんのって。

何度指がちゃんとあるかどうか確認した事か・・・。

んで、水研ぎが終了したジェットフォースのアンダーカウル。

とりあえず800番で水研ぎなので目が詰まったら水で流して、

またゴシゴシと表面を水研ぎして、また目が詰まったら・・・の繰り返し。

写真には写っていませんが、フロントフェンダーも水研ぎが完了してます。

次はカウルをぶら下げて塗装の準備していざ出陣。

おぉっと、その前にプレソルを使って表面の脱脂は済ませておきましょう♪

くれぐれも、パーツクリーナーは使用しないように!

下地色がドエライ事になりますから。

ぶら下げたアンダーカウルに一気に塗り広げるのではなく、

少しずつ色をのせていきます。

まずはコレぐらいから。

全体に細かく色が付く程度でいいです。

焦らずゆっくり行きましょう。

ここで焦って一気に塗り広げると、今までの苦労が全て になりますから。

塗る際はいつも通り、缶スプレーを湯煎かバーナーで暖めてガス圧を上げておきましょう。

塗料霧が細かくなってGOODです。

これを数回繰り返して少しずつ少しずつ塗り広げて行きます。

焦らないでっ。

全面に塗料が行き渡るとこんな感じに。

この段階ではまだまだツヤがありませんが、まだ焦らずに時間をかけて何度も

塗り重ねて行きます。

少しずつ塗り重ねていくとツヤも増してきます。

随分とツヤが出てきましたね。

この位塗料が乗ってきたあたりから、先ほどよりも少し大胆に塗料を吹きつけていきます。

今までは少し曇った感じで何度も塗り重ねてきた感じですが、

表面が塗料で濡れる感じが分かるぐらいに塗料を吹きつけます。

くれぐれも塗り過ぎて垂れない様に注意します。

その大胆な作業を数回繰り返すとこんな感じで仕上がります。

表面のガン肌がメラメラしてますが、缶スプレーを使った

ドシロウトクオリティの塗装ですのでこんなもんでしょう。

コレぐらいツヤが出て、塗装の色ハジキや塗料の垂れが無ければ概ね成功でしょう。

ホコリの付着等を防止するという意味でも、乾燥時間を早める為に

ガスバーナーや投光機を使用して塗装面を乾燥させます。

余り近づけすぎないように注意しましょう。

この調子でもう1つのアンダーカウルとフロントフェンダーも塗っていきます。

※もう1つのアンダーカウルの紹介は割愛します

フロントフェンダーは表面の状態が悪かった為、

下地処理も大変でしたが、サフェーサー塗装後の処理も大変でした。

当然、劣悪なカウル表面の状態を隠す為にサフェーサーも相当分厚く塗装していますが、

これから塗っていく塗装も分厚く塗装して行きます。

まずは少しずつ塗料をのせていきます。

表面が曇っていても構いません。

本当に少しずつ塗料をのせて行きます。

スグに垂れたり、はじいたりするので気を使います。

※サフェーサーの時にエライ目に合いました。。

少しずつツヤが出てきました。

初めよりも少しずつ大胆に塗料を吹きつけていきます。

随分ツヤが出てきました。

なんか、今にも垂れてきそうですが塗装の極意は、

塗装は垂れる直前が一番美しい

です。

ほんっと紙一重なんですが、そのギリギリを狙って塗料を吹き付けます。

で、これが最後のひと吹きが終了した状態。

に艶やかだと思いませんか♪

198円の缶スプレー様最高っ☆

当初の状態と比べたら雲泥の差。

当初の状態が月の表面だとすれば、塗りあがった今のフェンダーは、

まるで5つ星ホテルのロビーのの如し。

しばらく乾燥させた後、表面保護のためにクリアー塗料も大量に吹きつけておきました。

完全乾燥後にポリッシャーで磨けば完成です。

ポリッシャーで磨かなくても十分見るに耐えるほどの仕上がりですが、

実際は・・・・・ウーン・・・・・な感じです。

そんなにキレイか?とか、

ちゃんとした塗装見た事無いのかよっ とか、

聞こえてきそうですが、

イチキュッパの 缶スプレーと

シロウトに何求めてんだよ?

と、声を大にして言いたい。

ではこの続きはまた明日にでも♪

じゃ、いつものアレ、いっとく~?

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