【第6回】250TRのセルモーターを修理してみよう!

ども。

ついに寿命を迎えました。

お迎えがついにやってきました。

訃報だよ!全員しゅ(ry

長きにわたり固定電話の

子機的扱いを受けてきた

こいつもついに寿命です。

2007年モデルも8年間

パカパカされ続けたら

駄目にもなりますわなぁw

AU 2007年モデル W55T

パカパカケータイの宿命ですな。

携帯電話なんて殆ど使わないんで、

外出時の固定電話の転送を受けるぐらいしか

使う用途ないんですよね。

スマホ?

要らんわww

潰す時間が無いわ。

それにパソコンが目の前にあれば

スマホなんぞ必要性を感じない・・・・。

いっそ、

おじいちゃんケータイでいいぐらいよw

いやホンマにwww

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完全に使えなくなったわけじゃ無いんだけど、

パカパカケータイ特有の画面のトラブルです。

画面をこれぐらいの角度で止めれば

いつも通り普通に使えます。

機能的にはなんら問題無い。

ちょっと使っている姿が怪しげですが、

電話という機能は問題無く使えるのでOK。

ってか暫くこんな状態のままで使ってるしw

画面を90度ぐらいまで開くと、こんな感じで

画面が徐々にフェードアウトしていきます。

数秒もすると文字が少しずつ潰れていき、

判別する事が困難になっていきます。

この状態から画面の開き角度を元に戻すと、

またフェードインしてきて文字が見えるようになります。

ヒンジ部分の接触が悪いんでしょうなぁ。

完全に画面を開くと、バックライトは点灯しているのに

何も画面には表示されないという状況。

スマホは必要無いけど、携帯は必要なのです。

外出時には店の電話を転送するんでね。

※子機的扱いってのはここねw

それに、お客様の電話番号を確認するためにも

画面がちゃんと表示されないと色々と面倒です。

今の状態ぐらいならいいですけど、完全に

真っ暗になって見えなくなって

からじゃ遅いですからね。

そうなると電話帳も呼び出せなくなって

不便極まりないw

ってことで、先週火曜日にauショップへと

機種変更に足を運んだのですがね

ガラケ高すぎて5分で帰ってきたw

そんなに高いんだな、ガラケーもって。

37,000円とか驚いたわw

以前なら10円とかであったのに、今は

インセンティブが無くなった?から

そういう販売方法はしなくなったんでしょうね。

子機的扱いの携帯電話に

37,000円とか出したくないんで、

ヤフオクで5,000円弱で旧モデルゲット。

明日には届くので機種変更に

再びauショップに行って来ます♪

では、今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

27.4℃

晴れのち雨!

~06時:0% ~12時:10%

~18時:60% ~24時:60%

明日の大阪の天気は、はじめは高気圧に

覆われて晴れますが、梅雨前線や湿った

空気の影響で雲が広がり、昼過ぎから

雨が降る見込みです。

大気の状態が不安定になるため、

南部を中心に夜は雷を伴うところがあるでしょう。

明日のお昼以降は雨具が手放せない

1日となりそうです。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

250TRのセルモーターを修理してみよう!

ですが、今日は第6回目となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】250TRのセルモーターを修理してみよう!

【第2回】250TRのセルモーターを修理してみよう!

【第3回】250TRのセルモーターを修理してみよう!

【第4回】250TRのセルモーターを修理してみよう!

【第5回】250TRのセルモーターを修理してみよう!

さて、前回までは確か

セルモーターの台座まで取り付けた

所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

最後のカバーに取り外して

洗浄した遊星ギヤをセットしていきます。

まずはカバー側の台座にグリスをしっかりと

注入しておきましょう。

カバー側の台座は、今回分解せずに

洗浄しましたので、グリスは多めに

内側に注入しておく様にしましょう。

次に取り外しておいた、外周部分に

差し込まれていた細いピンを

忘れずに差し込んでおきましょう。

ピンを差し込んだら外側の

ギヤをセットしてっと。

外側のギヤ部分にもグリスを

満遍なく塗っておきましょう。

小さな遊星ギヤを2つセットして。

ギヤをグルグル回してグリスをギヤ全体に

馴染ませておきましょう。

馴染ませた後にグリスが少ない様で

あればここでしっかりと追加しておきましょう。

少なすぎるとギヤが摩耗して

今回の様にブラシ交換だけじゃ

済まなくなりますから。

ギヤの組み付けが終わったら

カバー側に取り外してあるOリングを

セットしておきましょう。

Oリングをセットしたらギヤを

落っことさないように注意しながら

本体と併せましょう。

最後のカバーをセットし終わったら

外側のボルトを入れて固定したら

セルモーターの分解整備は完了です♪

セルモーターのオーバーホールが終わったら、

取り付ける前にブースターパックと

接続して動作テストを実施しておきましょう。

勢い良くセルモーターも回転し、

当初のような引っ掛かるような動作もなく

力強いセルモーターの動きに戻りました。

セルモーターをエンジンに取り付ける前に、

エンジン側の開口部をしっかりと

タオルで塞いでおいてから、隙間に溜まっていた

ジャリなどを歯ブラシで取り除いておきましょう。

あ、クラッチカバーも開いているので

中に砂利を落とさないようにご注意を。

セルモーターをエンジンにセットする前に、

予めOリング部分に薄くグリスを

塗っておきましょう。

ギヤの噛み合いを微調整しながら

グイッとエンジンにセルモーターを

押し込んで取り付けましょう。

ボルトを入れて本締めしておきましょう。

さぁこれでセルモーターの取付け作業も

完了です。

あとはクラッチカバーを元通り

組み戻していくだけですね~。

この続きは明日更新の最終回でご紹介しますね♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

24.2℃

明日は午後から雨ですね。

まぁ通勤時間帯じゃ無いからいいか。

それより、雨降ると仕事が捗らなくて

困るんですよね。

店の中が狭くて仕方無い。

梅雨の間は少し辛抱ですな。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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