【第5回】XV1600ロードスターのバルブリフターを交換してみよう!

ども。

焦ったw

ブログ書こうと思ったらマウスの

電池が切れたんですw

愛用のマウス

急にマウスポインタが画面から消えたから

何事かと思っていたら電池切れ。

それだけなら良かったんですが

単三電池の在庫切れ(´・_・`)

まじかまじかまじかまじかまじかー!!

キーボード操作だけでも問題無く

ブログを書く事が出来ますが、すこぶる

手間が掛かる上に面倒くさい。

店にあるのは単四電池、単二電池ばかり。

ぬぅ・・・・・。

探しましたよ、あちこち。

今日も探してるよ、路地裏の窓、向かいのホーム、

こんなとこに有るはずもないのに。

※分かる?これ?w

いや、でも見つけましたけどねw

夏に大活躍する蚊をやっつける電気ラケットの中。

とりあえず今日の所はこの電池で凌ぎます。ええ。

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そして昨晩の話。

てんちょさんがお土産を持ってご来店。

まぁお土産といってもお菓子なんですけど

完全に初見です。ええ。

こんなの地元ピープルしか

知らないんじゃ無いかって。

しるこサンドとココアサンド♪

しるこってww

しるこってアノしるこですよ。

お・し・る・こ♪

中におしるこの粉が入ってるんだそうで。

愛知県名古屋市ではかなり有名で

大阪で言うところのたこせんみたいなもんですかね。

早速食べてみました。

(バキッ)

えらいハードな食感w

中身はこんな感じ。

ちゃんとおしるこ入ってました。

うっすら見えている茶色いのがおしるこですね。

味はねぇ・・・・・

かなりハードな甘いクッキーw

おしるこ感はほぼゼロです。ええ。

素朴で美味しいですわ。うんうん。

で、もう1つのココアサンドですがね、

もう見た目も食感も、味も何もかも

ヲレヲやんw

地元民もオレオみたいなもんだと

言っているそうですw

で、このお菓子を製造しているのは

森永製菓ならぬ松永製菓です。

ややこしぃwww

までも甘くて美味しかった♪

いつもありがとてんちょさーん(・ω・)b

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

8.4℃

曇りのち時々晴れ!

~06時:10% ~12時:10%

~18時:10% ~24時:10%

明日の大阪の天気は、気圧の谷の

影響で雲が広がりやすいでしょう。

までも雨の心配は無さそうですね。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

XV1600ロードスターのバルブリフターを交換してみよう!

ですが、今日は第5回目となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】XV1600ロードスターのバルブリフターを交換してみよう!

【第2回】XV1600ロードスターのバルブリフターを交換してみよう!

【第3回】XV1600ロードスターのバルブリフターを交換してみよう!

【第4回】XV1600ロードスターのバルブリフターを交換してみよう!

さて、前回までは確か

フロントバンクのプッシュロッドと

ロッカーアームを取外し終えた所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

今日はリヤバンクのプッシュロッドを取り外す前に

先に右側のカムシャフトスプロケットカバーを開けて

ドリブンギヤにマーキングしていきます。

そう、このマニュアル通りのマーキングをね。

これは後ほどバルブリフターのエア抜きを

する際に必要になる作業なので、今回は

先にマーキング処理を実施しておきます。

まずはエアークリーナーボックスを取り外してっと。

※取り外していない場合のみ

次にカムシャフトスプロケットカバーを

固定しているボルトを取外してっと。

カバー左脇に付いているデコンプレバー部の

カバーも取り外しておきましょう。

カムシャフトスプロケットカバーを

手前に引いて取り外しましょう。

エンジンオイルがこぼれますので

予めエンジンオイルを全量抜いておくか、

下皿を用意しておきましょう。

カバー内側にはデコンプ動作用の

レバーが付いています。

デコンプレバーといっても鉄板を

曲げただけのそんな凝った造りじゃないのが

ちょっと吹き出しそうでしたw

わりとここは手を抜いたんだなって丸わかり。

まぁ機能すりゃこんなとこは手を抜いてもいいかw

んでカバーを取り外したらカムシャフトドリブンギヤ(左上)と

ドライブギヤ(右下)が見えますね。

現在はフロントバンクのロッカーアームを分解する際に

圧縮上死点に合わせてありますので

写真青丸印のポンチマークが合っていますね。

赤丸印はデコンプですね。

この細い棒を押す事によって圧縮が抜けて

エンジン始動が容易になっています。

※オートデコンプです

サービスマニュアルに従って

カムシャフトドリブンギヤにマーキングを実施します。

このマーキングはあとでも出来ますので

バルブリフターを組むまでにやっておきましょう。

では次はリヤバンクのロッカーアームを

取り外して行きましょう。

まずはロッカーアームの固定ボルトを取り外してっと。

ローカーアームシャフトを抜き取る側の

ボルトも取り外してから、シャフトを抜き取って

ロッカーアームを取り外しましょう。

ロッカーアームを取り外したら、

メッキの薄いカバーも取り外してしまいます。

リヤバンクのEX側ロッカーアームは

力が掛かっていませんので、ロッカーカバーを

完全に取り外してからでも外せますので

そのままにしておきます。

ロッカーアームを1本残した状態のまま

シリンダーヘッドに向かって固定している

ボルトを全て取り外します。

XV1600はシリンダーヘッド上に

ロッカーアームだけを乗せている

もう1つのシリンダーヘッドがあると

思って頂ければ。

ボルトを取り外すとロッカーカバーを

少し浮かせる事が出来ますので、

少し浮かせたらプッシュロッドを

IN/EX間違えない様に注意して

取り外してっと。

プッシュロッドを取り外したら、

そのままロッカーカバーを完全に取り外して

しまいましょう。

プッシュロッドの通り道であるガイド(パイプね)に

しっかりと差し込まれているので、ガイドが

浮いてこないように押えながら抜き取りましょう。

ガイドがかなり強固にロッカカバーに

差し込まれているので勢い余って

フレームなどにぶつけないようにご注意を。

で、リヤバンクのロッカーカバーを

取外し終えましたので、残っていたEX側の

ロッカーアームとシャフトを抜きとってっと。

ロッカーカバーを完全に取り外すと、

シリンダーヘッドは実にシンプルな

こういう状況になっています。

バルブ4本とプラグが2本飛び出てるだけw

たったこれだけの部品を駆動させるために

この上にあれだけ大きなブロックを積んでロッカー

アームを乗せなきゃならないんですね。

いやぁほんとたいそうだわ。うん。

さ、リヤバンクはこれにて作業完了なので

タオルを被せてっと。

さぁ明日はフロントバンクもまた

同様に分解してリヤバンクと同じように

バルブが剥き出しになる所まで分解します。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

1.4℃

寒いわw

なんやこれw

花粉はびゅんびゅん飛んで

目がかいぃのにくっそ寒いがなw

風も強いしさ・・・・あ・・・・

元気ですかぁっ!!!

春一番かしら♡

ご冥福をお祈りします

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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