ども。
昨日は体調が悪くってまともな更新が出来ず
どうもスミマセンでした。
おかげさまで体調もグンと良くなって
今日もこうしてブログ更新が出来るのは、
寝酒のおかげでしょうかｗ
酒は百薬の長って言いますし。
でも呑み過ぎは禁物。
暑くなると麦酒が恋しくなる季節ですが、呑み過ぎると
起床がめんどうになります。
あ、そうだ。
ゴールデンウィークのお休みの日程だけ簡単にお知らせ。
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ゴールデンウィークは、
3・4・5日とお休みを頂きます。
1日（火曜日）は3・4・5日にお休みを頂く代わりに
通常定休日ですがOPENします。
ツーリング前のオイル交換など、皆様のご来店お待ちしております♪
今日は記事を書いている最中に色々とあって時間が
無くなってしまったので内容はちょいと簡素化してご紹介。
まずはいつものTODAYのグリップ表面温度からお知らせ。
17.8℃
ようやく完全な春が訪れたようで何よりです。
そろそろ紳士用肌着卒業の季節かも。
今日のお話は以前から何度か登場しているこちらの車両。
カワサキ バルカン400
今日はこいつのハンドルスイッチの配線をキレイにしてみたいと思います。
まずは現在の状態。
見事に配線のカバーが茶色く変色していますね。
これはバルカンだけに限らず、ヤマハ ドラッグスター400やなんかでも
よく見られる状態ですよね。
紫外線の影響なのかなんなのか、とにかく茶色くなってカッチカチに
なってしまいます。
見た目も最悪だし、カバーは既にビニール質っていうよりもプラスティックだし。
これをキレイにやりかえるだけで、ハンドル廻りの見栄えが
随分とよくなります。
配線を手にとって拡大してみましょう。
木の棒みたいｗ
ドラッグスターも全く同じ状態になりますね。
あの純正のシルバーのカバーがダメなんでしょうね・・・。
他のモデルではこんなことないのにね。
まずはスロットル側からキレイにしていきます。
スロットルホルダーを分解してスイッチを取り外します。
次にスイッチ内部でタイラップで抜け落ちないように
固定しているんで予め切っておきます。
タイラップを切ったら、内部の配線を切ってしまわないように
表面の茶色くなったカバーのみハサミで切り開いて
取り外してしまいましょう。
カバーを取り外したら、そのまま配線を配線テープで
グルグル巻き・・・・ではなく、
コルゲートチューブに入れてから配線テープで仕上げましょう。
用意したのがこちらのコルゲートチューブ。
これをうまく配線に滑り込ませていきましょう。
手前から入れて滑り込ませていくとGOODです。
コルゲートチューブはタンク下の見えない所まではしっかりと
入れておくようにしましょう。
中途半端な動きがある所で終わらせてしまうと、コルゲートチューブの
末端部で配線を傷付けてしまう事がありますので、
出来る限り配線の動きが無いカプラ付近まで入れておきましょう。
コルゲートチューブを通し終えたら、極薄の配線テープを使用して
表面を仕上げていきます。
くれぐれも、ビニールテープを巻いたりしないように。
夏になると粘着部分が弱くなって、ベッチョベチョになりますから。
スイッチ内部までコルゲートチューブを入れると
スイッチが閉まらなくなる上、配線を固定できませんので、
スイッチ手前でコルゲートチューブを終わらせて、後は配線巻きで
スイッチ内部まで引き込んで、元通り抜け落ちないようにタイラップで
固定しておきましょう。
配線を元通りハンドルバーに固定して右側の作業は完了です。
どうです？
当初と比べて美しくなったでしょう。
左側と比べてみると一目瞭然です。
この調子で左側も同様に作業して巻きなおしました。
作業内容は重複するので写真はありませんｗ
作業完了後がこちら。
ハンドル廻りがキレイになってよかった良かった♪
作業前の写真をもう一度。
これだけでも随分と見栄えがよくなるもんです。
この週末はこの作業にキマリですね♪
作業時間も30分あれば余裕です。
特別な工具等も必要ありませんしね～♪
じゃ今日はここまで。
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせ。
15.6℃
春が来たよ！春！
夏のセントラムモーターサイクル主催
バーベキューパーティー（8月のお盆休み中に行います）の準備をそろそろしていかねば・・・・。
参加表面は随時受け付けております♪
ではまたっ！
じゃ、今日もいつものアレいっとく～？
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