【後編】レッツ4のVベルトを交換してみよう!

ども。

寒い・・・寒い・・・・寒すぎます。

昨日のお休みも寒かったですけどね、

今日はより一層冷え込みが厳しいです。

吹雪いている

お昼頃になって、こんな風に吹雪き始めましたし。

明日はもっと寒くなるそうなので用心が必要ですね。

んで、休みだからって言って、どこか

外出したわけでも何でも無いんですけどね。

夕方に晩ご飯の買い出しに出掛けた

1時間半のみ外出・・・・。

引き籠もりかっ。

いいえ、昨日は

喪に服してたのです。

えっ・・・・最近不幸でもあったの?

昨日知りました。

声優さんが亡くなられたってニュースを。

あぁ・・・・また私の中の懐かしい思い出が消えていく。

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そういえば、

も、声優さんが変わりましたよね。

大山のぶ代さんはご健在の内に次の世代へと

バトンタッチとなった訳ですが・・・・

私の中では一度、

キャラが死んだ。

という事になるわけで。

○ラえもんであって、大山のぶ代であり、

大山のぶ代であって、○ラえもんでも有るわけです。

○平さんでも同じですよ。

声優の力は偉大なり。

近い将来、ボーカロイドさらに進化して

人間の声を使わないアニメが放送される

日が来るのかと思うと、少し寂しい気もします。ええ。

で、休日家でゴロゴロしてたというのを、

喪に服していたという無茶苦茶な言い訳

包み隠してみました♪

え?

で、1日何してたんだって?

ゴロゴロ狩りw

モンスターハンター4にどっぷり中です。

久し振りにゲーマーな血が騒ぎます。ええ。

面白いゲームに久し振りに出会いました。

しばらくモンハン熱は冷めませんね・・・これ。

ハンターランクもまだHR5でヘナチョコですが、

これからジワリジワリと行きますよ・・・・フフフフフフ(-ω-)

では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

2.6℃

曇り!

~06時:10% ~12時:20%

~18時:30% ~24時:20%

明日の大阪は、今日よりもさらに5℃ほど低くなり

今日以上に冷え込みが厳しくなりそうです。

低温に注意せよ。という注意喚起がされているほど。

通勤時間が早朝の方は、路面凍結などに十分ご注意くださいね♪

では今日の本題です。

先日からご紹介している、

レッツ4のVベルトを交換してみよう!

ですが、今日は後編の最終回となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【前編】レッツ4のVベルトを交換してみよう!

【中編】レッツ4のVベルトを交換してみよう!

さて、前回までは確か

エンジンの洗浄が完了したところまででしたね。

今日はこの続きを最後までご紹介していきます。

では今日はまず駆動系パーツを組み込んでいく前に、

ギヤオイルを交換しましょう。

ギヤオイルはクラッチキャリアを取り外さないと

交換出来ませんので、必ず同時に施工しましょう。

ギヤオイルのドレンボルトはこちら。

ドレンボルトを取り外して、内部のギヤオイルを

抜き取っていきましょう。

出てくるのにしばらく時間が掛かりますので、

この間に別の作業をしておくと良いでしょう。

車体を傾けると少しでも多く抜き取れます。

また、右上にあるチェックボルトも取り外すと

抜けやすいです。

オイルがひとしきり抜き終わったら、

チェックボルト部からオイル差しなどを使用して

ギヤオイルをギヤボックスに入れて行きます。

この時、まだドレンボルトは取り付けなくていいです。

というのも、新しいオイルを入れつつ、古いオイルを

押し出していく様にしますので。

なので、こういうオイル差しを使う方が、オイルを勢いよく

ギヤケース内部に入れれる為、より古いオイルや

汚れを押し流しやすいですね。

しばらく、汚れたオイルが混じったオイルが出てきますので

キレイになるまで続けましょう。

最終的に、こんな風に綺麗なオイルだけが

出てくる様になったら、ドレンボルトを閉じましょう。

さらに、チェックボルトからオイルも出てこなくなるまで待ちましょう。

チェックボルトからオイルが出なくなれば、それが規定量という事です。

チェックボルトも閉じたら、オイルで汚れた

ケースを洗浄しておきましょうね♪

では次はプーリー部分を組み立てていきましょう。

これがメーカーから取り寄せておいたパーツ。

袋から新品のウェイトローラーを取り出して、

いつも通り表面に薄くシリコングリスを塗ってから

プーリーに組み込んでいきます。

ウェイトローラーは、当初入っていた部分と同じ場所にいれ、

向きを確認しながらプーリーにセットしましょう。

赤く塗られた部分を向かって左側に来る様に。

ランププレートにも新しいスライドピースを

セットしておきます。

スライドピースをセットしたランププレートを

プーリー本体にセットしてっと。

最後にランププレートの脱落防止用の

カバーをセットしてっと。

では駆動系パーツを組み込んでいきましょうか。

今回使用するVベルトは、いつもお馴染みのこちら。

RK GATE製のVベルトです♪

クラッチキャリアに予めしっかりと落とし込んでおいてから、

エンジンにそのまま組み入れます。

次にプーリーをセットします。

奥に指を入れてランププレートを

押さえながら取り付けましょう。

Vベルトをプーリーに掛けたら、クラッチアウターを取り付けて

センターナットを仮固定しておきましょう。

Vベルトをしっかりと握ってたわませながら、

ドライブフェイスをしっかりとスプラインに取り付けます。

スプラインは、写真ぐらい出ている様にしましょう。

ドライブフェイスと面一ぐらいの量ですと少なすぎます。

もっとベルトを落とし込んで、しっかりとたわませましょう。

あぁそうだ・・・スターターピニオンギヤを

取り付けるのを忘れてましたw

軸受け部にグリスを塗っておいてから、

ドライブフェイスよりも先にエンジンに取り付けておきましょう。

ドライブフェイスを取付けし直してっとw

センターナットのベースに入れる、

キックギヤ用のワッシャにはこんな風にスプラインがありますので

ドライブフェイスから少しだけ出ているスプライン部に

しっかりとこのスプラインを合わせて入れてから、

インパクトレンチで本締めしましょう。

仮固定していたクラッチ側のセンターナットも

インパクトレンチで本締めします。

これで駆動系パーツの組み付け作業完了です♪

キックギヤ部分の軸受け部にもグリスを塗ってから、

エンジンに取り付けて固定しましょう。

プーリーカバーも取付けてっと。

こういう大きなカバー類を取り付ける時は、

必ず対角に均等に数回に分けて締め付けていきましょうね♪

プーリーカバー前側にある、吸入口に取り付ける

エアーフィルターを清掃してから取付けてっと。

エアーフィルター部のカバーを取り付けて。

最後にキックペダルを取り付けて、一時的に取り外した

エアークリーナーボックスの固定ボルトを締め付けたら、

レッツ4のVベルト交換作業は完了です~!

各部位締め付けチェック、そして洗車して汚れを落として

試乗を行ったら、全ての作業完了です♪

加速、変速ともに問題なしです♪

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

明日からはまた別の作業をご紹介しますので、

忘れずチェックしてくださいね!

じゃ今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

-2.8℃

うぉぉぉ。。。

夜になってまた一段と冷え込みましたね。

店の中も底冷えしてます。

おかげさんで足の指先が痛いっすw

暖房ばかりつけているとね、いくら加湿器使ってても

喉を痛めてしまうんでね。。。

あぁ寒い。

じゃまた明日も元気でお目に掛かりましょうね☆

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