【第2回】スティードのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

ども。

いやぁ~神様、昨日あれだけ聞いてない振りしていたのに、

晴れにしてくれて本当に有り難うございました。

一滴の雨も降らずに事なきを得る事ができました。

それでも、当初の予定よりも1日押しなのは確かですので

作業も急ピッチで進めました。

何とか週末の納車に間に合いそうです。

でも、様ってホントいぢわるw

雨こそ降りませんでしたが、まぁ、風の強いこと強いこと。

午前中に納車前の車両を試乗してきたのですが、

春一番というか突風というかなんというか、

真っ直ぐ走るのが困難なぐらいの突風ばかり。

まぁそれでも雨が降るよりも数千倍マシです。はい。

神様、

後もよろしく♪

で、1日押しでも作業は順調に進んでいるので、

定時きっかりに昼食をコンビニに買いに行って

パッケージを開けたりなんやらやっていると・・・・

ぐぬぬぬぬ・・・・ノヤロウ!

↓ 続きを読む ↓

まずは今日の昼食を見て下さい。

今日の昼食

トマトジュース、おにぎり、サラダ、ミニとろろ蕎麦、温泉玉子

これが今日の昼食なんですが、とろろ蕎麦なんか足りませんよね。

そう、まだとろろを掛けてないんです。

これが先ほどの、コノヤロウ・・・の原因。

コンビニ商品に関わらず、最近では当たりまえになったこちら。

マジックカット

どこからでも切る事ができる、マジックカットってやつですね。

写真は麺つゆですが、普通はこんな風にきれいにカットできますよね。

キレイにカットできる

マジックカットって非常に便利な加工ですよね。

こういうパッケージ化されている物は殆どと言っていいほど

このどこでも切れるパッケージになっています。

特に汁物の時はありがたいですよね~。

昔はパッケージを開ける時に、結構ビニールが固くて

力任せに封を切ると、中の汁が飛び散ったり、最悪の場合で言えば汁が完全に

ご臨終な状態になることもしばしば。

みんな一度は体験した事がありますよね。そういうことって。

でも、一度そんな体験すると

力任せに開けるのは、もうやめよう・・・。

ですよね。

今日は問題が起きたことで、久し振りに若かりし頃を

思い出しましたよ。(パッケージが爆発したことを)

問題児がこちら。

とろろ

無添加のとろろっす。

勿論、マジックカットのパッケージ。

いつも通りパッケージを開けようと、良い場所から指でカットすると・・・

切れん・・・。まぁいい。

ひっくり返して反対側を切るか。

プチッ・・・ん?・・・ハァ???

こっちもダメなのかよ。

じゃもう少し下を切ってみるか・・・。

プチッ・・・ぐぬぬ・・・

かくなる上は切ってないところで試すべし!

プチッ・・・・・・・

プチッ・・・・・・・

プチッ・・・・・・・

プチッ・・・・・・・

ええぇぇい!!

コンチクショーめっ!!!

はい。

何をどうやっても普通の力では開封できません。

いや、それこそもっと力を入れれば開くでしょうが、

間違いなくとろろまみれになる事必至ですよ。

熱戦を繰り広げたとろろのパッケージがどうなったかというと、

コレだけやってもダメか。

どないなっとるねんw

この後も切ってない部分で色々と頑張りましたが、

最後の1mmが切り取れません。

はぁ・・・。

結局ハサミで切ったんですけどね、なんかね、

切れそうなのに切れないこのモヤモヤ。

マジックカットを30個ぐらいプチプチしないと収まりそうにありませんw

じゃモヤモヤ感満載で今日もいつもの

開店時のTODAYのグリップ表面温度からお知らせモヤ。

TODAYのグリップ表面温度

13.2℃

風が強いですが温度は高く、風が強いのは春一番かな?

とか思ってみたりモヤ。

昨日から始まった

スティードのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

シリーズの本日は第2回となります。

前回の記事は以下のリンクからご覧ください。

【第1回】スティードのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

さて、前回は確か

取り外したキャブレター

キャブレターの取り外しが完了した所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介します。

まずはチョークケーブルを取り外していきます。

チョークケーブルを固定しているナットは プラスティック製なので

取り付ける時は軽く締まる程度にしておきましょう。

チョークケーブルを外す

チョークケーブルを取り外したら、それ以外のホース類を取り外しましょう。

取り外したホース類がこちら。

取り外したホース類

次はスロットルバルブを取り外しましょう。

まずは上部のフタを取り外します。

固定ボルトの+ボルトは舐めやすいので注意して緩めます。

ボルトを緩める

ボルトを緩めると内部からスプリングが飛び出しますので、

手でフタを押さえつつ緩めます。

フタを外すと内部のスロットルバルブがコンニチハ♪

スロットルバルブが見えた

取り外したスロットルバルブを点検します。

破れていたり、カチカチに硬化していたりするので

しっかりとゴムを引っ張って確認します。

ひび割れ発生してますね

劣化してひび割れていますね。

引っ張って確認するとこんな状態の物が有りますので、

必ずゴムを引っ張って確認しましょう。

目立って破れていると言う事はありませんが、

このままでは近い内に破れますので交換です。

反対側のスロットルバルブも同様にして確認しておきましょう。

まずはフタを取り外します。

フタを取り外す

スロットルバルブの状態はというと・・・

スロットルバルブの状態

やはりこちらもひび割れが有りますので交換ですね。

次はフロートチャンバーを開けていきます。

これもフタと同様に+ボルトが舐めやすいので注意しましょう。

フロートチャンバーのボルトを緩める

フロートチャンバーを開けてみます。

フロートチャンバーの内部

思ったよりも美しいですね。

だがしかし!

よくよく見てみると、

スロージェットが・・・

スロージェットが大変な事になっています。

なんでこんな事になるのやら。

通常使用しているだけではこんな事はありえません。

恐らく以前に誰かがやっちまったんでしょうね・・・。

不調の一因かもしれません。当然、交換必須です。

反対側のフロートチャンバーも恐る恐る開けてみると・・・・

反対側のフロートチャンバー内部

うーんと・・・

やっぱりこっちもダメ

やはりこちらのスロージェットもやっちまってます。

とにかく気にせず作業を進めていきます。

次はフロートとフロートバルブを取り外しましょう。

支柱にピン1本で止まっているだけですので、引き抜けばカンタンに取り外せます。

取り外した状態がこちら。

取り外したフロートとフロートバルブ

フロートバルブの状態は良いので再使用出来ますね。

フロートの状態はというと、

フロートの状態を確認

特に反りや変形も無いので再使用OKです。

フロートは長年使用していると変形してくる事がありますので、

必ず一度は目視で確認しましょう。

反りや変形が見られる場合は交換です。

次はバルブシートを取り外します。

バルブシートを取り外す

結構固く取り付けられている上、スパナ等が入らない、フロートの支柱が

近くにあるので万が一にも折損したらダメなので、

こういったT型レンチ等で取り外します。

取り外したバルブシートがこちら。

取り外したバルブシート

バルブシート下部に付いているのが、燃料フィルター(最後の砦)ですね。

この網にもゴミなどが付着していて目詰まりしている事もありますので

取り外せるタイプのバルブシートは必ず取り外して確認しましょう。

次はメインジェットを取り外します。

メインジェットにマイナスドライバーを掛けて回すと、下にあるノズルも

一緒に回ってしまう場合がありますので、

7mmのメガネレンチを掛けて押さえつつ緩めます。

メインジェットを取り外す

メインジェットを取り外したら、次は問題のスロージェットです。

通常通りのマイナスドライバーを掛けることが出来ませんので、

とりあえずバイスプライヤーで緩めます。

バイスプライヤーで緩める

一度緩めば、手で回すことは出来ませんが

スナップオンのエキストラクターを使用して取り外しました。

逆タップで取り外す

緩む方向に回すと食い込んでいく工具なので、

折れたボルトなどを取り外す際に重宝します。

左右2本とも外してスロージェットを確認します。

ボロボロのスロージェット

なんでこんなボロボロの状態のままフロートチャンバー閉じてしまうのか・・・。

はたまた、取り外そうとして断念したのか・・・。

どちらにしてもこのまま、

なかった事

にするのは危険。

まぁ今はこうしてオーバーホールの為に開けているので

交換すればいい話ですが、オーナー様としては気持ちは良くないですよね。

スカーッ!と調子出してご返却しようじゃありませんか、ええ。

次はキャブレター横についているエアーカットバルブを

取り外していきますが、まずは向って左側のボルトから緩めます。

エアーカットバルブを取り外す

左側のボルトで大気開放のチューブを共締めしていますので

バルブを取り外す前に先に取り外しておきます。

大気開放のチューブ

最後に右側のボルトを緩めてエアーカットバルブを取り外します。

スプリングが効いているので飛び出さないように

指で押さえつつ取り外します。

指で押さえつつ

取り外したエアーカットバルブがこちら。

エアーカットバルブ一式

写真には写っていませんが、四角い小さなOリングも

有りますので無くさないように注意しましょう。

次はパイロットスクリューを取り外します。

キャブレターサイドについています。

パイロットスクリューを取り外す

取り外したパイロットスクリューは先端部分の磨耗具合や

変形などを必ず確認しましょう。

パイロットスクリュー

このパイロットスクリューは特に目立つような変形や磨耗も

有りませんので再使用OKです。

パイロットスクリューは後々キャブレタークリーナーに漬け込みますので

Oリングを取り外しておきましょう。

パイロットスクリューのOリングを外す

キャブレタークリーナーに漬け込むために、

バルブシート下部に付いているフィルターも取り外しておきましょう。

指で引っ張ると取り外せます。

バルブシートのフィルターを外す

これで漬け込む準備は出来ました。

漬け込む前に今回交換する部品を撮影。

交換する部品

写真には写っていませんが、パッキンセットも交換です。

そして分解が完了したキャブレターのインナーパーツがこんな状態。

キャブレターの部品分解後

キャブレタークリーナーに漬け込む部品と

漬け込まない部品を分けておきます。

まずはキャブレター本体をキャブレタークリーナーの原液に

漬け込みましょう。

キャブレタークリーナーの原液に浸ける

グイグイ押し込んで、

キャブレタークリーナーの原液に浸ける2

しっかりと全体が浸かるようにします。

次は各ジェット類をボトルに入れて漬け込みます。

ボトルに入れて漬け込む

これにキャブレタークリーナーの原液を入れて漬け込んでおきます。

丸1日漬け込めばピッカピカになることマチガイナシです。

今日はここまで。

この続きはまた明日以降でご紹介します。

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせ。

TODAYのグリップ表面温度

6.2℃

朝と違って夜はちょっと冷え込みましたね~。

朝の温度が高すぎたんでしょうかね。

ではまた♪

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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