白いモッフモフとの出会い-第五話-

ども。

昨日書いていたツーリングに

行った時のお話の続きです。

石舞台古墳でのシルエット閲覧会に、

泥濘んだ道を歩きながら肝試し的

歩行訓練、しかも臨場感溢れる

蜘蛛の巣シャワー付きときた。

石舞台古墳に到着

真っ暗過ぎだわ、このツアー

でも、めげずに次のツアー先に

移動です。

それが今日の冒頭のお話になります。

次に一行が向かったのは

松塚古墳

ですね。

壁画ラ事件とか、

壁画ビ事件などで

有名になったあの古墳ですね。

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早速、高松塚古墳にアクセスする為に

最も近くにある駐車場に到着です。

※真っ暗闇の写真なので、バイクが

3台並んでいるのを想像して下さいw

駐車場に到着 高松塚古墳

ほんと何も見えねぇw

※何度も言いますが脳内再生でお願いします

これじゃほんとに高松塚古墳まで

来てるかどうかも分かんないので、

立て看板を激写。

高松塚古墳の立て看板

・・・・740mも歩くのかよw

昼間ならまだしも・・・夜中ですぜ(´д`)

それでなくても石舞台古墳で1000mほど

歩いてきたってのにw

元気モリモリだして真っ暗闇の中を

男3人で突き進みます。

ってかさ、入り口付近にあったこの

不気味なショーケース、どうにかならんかw

商い中 ショーケース

いらっしゃいませてwww

なんにも店無いですやんっ(´Д` )

しかもケース表面にコケが生えていて

不気味さを醸し出しています・・・。

怖いわww

足元が悪い上、周辺の視界が数メートル。

街灯も殆ど無く小さな携帯型

ソーラーライトだけが頼りです。

真っ暗闇を歩く 高松塚古墳を目指す

足元の雑草・・・・だけか。

右手には短く芝を刈り込まれた広場が

あってね、そりゃもう広いのなんのって。

うちのウサギさんを連れてきてあげたら

すんごい喜んでくれそうっ♪

ここは開けているので蜘蛛の巣も

少なくってなかなかイイ。

石舞台古墳とは違い、段違いに歩きやすい

変わりに階段もあるし距離も長い。

でもね、しばらく歩いて高松塚古墳に

近付いてくると何やら外灯らしきものが。

なんやなんやw

高松塚古墳だけ優遇されとるなw

久し振りに見掛けた外灯と共に

遠くに見える古墳らしき丘も

一緒に写真撮影っと。

外灯と向こう岸に見える丘

向こう側に見えているのは古墳かねぇ?

ってか、当初は男3人で

おおおおっw

あれが高松塚古墳か!!

なんて騒いでいたんですよね。

うんうん。

私もカメラを構えて手ぶれと戦いながら

この写真を撮影したわけですよ・・・。

すると、先に坂を下っていった1人が

あ、高松塚古墳はこっちらしいで

(見えないけど背中の方w)

・・・・・ぉぉぉぅ。

紛らわしい丘やのぉwww

すぐ真下に高松塚古墳の

入り口がありました(・ω・)b

高松塚古墳 案内看板

ほぉほぉ・・・なるほどなるほど。

・・・・で、

壁画の事はw

壁画がに鮮明ですが?w

現時点では確か、かなり色褪せてしまってて

カビまで生えてたり、一部が剥がれていたり

しているはずですけどね。

まぁ案内看板には鮮やかな

写真使った方がいいもんね、ええ、ええ。

そしてこれが高松塚古墳ですね。

高松塚古墳

わがんねぇwwww

中央当たりにあります。

かなり整備されていてしょうしょうげんなりですが。

そうですね・・・形はちょっと先細りの

シルクハットって感じでしょうかね。

三段ほどあるシルクハットですけどw

整備された古墳を見ながらずーっと

思っていたんですけどね、

さっきからずっとどこからともなく

AMラジオの株式情報が

聞こえてるんですけどw

なんなんだよww

夜中に株式情報番組が聞こえる古墳てw

周囲を見渡しても誰も居ねぇしw

リアル過ぎて怖く無いわ(・∀・)b

帰りも同じ真っ暗闇をテクテク歩いて

駐車場まで帰りました。

帰りに鬼の俎と鬼の雪隠も

見たかったのですが、時間的にも

遅すぎるって事で看板を見て

行った気になる事に。

鬼の俎と鬼の雪隠 案内標識

俎(まないた)と雪隠(せっちん)と

言われていますが、実際は盛り土が無くなった

古墳の石室(雪隠)とその底石(俎)だそうで。

決してトイレではありませんのでご注意をw

ふぅ・・・冒頭長くなりすぎたなw

さぁ頑張ってワンコのお話書こうか♪

ではまず前回までのおさらい。

ロープを取り外して自由にしてあげました。

歩き回るワンコ

ちゃんとこっちおいでと言うと足元に来るし、

名前は分からずとも言うことを聞いてくれるので

実に扱い易いワンコ。

 

 

さて、一段落したところで飼い主捜しです。

まずはインターネットでその手順というか

関係各所への連絡先を検索。

こういう事は初めてなので手順通りに

全てを進めます。

あれこれ悩んでいたり、あーでもない、

こーでも無いと言っていても

ワンコの飼い主は見つかりません。

まずは堺市の動物指導センター に

電話して指示を仰ぎました。

発見日時、犬種、特徴、私の連絡先を

伝えましたが、現時点では有力な情報は無しっと。

で、堺市だけでなく和泉市にも

同様のセンターがあるので、そっちにも

電話して確認して下さいと。

特徴有る首輪

電話番号を聞き、なんちゃらかんちゃらの

泉佐野分室って所に電話して

全く同じ内容を伝えましたが、残念ながら

飼い主さんからの登録情報は無しっと・・・。

そうこうしている間もワンコは

店の敷地内をトコトコ歩いて

散策中とか。

うろちょろワンコ

うろちょろワンコ

しっかし賢いのぉ・・・。

敷地横にすぐ道路がありますが

行っちゃダメというと、近付こうともしませんわ。

ちゃんと私が言っていることを理解している模様。

ささ、話の続きです。

なんちゃらかんちゃら泉佐野分室に

電話して全く同様の内容を伝えると

最後に次なる指示が出ました。

所轄の警察署にも電話して下さい。

と。

と言うことは・・・和泉警察署ですな。

ここの会計課で迷い犬を保護していますと

伝えれば対応して頂けるそうで。

まぁ愛玩動物とはいえ拾得物扱いな訳ね。

早速和泉警察署に電話です。

警察署って全国どこの警察署でも

末尾は必ず1234なんですね。

警視庁あたりは違うような気がしますけど。

電話するとまずは案内係に繋がります。

はい、和泉警察署案内です。

会計課お願いします。

 少々お待ち下さい。

はい会計課です。

迷い犬を保護しておりまして・・・云々(同内容) 

なるほどなるほど、ちょっと情報見てみますので

しばらくお待ち下さい。

(待つこと二分少々)

お待たせしました。

えーっとね・・・・

てますね届けが。

おおおおおおおおおおおおっ

そうですかっ!?

ワンコ!!喜べ!

飼い主さんが見つかりそうだ♪

ただ・・・・(;´Д`)

ただ・・・ただ・・なにぃ!?!?

なになにぃっ!!

気になるその内容は、明日更新の記事で

ご紹介しましょう。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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