【第1回】SUM-UP125燃料漏れを修理してみよう!

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ども。

今日も一日中ポカポカとして非常に過ごしやすい一日になりました。

未だにこんなに天候が良い日は鼻がむずむずして

点鼻薬をしないと鼻水が垂れ流しになります。

朝から修理でお預かりしているスクーターのコンビブレーキの調整と

前後タイヤ交換を済ませてから、試乗に出かけてきました。

今日は週に1度の競りの日なので、パソコン前から離れられないはずなんですが、

チェックしている車両の順番が来るまで、随分と番号が遠かったんですよね。

いつも原付の試乗ってあまりやっていないのでは?と思われているかもしれませんが、

ブレーキ・足回り・エンジン周りの整備を実施した車両は、全て試乗後にお引渡しをしております。

当然、それは原付、大型バイクに関わらずどの車両でも実施しています。

特に今回試乗したスクーターは、ご近所の叔母様がブレーキの不調を訴えて

ご入庫された車両で、さらに症状の再現が出来ないといういわく付き

ちなみに車両はホンダ ディオチェスタ(AF62)なんですけどね、

この年代のコンビブレーキはほんとダメダメですわ。

今回のトラブルもコンビブレーキのユニット部分である事は明白ですが、

とにかくお客様がおっしゃられている

症状が再現できない = トラブル解消したか確認できない(正確な原因が不明)

なんて事になっていますので、コンビブレーキのユニット部分の再調整と

グリスアップを行なって、不具合が出ない事を確認してきました。

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ホンダ ディオチェスタ

試乗した結果はね、

何ひとつトラブル確認できず。

おば様が乗られているので、特に無茶な運転をしているわけでもなく、

コンディションはバツグンですね。

まぁ強いて言えば吹け上がりがちょっと重たいぐらいでしょうかね。

それどころか、やはりおっしゃられている症状も確認できませんでした。

分解したコンビブレーキユニット グリスアップ後

一度全て分解してから、各部グリスアップして、ワイヤーのアジャスターも調整したので

とりあえずこれで様子見てもらうことにしましょうかね。

土曜日までに車両は絶対に返して欲しいとの事でしたので、

明日の朝一番でご連絡の上車両ご返却となります。

ではいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

24.4℃

晴れ

晴れ時々曇り

曇り

明日の大阪の天気は中部や南部では高気圧に覆われて概ね晴れますが、

北部では寒気の影響で雲が広がりやすく、明け方にかけて雨が降るところがある模様です。

降水確率は10%台と低くなる予報ですが、最高気温が今日よりも6℃ほど低い

15℃位になる予報です。

15℃でも十分暖かいんだろうと思いますが、今日ほどの暖かさが無いって事は・・・

寒いんやんかw

寒暖の差激し過ぎます。

6℃も変わったら風邪引きそうですわ。

皆様も明日は今日に比べて随分と寒くなりそうなのでご注意くださいね♪

では本日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

プジョー SUM-UP125

プジョー SUM-UP125ですね。

言わずと知れた、プジョーの毛皮をかぶったクインキーですね。

いや、ライオンの皮を被った赤犬?そんな位っすかね。

とにかく、クオリティ、性能、すべてクインキーです。

エンブレムとカラーリングがプジョーな感じを醸し出しているだけです。

んで、今回のトラブルってのが燃料漏れなんですね。

どれぐらい漏れるかって言うとね、そりゃーすごい量ですよ。

エンジンを始動すると左側に露出している燃料フィルター付近から

こんな感じで噴出してくれます。

ガソリン噴出

物凄い量ですよ。

漏れるって言うよりも噴出しているという表現の方が正しいですね。

中華製オートバイに良くありがちな、燃料ホースなどの劣化が原因でしょうな・・・。

分解する前から目星は付けやすいです。

いや、そもそもこんな風に燃料ホースが露出している事自体

日本メーカーの車両では考えられないですけど・・・。

まぁいいでしょう。

早速作業開始です。

まずはメットインボックスから取り外していきます。

メットインボックス

ボックス内部4ヶ所固定されていますので全てのボルトを取り外していきます。

ボルトを取り外す

メットインボックスを取り外す際は燃料キャップも

一緒に取り外しておくのをお忘れなく。

んでメットインボックスを取り外します。

メットインボックスを取り外す

内側から覗いて左側フレーム辺りに燃料コックが配置されていますので

もう一度エンジンを始動して燃料漏れの部位を確認してみると・・・

噴出す燃料

ガソリンが噴出しているのがよく分かりますね。

漏れている原因はこの燃料コック周辺にあることが確認できました。

燃料コックの目視確認がこの状態では出来ませんので、

やはりシートカウル全てを取り外す必要があります。

まずはグラブバーを取り外してっと。

グラブバーを取り外す

次にフロア周辺のカウルを固定しているボルト類を

全て取り外していきます。

フロアマットもめくる必要がありますので全てボルト類は取り外しておくように。

フロア周辺のボルトを全て取り外す

まずはエンジン前部のカバーが外れました。

カバーを取り外した

シートカウル周辺のボルトも取り外したら、

シートカウルを後方へ引きながら取り外していきます。

シートカウルを取り外す

シートカウル内側には、シートロック開閉の為の

ケーブルが装着されていますので、シートカウルを強く引っ張ったりせずに

左側面についているケーブルをキーシリンダー部から取り外しましょう。

ケーブルを取り外す

ケーブルをキーシリンダーから取り外したら

シートカウルが取り外せます。

※もちろんテールランプの配線カプラも取り外しておいてくださいね

シートカウルを取り外した

これで燃料コックが良く見えるようになりました。

燃料コック

燃料コックといっても負圧式のコックなので、

ON/OFFの切り替えレバーなどがあるわけでは有りません。

燃料ホースにはビニールテープがまかれていますが、これはお客様が

ご自身で修理を試みたものだと聞いていますが・・・・

これじゃ・・・直らんですよ・・・

相手はガソリンですし・・・揮発油ですし・・・

接着剤溶かしますし・・・浸透性高いですし・・・

えぇ・・・まぁあ・・・そうですね・・・

休めにもならんですwww

んでね、燃料漏れの正体も燃料コック見た瞬間に分かりました。

原因はこいつですな。

燃料ホースがぱっかり

このホースは余分な燃料をタンク側に戻す為のホースですね。

これがこんな風に割れているもんだから、戻りの燃料が

ビューーーーーーーーー!って噴出していたようです。

そもそも、このホースだけじゃなくって他のホースも・・・

負圧のホース

これ、負圧のホースなんですけどね。

よくこんなにもパックリと割れているのに負圧が効いていたなと感心しましたw

ギリギリ過ぎます・・・。

エンジン側の負圧の取り出しホースなども、激しく硬化が進んでおり

ゴム?護謨?プラスティック?

そんな塩梅です。

カッチカチ♪

カッチカチのホース類

もうね、品質の劣悪さが滲み出ています。

ゴムってこんなにもカチカチになるんだなと。

そして、こんなにも割れてくるんだなと。

恐るべしチャイニークオリティ・・・・

さぁ明日は新しいホース類に交換していく様子をご紹介しますね。

ってことで今日はここまで~!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

22.8℃

朝と同じぐらい暖かいのはエエんですけどね・・・

明日の最高気温見たらイヤになりますわ。

6℃も低いって。

あぁ~♪

髪の毛刈らなくて良かった良かった♪

めざせックリヘアー☆

ではまたw

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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