【前編】ボルティのフロントホイールベアリングを交換してみよう!

ども。

今日出社すると店の前の道路状で道路工事が行われていました。

店のすぐ前って訳じゃ無いのですが。

※正確には水道工事

で、店の裏手にある脇道には

道路工事に使用するロードローラーが駐車されていました。

ロードローラー

ちょっと小ぶりのロードローラーですなぁ。

こういう工事用車両とか農耕作業車などを海外では

チューンアップして走らせていたりとかしますよね。

そもそも日本人とは思考回路が違いすぎますww

トラクターなんてのも割とメジャーなカスタマイズ車両ですな。

トラクターって言えばこういう感じですよね。

トラクター

広い麦畑にぽつんとあるイメージですよね~。

大きな車輪に四角い運転席、そして黒煙を真上に向かって

ブホーーーッ!と吐き出してる感じ。

お国が違えば国民性も違い、また思考回路も

日本人では想像も出来ないようなチューニングを

施している方がわんさかいます。ええ。

こういうトラクターを娘、彼女、嫁にサプライズ

プレゼントなんてのも斬新でいいかもよ?

↓ この続きを読む ↓

まずは軽めにこれ。

ピンク一色のトラクター

ピンクで可愛く仕立てたトラクター♪

シェルをイメージして取り付けられている、

こころばかりのフェンダーが何とも言えませんな。うん。

しかもネーム入りで、きっと大満足の一台になること請け合い♪

続いてこれなんてどうでしょう?

トラクター

アメリカンテイストタップリのやや古めかしいトラクターですな。

トラクターなのに前輪がスポーク仕様とかなかなか時代を感じます。

細部にまで拘ってレストアされているようで、こんなにも綺麗に仕上げたら

とてもとても農作業になんて使用出来ません。ええ。

古き良き時代を思い出させてくれる、オブジェにも農耕にも使える

一挙両得なトラクターは、お祖父様へのプレゼントにピッタリ♪

続いては・・もうちょっとダイナミックなトラクターを

ご所望される貴殿にピッタリなトラクターがこちら。

トラクター

これぞ漢(オトコ)!

V型8気筒エンジンを3機搭載した1000馬力オーバー(妄想)、

パワフルこの上ないトラクターです!

これで耕作放棄地も、先が見えない農耕作業も

あっという間に完了間違い無し♪

もちろん、消音機能を無視してハイパワーのみを追求した

モデルなので、周囲の視線もアナタに釘付けです(*´艸`)

とにかく見た目のイカつさを所望されている

貴殿もきっとお気に入りの一台になること間違い無しですよ♪

これでもまだ物足りないと申されますか・・・

ではこれなんていかがでしょう。

ジェットエンジン搭載

ジェットエンジン搭載のトラクターです!!

広大な農地をコイツに乗って亜音速まで加速してみましょう♪

いつも見ていた見慣れた緑一面の農地の向こうには、

きっと大きな河が見える事でしょう。

あら、向こう岸に見えるのはお祖父様かしら?

それともお祖母様かしら?

こちらに向かって手を振っているのがしっかりと見て取れます。

亜音速で突っ走ると色々と見えてくること間違い無しです♪

きっと、周囲からは弾丸ボーイだったと伝説になるでしょう(*´艸`)

もうね、ここまで来ると農作業の事なんて1mmも考えていませんねw

ただやり過ぎた結果がこうだったって感じ。

ジェットエンジンを採用した時点で、農耕作業の事なんて

頭から消えて無くなっているんでしょうけどwww

あ、一枚掲載するの忘れてた。

こういうトラクターの斬新な買い付けも

日本人では到底考えられません。ええ。

しかも、以外と様になっているのが妙に鼻につきますww

斬新な買い付け

くっそぅwww

斬新すぎますw

しかもそれでいて平然と運転してるとか。

世界は広い。

とだけ言っておくw

あ、ロードローラーはどうだったんだって?

あーっと・・・これだけのトラクターを見てきた後で

このロードローラーの写真を出すのは、ちょっと日本人のチューニングって、

しょぼいというか・・なんというか・・・ちょっと恥ずかしい感じがwww

最大積載量・・・・

最大積載量 美人だけ

※ラッパもついてる

・・・・・・。(汗)

さらにフロントバンパーには

ステッカーが

特攻一番機 

・・・・・・・。(滝汗)

・・・・でっ・・・では、今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

28.8℃

曇りのち雨

曇りのち一時雨!

~06時:20% ~12時:30%

~18時:50% ~24時:50%

明日の大阪の天気は紀伊半島の南海上を通過する低気圧や

上空の寒気の影響で雨が降る見込みだそうです。

ところによっては雷を伴って激しく降るところもあるようなので、

お出掛けするなら雲の様子を見ながら、出来るだけ午前中に

移動することをオススメします。

あ、雨具のご準備は絶対にお忘れにならない様に♪

では今日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

スズキ ボルティ

スズキ ボルティですね~。

実は、今回のタイトル通りの修理依頼でのご入庫

では無く、別件修理でご入庫された際の点検で

ホイールベアリングのガタツキが発覚しました。

押し引きしていると、どうもハンドルを左右に切った時に

ブレーキが引きずる感じや、ホイールの汚れ方、

そして何とも言えないフロント廻りの違和感・・・。

とにもかくにも、簡易点検でのガタツキ確認だったので、

きちんと確認して行きましょう。

ブログでこのガタツキをどう紹介すれば分かりやすいか、

色々思案しましたよ。

手先に伝わる独特のベアリングのガタの感じとか、

ベアリングのゴリゴリしている音とか・・・。

単純に動画撮影しているだけでは、その詳細まで

読者の方にお伝えすることが出来ませんので。

で、コイツを使用することで解決する事を発見w

接触型集音機

接触型の集音機です!

エンジン内部などの異音箇所を特定したりする際に

使用する集音機ですね。

ドライバーの先端を押し当てて、グリップ部分に

耳を当てると音がよく聞こえるって、あれをデジタル化した

集音機ですな。

アンプ、ノイズキャンセラーも内蔵しているので、

聞きたい異音部分だけを聞くことが出来る優れもの。

では動画をご覧下さい。

手の動きと音を合わせてご覧下さい。

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音が最も伝わりやすいアクスルシャフト部分に

先端を固定して音を拾っています。

ホイールを回転させると、独特のざらついた音、

そしてホイールを手で持って上下に捻るとコツコツ音が聞こえましたね。

通常、ベアリングにガタツキが無い場合は

こういう音は聞こえません。

音で無くても、手のひらに伝わる感触でハッキリと分かります。

ハンドルを左右に切った際、ブレーキがやや引きずる感じは、

ベアリングのガタツキによるディスク面とブレーキパッド面との

接触によって発生します。

※軸受け部に対してホイールが傾斜するため

では早速ベアリング交換作業を実施していきます。

まずは予めブレーキキャリパーの固定ボルトと

アクスルシャフトを少し緩めておきましょうね。

ジャッキアップ後に緩めると危険ですので。

予めボルトを軽く緩めておいたらジャッキアップします。

ジャッキアップポイントはこちら。

ジャッキアップポイント

ボルティはアンダーフレームがない為、このエンジンハンガーに

ジャッキを掛けましょう。

心配な様であれば、トップブリッジのクランプとクランプの間の

ハンドルバーに、タイダウンなどを掛けて天井などから

サイドスタンド側に引くのでも良いでしょう。

ジャッキアップが出来たら予め緩めておいた

ブレーキキャリパーの固定ボルトを取り外します。

ボルトを取り外す

ボルトを取り外し終えたら、そのままブレーキキャリパーも

取り外してしまい、ボルトを入れておくと無くさなくて良いでしょう。

キャリパーを取り外した

続いてスピードメーターケーブルも

取り外しておきましょう。

メーターケーブルを取り外す

あっ、そうそう、ホイールベアリングのガタを確認する時は、

ホイールのこの青丸印の位置を持って、アクスルシャフトを

中心にして、捻るように押し引きすると確認出来ます。

ベアリングのガタ確認

これは機種問わず全て同じ様にすれば

ベアリングのガタが確認出来ますので覚えておくと良いでしょう。

※ジャッキアップが必要です

話を作業に戻します。

予め緩めておいたアクスルシャフトを完全に緩めてっと。

アクスルシャフトを緩める

あとはアクスルシャフトを抜いて行きましょう。

アクスルシャフトを抜き取る際、スピードメーターギヤボックスが

外れて落下しますので、必ず手を添えておくのをお忘れ無く。

アクスルシャフトを抜き取る

これでフロントホイールの取り外し完了です~。

ホイールをフロントフォークの間から抜き取ってくる際、

フロントフェンダーにホイールを接触させて車体を揺らさないように、

十分に注意して取り外してくるように。

ジャッキアップ中に車体に振動を与えるのは危険です。

ホイールを取り外した

そしてこれが取り外し終えたフロントホイールですね。

取り外したホイール

指で実際にベアリングに触って確認してみると・・・

ベアリングのチェック

やはりブレーキディスク側のベアリングに

ガタツキが出ています。

どれぐらいかって言うと・・・うーん・・・0.3~4mmぐらい

インナーレースがガタガタしています。

たった0.4mmぐらいなの?

いやいや、このベアリング部分で0.4mmガタが

あるということはですよ、18インチのホイール頂点部分では

一体どれほどのガタになっているか分かって頂けますよね?

ベアリングにはガタは通常有りません。

グリスを完全に洗い流すと多少のガタはありますが、

グリスを入れると消えて無くなります。

グリスの油膜によってクリアランスが公差内に収まるように

設計されています。

ベアリングのグリス切れは寿命を縮める事になりますので、

必ず分解時にはグリスを給油するようにしましょう。

※シールドタイプなどは給油不要です

さて、今日はホイールの取り外しまで終わりましたので、

この作業の続きは明日の後編でご紹介したいと思います。

だから、明日も忘れずにチェックをお願いしますね♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

25.8℃

閉店時には降っていなかった雨が、先ほどまた

降り始めました。

明日もどうやら午前中は雨模様となりそうですが、

なんとか午前中だけでも持ってくれるといいですな・・・。

朝から車両の引取依頼と、納車があるってのに。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう。

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