【前編】SRV250のマニーホールドを交換してみよう!

ども。

相変わらず寒い日が続いていますが

そんな中でも、今日の日中はわりと

過ごし易い良い天候だったかと思います。

ここ数日は天気は良かったのですが、

少々風が出ていたので寒く感じましたよね。

で、今日の大阪は風もほぼ無く晴れていたので

実に快適・・・・だったのでコチラ。

七輪

毎度お馴染みの愛用している七輪ですわ。

もうお分かりですね・・・・。

炭火焼き肉ランチをするのです!

炭火をおこす

炭火をおこすのも手慣れた物です。

5分もあれば備長炭にもしっかり火が入ります。

肉は冷凍してあったのですが、解凍するのをすっかり

忘れてたので大慌てで電子レンジへIN。

2kgぐらいの肉の塊を解凍するとね、5分やそこらでは

解凍出来ないんですね。

10分ぐらいかけてやっと解凍完了。

くぞおらぁ♪

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解凍した肉を早速炭火で焼いていきます。

七輪で焼き肉ランチ

おおおおおおおおおおおおおおおおおw

うんまそうです。はい。

炭に肉汁が落ちる度に

芳ばしい香りの煙が立ち上がります。

煙が上がる

やっぱり炭火ええですね~。

火力調節が難しいですが、すぐにお肉も焼けるので

時間が無いランチタイムでも定食屋並みの速度で

肉を頂けます。ええ。

美味そうじゃないですか?この肉?

美味しそうなお肉

お腹すいてきたw

お昼に食べたばかりなのに、また肉を焼いて

食べたくなってきました。

また天気が良い日があったら炭火焼き肉しよーっと♪

昼に炭火で焼き肉ランチしても、

ちゃんとお昼休憩時間の1時間で

お片付けまで終わらせる事が出来るのも素晴らしい♪

七輪大活躍です。

あ、肉ばかりだと飽きてくるので

最後のシメにはやっぱりコレ。

シメのしいたけ

生しいたけに刺身醤油を少し垂らして頂きました♪

しいたけも炭火で焼くとうんまい( ´▽`)ノ

では、今日もいつもの開店時のTODAYの

グリップ表面温度と、明日の大阪の

天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

12.0℃

晴れのち曇り

晴れのち曇り!

~06時:0% ~12時:0%

~18時:30% ~24時:30%

明日の大阪の天気は、北部や中部では

昼頃まで晴れますが、気圧の谷や湿った空気の影響で

午後は雲が広がり、雨や雷雨となる所が

ある見込みです。

南部は雲が広がりやすく、未明頃には雨の降る

所があるでしょう。

帰りが遅い場合は念のため雨具をご準備くださいね。

それでは本日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

ヤマハ SRV250

昨日の記事でも紹介していた

ヤマハ SRV250ですね。

今回の記事タイトルを見れば、

『あぁヤマハならではだな』

とすぐに分かりますよね。

とにかくヤマハ車に使用されているゴム系部品は

劣化が酷く、ひび割れなんて日常茶飯時、

ひび割れを通り越して折れてしまう様な事まで

存在するって言うんですから。

このSRV250の場合は、マニーホールドが

折れてしまうほど・・・って事はありませんが、

例の如くバッキバキにひび割れています。

マニーホールドのひび割れ

まだ二次エアーを吸うほど内部にまで

ひび割れが進行していないですが、お客様へと

納車する前に新品に交換しておきます。

では作業開始です。

既にガソリンタンクは取り外した状態ですので

予めご了承ください。

まずはキャブレターのフロートチャンバーに

接続されているホースを取り外しましょう。

ホースを取り外す

次にキャブレターとエアークリーナーボックス

本体とを繋いでいるダクト(エアーチャンバー)の

固定バンドを緩めましょう。

バンドを緩める

バンドを緩めたらエアーチャンバーを

上方へと取り外しましょう。

エアーチャンバーを取り外す

エアークリーナーボックス本体とを

繋いでいるジョイントのバンドも取り外して

エアーチャンバーを完全に取り外してしまいましょう。

※メーカー名称ではエアーチャンバーではなく、

インテークサイレンサーらしいです

インテークサイレンサーを取り外す

インテークサイレンサーを取り外すと

キャブレターがよく見えるようになりますので

キャブレター左右に差し込まれている燃料ホースを

それぞれ取り外しましょう。

燃料ホースを取り外す 燃料ホースを取り外す

燃料ホースをキャブレターから取り外したら、

左側のフレームに取り付けられている

負圧式燃料ポンプを取り外しましょう。

負圧式燃料ポンプを取り外す

燃料ポンプの動力源である

負圧はフロント側マニーホールドにある

取り出し口にホースが差し込まれていますので

取り外しておきましょう。

負圧ホースを取り外す

負圧ホースを取り外し終えたら次は

キャブレターとマニーホールドを固定している

バンドを緩めましょう。

バンドを緩める

バンドを前後共に緩め終えたら、

キャブレターを上方へと引き抜きましょう。

ただし、フレームとの隙間があまりないので

ぶつけないように注意して取り外しましょう。

キャブレターを取り外す

キャブレターがある程度自由に動く

様になったこの段階で、スロットル

ケーブルを固定しているアジャストナットへ

工具を掛ける事が出来るようになります。

アジャストナットを緩めてスロットルケーブルを

取り外したらキャブレターを完全に

エンジンから取り外せるようになります。

キャブレターを分離した

以上でキャブレターの取り外し作業は完了です♪

あとはマニーホールドを交換するだけですが、

残りの写真枚数の都合により

今日はこのぐらいにしておきます。

この続きはまた明日更新の記事で

ご紹介しますので忘れずに明日も

チェックをおねがいしますね♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

6.2℃

いくら今日は少々暖かかったとはいえ、

寒い事には変わり有りません。ええ。

なので今日は通勤時に付けていた

ネックウォーマーを一日中、一度も取り外さずに

過ごしましたw

どんだけ寒がりですねん(-_-;)

いや、ほんとに自分でも

寒さに対して抵抗がないなと実感。

夏の吐き気がするような暑さは平気なのにね。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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