【前編】エリミネーター250Vのリヤタイヤを交換してみよう!

ども。

昨晩は大阪市内への車両の引き取りのため、

ブログの更新をお休みさせて頂き有り難う御座いました♪

昨年、同じ場所に訪れた際は道に迷ってしまいましたが、

今回は入念にGoogleマップを確認して、さらに経路情報もしっかりと

確認した上で、メモも書いて出かけたので・・・・

迷わず着!!そして迷わず社!!

相変わらず一方通行が多くて分かりにくいですね・・・大阪市内は。

行きと帰りで景色も違えば道も違う。

いやいや、なにわともあれ無事に帰社出来てヨカッタヨカッタ。

車両引取に行って事故なんて起こしたら大変ですから。

んで引き取ってきた車両がこちら。

プジョー ヴォーグ

プジョー ヴォーグですね。

↓ この続きを読む ↓

昨年11月頃にエンジンの焼き付き修理をした車両ですね。

今回のご入庫は、焼き付き修理時に異常を来していた

クラッチ部分の修理と、チェーン、スプロケット交換です。

修理の様子に関しては、また後日記事にして

ご紹介しますのでお楽しみに♪

でね、最近ヘルメットを新調しましてね・・・。

真っ白のジェットタイプです。

あえて真っ白を選んだのには訳がありまして・・・。

ステッカーチューンするには、ホワイトキャンバスが最適です。

で、数日前からデザインを考えて・・・って言うほどのもんじゃ無いですけどw

競りの日に、競り画面を見つつ反対側のモニタでデザイン画の作成・・・。

そう、今回のデザインは棒人間です。

棒人間って簡単そうに聞こえますけどね、実際動きなどを

表現するとなかなか難しいんですよ・・・。

棒人間のベースが出来上がりましたので、このままじゃ

ちょっと寂しいのでペットでも連れて歩こうかと思い・・・

そう、ワンコですね。

んでこれが完成図。

犬っぽくなったでしょ。

さらに棒人間のベースを使用して、レイヤーを重ねて

どんどんバリエーションを増やしていきました。

座って読書している棒人間や、

何かに腰掛けている棒人間・・・。

フフフフフフ・・・・。

さらにコレも追加しました。

寝ている棒人間ですw

腕組みしている感じがなかなかうまく表現出来ず、

10分ぐらい試行錯誤を繰り返しました。

そして最後にあと2人追加して、とりあえずタイムアップ。

このデザインをカッティングプロッターにデータを送り込んで

大きさなどを調整してカット♪

カットしたシートを適当な大きさに切り取ってから、

ヘルメットに貼り付けていきます。

イメージした構図通りに棒人間を配置していきます。

んでこれが一旦完成したヘルメットです。

どうです?

思い描いていた通りにうまく貼り付けることが出来ました。

あと、他にもまだ追加したい棒人間とかがあるので、

また進展があったらご紹介します♪

では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

25.4℃

曇り時々晴れ

明日の大阪の天気は、

はじめ雲が広がりますが、梅雨前線の活動が弱まるため、

昼頃からは次第に晴れる予報です。

昼過ぎからは、大気の状態が不安定となるため、雷となるところがある見込みです。

降水確率は10~20%台と低くなっていますが、

急な雨や落雷などには十分にご注意下さいね。

では本日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

以前も登場した、カワサキ エリミネーター250Vですね。

今回はリヤタイヤを交換する様子をご紹介します。

まずは現在のリヤタイヤの状態から。

スリップサインも出ていますし、ひび割れも出ていますね。

では交換作業開始です。

まずはアクスルナット部の割ピンを取り外します。

割ピンを取り外したらアクスルナットを緩めます。

ブレーキ調整ナットとドラムパネルのトルクロッド部の

ボルトナットも予め取り外しておきましょう。

アクスルナットを緩め、各部ボルトナットを取り外したら

車体をジャッキアップしましょう。

ジャッキアップポイントが少ないので少々困りましたが、

なんとかコレで決着です。

まずはフレーム部にジャッキを当ててある程度持ち上げます。

ある程度持ち上がった所で、このままだと

不安定極まり無いので補助としてマフラー底部を

少しだけ支えます。

※2つめのジャッキに加重を掛けないように注意しましょう。

車体が安定した所で、アクスルシャフトを抜き取ります。

アクスルシャフトを抜き取ったら、

スプロケットからチェーンを取り外してスイングアームに

避けておいておきましょう。

※タオルなどでスイングアームに傷が付かないように保護しておきましょう

リヤフェンダーとスイングアームの隙間から

リヤホイールを取り外してきましょう。

車体にぶつけないように注意しましょう。

はい、これでリヤホイールの取り外し完了です。

タイヤ交換時に不必要な、スプロケットハブとハブダンパーを

予め取り外しておきます。

ここからはタイヤを交換していく作業です。

まずはエアバルブを取り外してっと。

エアバルブを取り外したら、

タイヤチェンジャーを使用してビードを落とします。

忘れずに両面のビードを落としておくように。

ビードを落とし終えたらタイヤチェンジャーに

ホイールを乗せてチャッキングします。

タイヤレバーを使用してビードを起こしていきましょう。

あとはチェンジャーでぐぅいいぃぃぃ~んと回すと

こんな感じでビードが反面起きてきました。

タイヤチェンジャーってのは便利でええですね。

たまにしか私も使用しませんけど・・・。

※たぶん、このブログで初登場の様な気がしますw

残る反面もタイヤレバーを差し込んでっと。

チェンジャーをぐぅいいぃぃぃ~んと回すと、

あっという間にタイヤが外れました♪

ほんっと、タイヤチェンジャーを考案した人はすごいですな。

うんうん。

で、タイヤを取り外してある内に

新しいエアバルブと交換しておきます。

今回使用するタイヤはもちろんいつものコレ。

ビード部分にビードワックスを塗って、

エアバルブの合せ位置を確認してから・・・

タイヤをホイールに乗せて、体重を掛けながら

手で押して反面のビードを入れてしまいます。

※このサイズなら手で入ります。

あとは手で押さえながらチェンジャーを回して

ビードを入れていきます。

はいっ、これでタイヤの取付完了です。

この時点で、バルブの合わせ位置がずれている場合は

タイヤを力一杯回して合わせておきましょう。

タイヤをチェンジャーから取り外して、

エアバルブを入れる前にエアーでビードを張ります。

必ずエアバルブを抜いた状態でビードを張るように。

ぐるっと一周、このラインが見えれば無事にビードが

張れている証拠です。

以上でタイヤの入替作業は完了です♪

この続きはまた明日にでもご紹介しますね。

じゃ今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

24.4℃

今朝は随分と寒かったですよね。

朝起きたら頭のすぐ上にある窓も、相当寒かったのか

自分でどうやら閉めていました。

朝晩まだまだ冷え込みますので、風邪など引かないようにご注意を!

ではまた明日お目に掛かりましょう★

p/p

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コメント

  1. ふぃる より:

    初めまして、中型免許を取って、初めてのバイクにエリミネーター250vを乗っています。

    さて、主様と同じようにリアタイヤを交換したいのですが、アクスルナットのサイスがわからず、どのレンチを買えばいいのか踏ん切りがつきません。
    もしよろしければ、サイズを教えていただけたら幸いです。

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