【前編】バルカンのフロントフォークをオーバーホールしてみよう!

ども。

昨日は散々な夜となりました。

順を追って説明していきます。

昨日のブログでも少し書きましたが

泉佐野方面まで車両の引き取りに閉店後に行ったんですよね~。

数日の間、通勤の足として使用して頂く為のスクーターを積んで。

スクーターを積んで出発

そう、この段階ではなぁ~んにも心配なんてしていなかったんですよ。

ま・さ・か、軽トラックが沈黙するだなんて・・・。

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んで、指定時刻通りに現地に到着し、今回のトラブル状況を暗闇の中

お客様立会いで確認しました。

ここも問題なし。

代車を軽トラックから降ろして、代わりにお客様の車両を積み込んでっと。

お客様に挨拶をして一路店へ。

ここまでも、全く問題なし。

エンジンの始動もスムーズ。

お客様宅から出てすぐの交差点で信号待ち。

なんら違和感無し。

いつも通り・・・・です。

大きな幹線道路の交差点を左へと曲がり、またすぐの信号で引っ掛かりました。

この交差点を右折するので、右折レーンへと入り信号待ち。

アメリカンを軽トラックに積んでいた為、後方の扉(あおり)が締め切れず、

とりあえずロープで半分だけ引っ張って固定しておいたのですが、

やはりちょっと気になるので信号待ちの間に下車して再度ラッシング。

もちろんギヤはパーキングでサイドブレーキを引いて。

( ギュッ ギュギュッ )ロープで扉を固定

『うん、これで・・・・』

(プププ・・・・プスンッ)エンジン停止

『よし・・?あら?なぜ止まった?』

そう、この右折レーン上でまるでオーバーフローしているオートバイのように

アイドリングが下がってきてそのままエンジンストップ。

まぁまぁ・・・。

以前にもこうしてエンジンが止まることが2度ほど経験済みなので、

焦ることなく運転席に座ってセルスタート。

シュルルルルルルルルルルルルルルルッ・・・・・

いやいやいやいやいやいやいや。

なんでこんなにセルの回転軽いわけ?

何度試しても状況変わらず。

あのね、トゥデイとかでよくある排気バルブにカーボンが挟まって

圧縮が無くなったあの時と全く同じ、軽快なセルスタートサウンド。

見事なまでに軽々しくセルモーターが回転してくれます。

ハァ?今!?

・・・・最低です。

右折レーン上だったのと、通行量が少ない地域だったので良かったですが、

ハザードを点灯させてとにかく後方から来る車に追突されないようにっと。

さて・・・・どうすっか。

(シュルルルルルルルルン)しぶとく回してみるオレw

とにかくこのままここでじっとしていても状況は変わらないので、

友人に

ヘルプミー!!w

『わっ・・・分かったー軽トラックで引っ張りに行きます♪』

あざーっすぅ♪

持つべき物は友ですな。

レッカー屋さんもイイですが、あいにく軽トラックの任意保険には

ロードサービスは付けておりませんのであしからず。

よし、これで店まで戻る手配は出来た。

あとは車を右折レーンから本線を横切って歩道の上にでも待避させねば。

(ググググッ・・・・グイグイ・・・)

(コロコロコロコロ)

動き始めると以外とよく転がる軽トラック。

エンジンが掛かっていないので、マスターバックが効かず

ブレーキが固いし重いし。

そして歩道上で友人を待つこと1時間弱。

そろそろ到着する頃かと思い、車外に出て寒風吹き荒ぶ

歩道上で待っていると、そこに・・・

シルバー?ガンメタ?の見覚えのある軽トラックが!!!

いやぁ~~ん♪ココここ~♪(気持ちの上では両手を振ってる)

人生初めての牽引で40km弱の道のりを移動しました。

とにかく、ブレーキが効きにくいのと、車間距離が短いのと、

ハザードを両車共に点滅状態で走行しているので、

目がチカチカ

もうね、足が攣りそうだし、目がチッカチカして気持ち悪いし

心神耗弱・満身創痍で何とか無事に店到着。

腹が減っていたので、友人とファーストフード店で

ドライブスルーするも、のどを通らずそのまま解散・・・。

大変ご迷惑をおかけして申し訳ない。

んで、完全にご臨終モードの軽トラックの詳しい状況を知る為に

朝からあちこち分解して点検。(いや、もう点検しても遅いんだがw)

プラグを取り外す

スパークプラグを取り外して。

圧縮計測

コンプレッションゲージで圧縮計測

ファイバースコープ

 

ファイバースコープを突っ込んでエンジン内部の様子を探る。

※セルを回し過ぎてガソリンが随分溜まっています

エンジン内部の状態

あちこち点検した結果、今回はタイミングベルトが切れたか、

もしくはVVTの異常と判明しました。

※お隣のダイハツ修理工場の社長にもアドバイスもらいました♪

んで、社長にお願いしてとりあえず見積がてらに

ディーラーへと修理依頼を出すと・・・

ドナドナされる軽トラック

夕方、ディーラーの営業さんとピットの方が二人で来られ

またも牽引されていく事になりましたとさ~w

修理代がかさみませんよーに。・・・と祈ってみます。

今日はちょっと冒頭のお話が長くなりましたね。

では早速いつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

27.8℃

晴れ

晴れ!!!

明日の大阪は日本の東海上に中心を持つ高気圧に覆われて

概ね晴れますが、西から気圧の谷が近付く影響で夜には雲が広がるでしょう。

降水確率は1日を通して10%と低くなっているので、

まずまずの晴天に恵まれてツーリング日和となりそうです♪

最高気温も今日より2℃ほど高くなって汗ばむよう気になりそうです~。

では本日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

カワサキ バルカン

カワサキ バルカンですね。

既にフロントフォークを取り外された状態ですね。

これが取り外したフロントフォークですね。

フロントフォーク

既にダストシールは取り外して有ります。

では作業開始です。

まずはフロントフォークのトップに付いている

化粧キャップを取り外してっと。

化粧キャップを取り外す

カワサキのトップキャップは、普段よく見かける

ボルト式のトップキャップとちょっと形状が異なりますね。

一見するとどうやって取り外すのか分からない方もいらっしゃるかも?

取り外し方はちょっと1人で作業するなら工夫が必要です。

まず、トップキャップにある凹みにT形レンチ先端を押し当てます。

そうですね、左脇下にハンドル部分を持っていくと良いでしょう。

んで、左手でインナーチューブを引っ張りあげて

T形レンチを凹み部にしっかり押し付けておきましょう。

T型レンチを押し当てる

そしてそのまま右手も添えながら脇の下に

あるT型レンチを押さえつけていくと・・・

キャップが下がる

キャップが下がってクリップが見えましたね。

このクリップによってトップキャップが外れない仕組みになっています。

そのままの状態をキープしつつ、

右手でピックツールなどを持ってクリップをうまく

引っ掛けて取り外しましょう。

クリップを引っ掛ける

クリップを引っ掛けて溝から取り外してきたら、

トップキャップが勢いよく飛び出さないように

脇の下の力を徐々に緩めながらトップキャップとクリップを取り外します。

クリップとトップキャップ

ここまで来ればあとはいつも通りですね。

ドレンボルトに関しては、先に緩めてオイルを抜いておいても結構ですし

私のように後でドレンボルトを抜いても、どちらでもやりやすい作業方法をご選択下さい。

んでドレンボルトを緩めます。

ドレンボルトを緩める

んでフォークを元通りにしてドレンボルトより

フォークオイルを抜き取ります。

フォークオイルを抜く

次はフォーク内部のスプリングなどを予め取り出してから

オイルシールを固定しているクリップをアウターチューブから取り外します。

クリップを取り外した

クリップを取り外したら、インナーチューブとアウターチューブを

左右の手で持ってコツンコツンと引いてオイルシールやメタルを抜き取ります。

コツンコツン

コツンコツンを繰り返すと、オイルシールなどがこんな感じで浮いてきます。

オイルシールが浮いてきた

んでそのまま引き抜くと、インナーとアウターの分離完了です。

分離完了

オイルシール、ワッシャ、スライドメタルなどを取り外したら

1つずつ灯油で洗浄していきましょう。

灯油で洗浄する

アウターチューブは特に入念に洗浄しましょう。

底部にオイルの汚れが溜まっていますので、

必ず全て除去するように。

底部のヨゴレ

んで毎度おなじみですが、あっという間に洗浄作業完了ですw

部品の洗浄完了

洗浄中は手が灯油まみれになるので写真撮影できないんですよ・・。

だからご勘弁をば。

部品の洗浄が完了したら、今日の作業はここまでということで♪

この続きはまた明日にでもご紹介しますね。

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

22.0℃

今日は夜も温度が高めですが、少々風が吹いている為

体感気温は低めです・・・。

ちょっと半袖で夜出歩くには寒いですな。

まだまだ朝晩の冷え込みが残っていますので

体調を崩さないようにご注意を♪

ではまた明日お目にかかりましょう~☆

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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