【後編】VRX400ロードスターのクラッチの滑りを修理してみよう!

ども。

そうそう・・・・

この時期が来たんですね・・・

いや、そろそろ来る頃かな・・・・

でも去年はもう少し早かったような気もするし・・・

ついに来たんですよ・・・・

青森のりんごジュース

青森のリンゴジュース!!

そう!丸幸商事さんです~。

去年も同じぐらいの時期においしいリンゴジュースを持ってきてくれました。

んで、今年も子供たちの為に1ケース購入させてもらいました。

今年はこんな手土産まで頂きました。

ブログランキング参加中!
皆さんのクリックがモチベーション維持に欠かせませんです。ハイ。

↓ 続きを読む ↓

頂いたのはこちら。

りんご

リンゴ♪

二つあったんですけどね、たまたま遊びに来た

友人に1つ差し上げました♪

まぁこれだけリンゴの話してからで悪いんですけど・・・

あまりリンゴが好きじゃない件w(´ω`;)

絞り汁は飲めるんですけどね、果肉があまり好みじゃなくって。

でもリンゴジュースは甘くておいしいので、冷やしてお風呂上りに飲むのが最高です♪

はい、じゃ今日は冒頭のお話はこれぐらいにして

いつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と明日の大阪の

天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

15.8℃

晴れ

晴れ!

明日も大阪は高気圧に覆われて概ね晴れる予報です。

さらにさらに、今日よりも7℃ほど高く20℃位になるそうですよ!

今日も薄着で十分過ごせるぐらいの陽気でしたが、

明日も同様に薄着で過ごせそうなのでエエですね♪

本格的に春が到来で嬉しいですわっ♪

では本日の本題です。

一昨日からご紹介している

VRX400ロードスターのクラッチの滑りを修理してみよう!

ですが、本日は後編の最終回となります。

前編・中編は以下のリンクよりご覧いただけます。

【前編】VRX400ロードスターのクラッチの滑りを修理してみよう!

【中編】VRX400ロードスターのクラッチの滑りを修理してみよう!

さて、前回までは確か・・・

エアーブローする

各部品を洗浄してエアーブローして乾燥させた所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきますね。

まずはクラッチハウジングを取り付けてワッシャも忘れずに取り付けます。

クラッチハウジングを取り付ける

次に予め取り寄せておいたクラッチディスクを

新しいエンジンオイルに浸して濡らしておきます。

オイルに浸す

んで先の記事でも少し触れましたが、一番手前に入れるクラッチディスクは

他のディスクと形状がこんな風に異なります。

クラッチディスク

一番手前に入れるクラッチディスクはやや薄いですね。

それもこれも、クラッチディスク内側に大きなスプリングワッシャとワッシャが

入るようになっているからなんですな。

んでその順番を間違えないようにして、組みつけていきましょう。

クラッチディスクを組み付ける

全てのクラッチディスクを組み付けたら、ディスクがずれないように

注意しながらクラッチハウジングに組み戻しましょう。

クラッチを組み立てた

一番手前のクラッチディスクは分解した際同様に

一枚だけずらして取り付けましょう。

クラッチディスクの取り付けが終わったら

インパクトレンチでセンターナットを固定します。

センターナットを固定する

センターナットを固定し終わったら、ゆるみ止めの

ポンチを打っておくのをお忘れなく。

ゆるみ止めポンチ

緩み止めポンチを売ったらスプリングを取り付けて

プレートを取り付けます。

プレートを取り付ける

ボルトは取り外し時と同様に均等に少しずつ

締めこんでいきましょう。

焦って一気に締め込んだりしないように。

締め付ける

プレートを取り付けたら新しいガスケットを取り付けましょう。

ガスケットを取り付ける

クラッチカバーを取り付けます。

クラッチカバーを取り付ける

ボルトを入れてカバーを固定していきます。

固定する際は先ほどのプレートと同様に均等に締め付けて固定します。

均等に締め付ける

ステップバー、ブレーキペダルなどを取り付けます。

ステップバーなどを取り付ける

マフラーを取り付けていきましょう。

取り外し時も同じようにしましたが、サイレンサー部分を膝で支えつつ

エキパイをエンジンに差し込みつつ、フランジをスタッドボルトに差し込んでいきます。

サイレンサーを膝で支える フランジも差し込む

無事に取り付けが完了したらフランジナットを固定していきます。

フランジナットを固定する

サイレンサー、サイレンサー裏もボルトを入れて固定します。

マフラーを取り付けた

エンジンオイルを入れてっと。

オイルを入れる

あとはエンジンを始動して、クラッチケーブルの張り具合を調整して

クラッチの切れ具合を調整しましょう。

合わせて、マフラーを一度取り外していますので排気漏れなどが無いか確認しておきましょう。

んで、再度試乗を行なってクラッチの滑りが無い事を確認したら

VRX400ロードスターのクラッチディスクの交換作業は完了です~♪

全3回最後までご覧頂きありがとう御座いました!

また明日からは違う作業をご紹介していきますのでお楽しみにっ♪

じゃ今日はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

12.4℃

今晩も暖かくていいですね。

明日も今日より気温が上がるようなので、そろそろヒートテックを

脱ぐ季節でしょうか。

花粉も黄砂も早く収まればいいのに。。。

ではまた☆

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
人気ブログランキングへ今日もポチッと明日もポチッと♪ブログランキング参加中 

スポンサーリンク