【前編】CBR150Rのエンジンオイルと冷却水(LLC)を交換してみよう!

ども。

今日はちょいと時間が無いので

急いで冒頭を書きますよ~!

腹も減ってるのでコンビニで見掛けた

お菓子をボリボリと食べながら

こうして冒頭記事を書いています。

それにしても・・・・ウマイなこれww

エアリアル 濃厚チェダーチーズ味

エアリアルはどの味付けもハズレ無しって

感じですが、この新発売の濃厚

チェダーチーズ味はかなりイイ!!

エアリアル特有のこの食感と

濃厚な味付けが最高過ぎます。ええ。

あっという間にこの冒頭を書いてる間に

胃袋の中に消えていきましたわwww

もう1袋食べたいな、コレ。

こういう新商品ってばコンビニから

あっという間に消えて無くなるんで、

早い内にまた買わなきゃな。

↓ この続きを読む ↓

ちょっとやる事があるので急ぎますよ~。

ごめんね、今日の冒頭のお話は

これぐらいにしておきます。

明日はもうちょっとちゃんと書きますから♪

では、今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

14.6℃

曇り時々雨!!

~06時:60% ~12時:70%

~18時:70% ~24時:30%

明日の大阪の天気は、気圧の谷や

前線の影響で雲が広がり、雨や雷雨と

なる見込みです。

今日と同じように雨が降っているとは言え、

かなり気温は高く最高気温は20℃近くになる

予報です。

では本日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

タイホンダ製 CBR150Rですね。

スペインホンダ製のNSR125Rよりは

部品の入手も比較的しやすいモデルですね。

今回のご入庫は定番のエンジンオイル交換

それに冷却水の交換でご入庫下さいました。

まずはエンジンオイルの交換から始めましょう。

CBR150Rのドレンボルトはエンジン底部にあります。

ドレンボルトの取外しは容易ですが、

このままドレンボルトを取り外すと

間違い無くエンジンオイルが

アンダーカウルにどばばばーっと

かかるでしょうね。

なので、アンダーカウル上を

汚さないためにもアンダーカウルを

予め取り外してからエンジンオイルを抜き取ります。

まずはアンダーカウルとミドルカウルを

固定しているボルトを取り外してっと。

次にアッパーカウルとミドルカウルの

固定ボルトを取り外します。

ボルトを取り外すとミドルカウルを

取り外す事が出来ますが、

ラジエター横にあるブッシュにミドルカウル

内側のツメが差し込まれていますので、

ツメに注意しながらミドルカウルを

取り外しました。

次にアンダーカウルを取り外して行きましょう。

まずはセンターカウルとの固定ボルトを

右側アンダーカウルの分だけ取り外します。

最底部にも固定ボルトがありますので

忘れずにボルトを取り外しましょう。

ボルトを取り外したら、右側のアンダーカウル

を車体から取り外しましょう。

アンダーカウルを取り外すと

ドレンボルトがよく見えるようになりますので、

工具を掛けてドレンボルトを取り外しましょう。

ドレンボルトを抜き取ると汚れた

黒いオイルがドロドロと出てきました。

古いオイルを抜き取って

ドレンボルトをしっかりと締め終わったら

新しいエンジンオイルを注ぎ入れましょう。

エンジンオイルの規定量は1リットル。

1リットル缶のエンジンオイルがあれば

多くも無く少なくも無いピッタリ量です。

※全量抜けないので少し残ります

エンジンオイル量はフィラーキャップに

付いているレベルゲージで

チェックしましょう。

オイル量をチェックする際は車体を

真っ直ぐに立てた状態でチェックするように。

オイルを入れる時はレベルゲージの

アッパーレベル一杯まで入れましょう。

入れすぎも少なすぎもダメです。

これでエンジンオイルの交換は完了です。

エンジンオイル交換時に少し気になった事が1点。

エンジンオイルが抜けてくるスピードが

あまりにも遅すぎる・・・・。

フィラーキャップを閉じた状態でも、もう少し

勢い良く出てきても良いはずなのに、

妙にゆっくりとしたスピードで古い

エンジンオイルが垂れてくるんですよね。

クランクケースの圧抜きのために

太いブリーザーパイプがエアークリーナーと

接続されているので、通常ならフィラーキャップを

開けなくてもエンジンオイルは

わりと勢い良く出てくるハズなんですが。

で、ちょっと気になったので

ブリーザーパイプをエンジンと

エアークリーナーボックスから

取り外して見ました。

ブリーザーパイプはキャブレター底部の

その奥に取り付けられていました。

ブリーザーパイプには多少の水分が

付着しており、クランクケース側の

取り出し口も少々腐食しています。

ホース内部もクランクケース側の

ブリーザーパイプ差し込み口も両方共に

疎通の確認しましたが・・・・問題無い。

と言う事は、エンジンオイルの抜けが悪いのは

CBR150Rのデフォルトってことみたいでww

まぁちゃんとオイルは抜けたのでいいですが。

オイル交換の為にアンダーカウルを取り外すのは

ちょっと面倒くさい・・・なんて思わないで下さいね。

アンダーカウルを取り外さなくても出来る作業ですが、

後の事を考えれば多少の面倒を掛けても

アンダーカウルを取り外してから作業するのが良いでしょう。

さて、今日はエンジンオイル交換について

記事にしましたので、残る冷却水の交換作業については

また明日更新の記事でご紹介しましょう。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

15.4℃

ブログを書き終える今の時間でも

まだ雨が降り続いています。

一体全体、どんだけ雨降りゃ済むんだよw

よく降る雨だこと。

明日までこの雨が残るっていうんだから

そりゃ気も滅入りますわww

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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