【第4回】ドゥカティ900SSのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

ども。

一日天候に恵まれた日曜日の夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ここ美木多上1-2ではだんじり祭り最終日となっており、今日も朝から

だんじりが威勢よく走ってます。

でもなぜでしょうか・・・。

去年に比べると随分とだんじりが店の前を通る回数と

だんじりの廻りに着いて回っているギャラリーの数が少ないです。

まぁ田舎のお祭りなのでしゃあないっすが・・・。

って事で、明日の祝日はいつもの穏やかな祝日となります。

遠路遙々奈良県よりご入庫のご予約も頂いておりますので、

天候が崩れないことをただただ祈るばかりです。はい。

今日は定時で閉店して帰宅する様にと、ワイフィからのお達しがありますので

冒頭のお話は適当にして早々に本題に入ります。


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では早速いつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

25.0℃

明日もこの調子で朝から天候に恵まれることを祈りましょうかね。

天気予報を見ていないので何とも言えませんが、空の具合とか見てる感じでは

明日は晴れっぽいですね。

はい、じゃ本題です。

※今日は定時で帰宅予定なので本文も短めになりますことご了承ください  

先日からご紹介している、

ドゥカティ900SSのキャブレターをオーバーホールしてみよう! 

シリーズですが今日は第4回目となります。

さて、前回までは確か

レールを綺麗に洗浄してキャブレターをキャブレタークリーナーの

原液に浸け込んだところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきます。

キャブレタークリーナーに浸け込んであるキャブレターを取り出していきます。

キャブレタークリーナーは長時間手に付けて居ると、皮膚がボロボロになりますので

あまり手に付けないように注意して取り出しましょう。

別の容器で浸け込んでいたジェット類もキャブレタークリーナーを排出して

キャブレター本体と併せて灯油で洗浄します。

灯油の中で歯ブラシを使用して部品類を全て洗浄します。

洗浄が終わったら経路内に残っている灯油をエアーブローしておきましょう。

ある程度エアーブローし終わったら、パーツクリーナーをさらに吹き込んで

経路内の油分も脱脂とエアーブローをします。

取り出したジェット類もパーツクリーナーで洗浄しておきます。

っと・・・ここで今日の更新はタイムアップです。。

時間的にそろそろ帰らねば・・・。

って事で中途半端ですが今日はここまで!

最後にいつもの閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

20.4℃

あーーーー時間が。。

急いで帰ります~♪

ではまた明日☆

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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