【前編】VRX400ロードスターのフロントタイヤを交換してみよう!

どもー。

昨日はブログの更新をお休みして申し訳ない。

月に一度の友人との食事に出かけたんですけどね、

出来る限り近所で楽しもうって事で

メシ良し・カラオケ良し・マスター良しと、

三拍子揃ったここに行く事に決めました。

サンマリノ

べすとぷれいす サンマリノ♪

ええ、マイブームですw

店から5分ぐらいですしマスターは何でも作ってくれるし

雰囲気もいいお店なのでお気に入りです。

入店してまず注文したのはパスタをミートソースで

みんなでつつきながらしばし談笑。

誰一人アルコールを飲まないので緑茶の一点張り。

儲からない客でスンマセン・・・マスター。

んで、途中で注文していないのに、マスターが作ってくれた

芋・にんじん・たまねぎを鶏がらと生姜で煮込んだスープとか出てきて

ちょっとしたサプラーーーイズでした。

いやいや、でもね、もっとサプラーーーーーイズなのはコレ。

おもむろにマスターが通路にテーブルを持ってきて

カセットコンロを設置したと思ったら・・・・

厚さ4cmぐらいはあろうかという、ぶっ厚いお肉を焼いてくれました♪

先に言っておきますが、サンマリノは

イタリアンレストランです。

ちなみに焼いているお肉は

叔ー父!

もとい・・・

オージービーフ♪

これぞ肉って感じです。

普通に鉄板だけで焼くのはムリなんですよね~とか言いながら

ジュージュー肉を焼いてるマスター。

いくら焼いてもレアなオージービーフ。

いや、しっかり焼けば中まで火は通るんでしょうけど、

外側が炭と化していただけなくなるとか?素人なんでわかりませんけどw

でもね、歯で噛み切るのが大変でしたけど

おいしくみんなでカラオケで盛り上がりながら頂きました~♪

でね、時間も午前2時を過ぎたのでそろそろ締めの一曲を歌ってから

お開きにしようか~って言って最後の1曲を歌い終わったらマスターが・・・

『お茶漬け食べませんの?w』

うぇw

確かに食べたい。

くれぐれも言っておきますが、サンマリノは

太利レストランですw

まるでドラマ、HEROのキムタクが通っていたバーのマスターの様ですw

『マスター・・・お茶漬けとか・・・ないですよね~♪そうですよね~♪』

『・・・・・・あるよっ・・・。』

うぇwwwww

マジかーw

イタリアンレストランでお茶漬けとか。

カラオケも歌いたい放題だし。

病み付きになります・・・サンマリノ♪

はい、じゃ今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

6.4℃

曇り時々晴れ

 明日の大阪は冬型の気圧配置が緩むため、中部や南部では

概ね晴れる予報となっています。

北部では雲が広がりやすく昼ごろまでは雪が降りやすい天候となりそうです。

降水確率は20%台と低く推移していますので雨具は必要なさそうですが、

気温は今日よりもグッと低くなる予報なので、暖かい格好をしてお出かけ下さい♪

では本日の本題です。

※眠いです・・・まぶたに小さな自分がぶら下がってます・・・・

まずは車両のご紹介から。

ホンダ VRX400ロードスターですね。

フロントタイヤにひび割れが見られるのと、残り溝が少なくなってきているので

納車前に交換です~。

※記事執筆時には納車完了しています

まずは現在のタイヤの状態から。

スリップサインまでわずか2ミリ弱・・・。

ま、交換時期って事ですね。

では作業開始です。

まずはフロントブレーキキャリパーを取り外します。

んで取り外したブレーキキャリパーは

ブレーキパッドの残量を確認しておきます。

うむ、十分すぎる残量ですね。

まだ8部山ほどの残量です。

スピードメーターケーブルも取り外してっと。

次は右側アウターチューブ底部のクランプ部分のボルトを緩めます。

クランプ部のボルトを緩めたらアクスルシャフトのボルトを緩めます。

ボルトはコレぐらいまで緩めておきましょう。

完全に取り外さないようにね♪

左側アウターチューブ底部のクランプ部のボルトを緩めます。

ここで車両にジャッキを掛けてジャッキアップします。

ジャッキアップポイントはここ。

ジャッキアップしたら先ほど途中まで緩めておいた

アクスルシャフトのボルトをプラスティックハンマーなどで

叩きながらアクスルシャフトを抜き取りましょう。

ホイールを取り外したら、ホイールについているカラーや

スピードメーターギヤボックスを取り外しておきましょうね。

これでフロントホイールの取り外し完了です。

んでそのままタイヤ交換作業に移ります。

エアバルブを取り外してからタイヤレバーを使用して、まずはビードを落としていきましょう。

ビードを両面共に落とし終えたら、いつもの手順で

ビードを起こしていきましょう。

んでビードを反面出し終わりました。

あとはタイヤの中に手を突っ込んでチューブを取り出しましょう。

チューブタイプのタイヤ装着車は、タイヤ交換時には

チューブ、リムバンドも合わせて交換することをオススメします。

んでタイヤとホイールの分離完了です。

今回交換するタイヤはこちら。

純正指定タイヤのダンロップ K555をチョイス。

まぁこれが無難ですね。

他にもサイズ的に合うタイヤが有りますが、そこはやはりダンロップですな。

他のメーカーのタイヤはもひとつですわ。VRXの場合特に。

VRXはフロント過重がきついので、出来る限りグリップ力が高く、且つ

ハンドリングが軽快でなければなりません。

難しいですが、経験から言うとね(いや、それでしか言えないw)ダンロップのK555が

最もハンドリングが軽快でグリップ力も磨耗性能も高く、個人的には

純正指定タイヤであるこのタイヤをオススメします。

あとは新しいタイヤに交換していくだけですね~。

続きの作業はまた明日にでもご紹介します!

今日はここまで。

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

-0.2℃

うむ、今日は昨日に比べて少し寒さが和らいでますね。

といっても、氷点下であることは変わりありませんが・・・。

どす。

じゃまたお目にかかりましょう~☆

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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