【前編】XV1600ロードスターのスパークプラグを交換してみよう!

ども。

今日の夕方、ちょっと調べ物してる時に

こんな画像を見つけました。

こういう事って結構ありそうですよね。

私の場合は口に出しますが。

認知の癖・ゆがみ

これってつまり、自意識過剰とか

被害妄想って事ですよね?

最近はコミュニケーション障害などという

病気があるそうですが、初期症状って

こういう事なんでしょうっかね。

人とのコミュニケーションって難しいですよね。

だからこそ幼少期から集団行動を学び、

その中でコミュニケーション力を身につけて

行く事が大切なんですな。うんうん。

テレビやゲームに子守をさせていませんか?

ゲームやテレビから学べる事も沢山ありますが、

幼少期は出来る限り親子のコミュニケーションを

取ってあげましょう♪

↓ この続きを読む ↓

・・・・なんかいつもの違う冒頭で

どうしたんだって感じですよねw

今日は忙しすぎてネタとなる

写真を撮ったり、昼飯食いながら・・・

なんて時間無かったのですよ!

ほんまにww

腰が痛くてかなわんす。

アメリカンのフロント廻り分解は

なかなか腰に来るww

ドラッグスター400のフロント廻り分解中

ドラッグスター400ですね。

納車前の整備中です。

フロント廻りを分解しているのは

フロントフォークのオーバーホールと、

トリプルツリーのステアリングロック部の

加工のために分解しています。

もう今は作業を終えたので別の車両が

今はピットインしています。

カワザキ バルカンクラシック

カワサキ バルカンクラシックですね。

こちらも納車前の点検整備中です。

ブレーキフルード入替、冷却水入替、

エンジンオイル交換、オイルエレメント交換、

エアーエレメント交換、リヤブレーキシューおよび

タイヤ交換、可動部分解給油等々、

納車前点検整備は時間を掛けて

じっくり仕上げます。

時間が掛かりますがこうして細部まで点検と

整備を実施する事によって、お客様に

気持ち良く車両を引き渡す事が出来ます。

出来る限り急いで作業しますので

もう少々お待ち下さいませ!

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と明日の

大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

4.8℃

曇り時々晴れ

曇り時々晴れ!

~06時:0% ~12時:0%

~18時:10% ~24時:30%

明日の大阪の天気は、気圧の谷の影響で

朝晩を中心に雲が広がり、

夜遅くには雨の降るところがある見込みです。

日中は車検の予定があるので

雨が降らなきゃいいですが・・・。

では今日の本題です。

まずは車両の紹介から。

ヤマハ XV1600ロードスあー

先日からご紹介している

ヤマハ XV1600ロードスターですね。

今日からはスパークプラグの交換作業を

ご紹介していきます。

今回準備したスパークプラグはこちら。

イリジウムプラグ

NGK製イリジウムプラグですね。

Vツインエンジンですがこの

XV1600ロードスターはツインプラグ仕様なので

合計4本のスパークプラグが必要です。

ではフロントバンクから交換作業を

進めていきましょう。

まずは右側のスパークプラグから。

右側のスパークプラグはこんな風に

表から何とか手が入る場所にあります。

フロント右側スパークプラグ

手をタンク下に入れてプラグキャップを

取り外しましょう。

プラグキャップを取り外す

プラグキャップを取り外したら、そのまま外側まで

引っ張り出してこんな風に避けておきましょう。

プラグキャップを取り外した

この部分のスパークプラグを取り外すのに

使用する工具はこちら。

使用する工具

3/8のラチェットDタイププラグレンチ

そして3インチ(約76mm)の

エクステンションバーをセットして使用します。

ここはわりと空間が広いので作業は

やりやすいでしょう。

まず先にエクステンションバーをセットした

プラグレンチをプラグホールに差し込んでからっと。

プラグホールに工具を入れる

それからラチェットを入れて

スパークプラグを取り外していきます。

プラグを緩める

よほどの事が無い限り、初めだけ緩めれば

あとはラチェットを取り外して、エクステンションバーを

指で回して取り外しましょう。

んでこれが取り外したスパークプラグですね。

取り外したスパークプラグ

黒く煤けていますね。

いわゆるカブリの症状に近いですね。

短距離だけの走行や、ガレージ保管時における

コンディション維持のためにアイドリングを

長時間しているとこんな風に煤けてきます。

スパークプラグはある程度温度を上げると

自浄作用で付着したカーボンを焼き切る

性質を持っています。

プラグカブリを出来るだけ起こさないためにも、

ガレージ保管であってもたまには乗ってあげて下さいね♪

んでこれが新しく取り付けるイリジウムプラグですね。

イリジウムプラグ

使用した品番はDPR7EIXですね。

1本千円以上する高価なプラグなので

2気筒ツインプラグ仕様車には辛い出費ですw

取り外し時と逆の手順で

イリジウムプラグをエンジンに取り付けましょう。

続いてフロントバンク左側のスパークプラグの

作業へと移ります。

フロントバンク左側

左側は右側と違ってさらに空間も広く、

スパークプラグが露出しているので

作業しやすい・・・・ってほどでもない。

プラグキャップを取り外してっと。

プラグキャップを取り外した

左側のスパークプラグの取外しに使用する

工具はこちら。

右側に比べて少々厄介です。

使用する工具

分かりやすいように箇条書きにしますね。

・3/8ラチェット

・1インチ(25.4mm) エクステンションバー

・フレキシブルジョイント

・6インチ(152mm) エクステンションバー

シリンダーヘッドの形状が邪魔して

真っ直ぐ真上からも工具を入れる事が

出来ない為、こんな複雑な組み合わせにしてあります。

ま、ガソリンタンクを取り外せばこんな

組み合わせの工具を使用せずとも取り外せますが。

ラチェットのみ取り付けない状態で

ガソリンタンクとフレームの間からこんな風に

工具を差し込んでプラグホールへと差し込みます。

工具を入れる

この角度でスパークプラグを

取り外すことができますが、最初だけラチェットで

緩めた後は指で掴んで回す様にしましょう。

※フレキシブルジョイントはトルクが分かりにくくなります

んでこれが取外し終えたフロントバンク左側の

スパークプラグですね。

フロントバンク左側のスパークプラグ

右側同様にやはり左側も煤けて

黒くなっていますね。

ここも準備したイリジウムプラグに交換しましょう。

プラグを取り付ける際は、入れられる限界まで

指で回して先に入れる様にしましょう。

スパークプラグを入れ終わったら、

最後に規定トルク(または基本締め付け方法)で

スパークプラグを締め付けましょう。

プラグを締め付ける

さて、ちょっと写真枚数の割りに

フロントバンクしか交換が終わっていませんが

この続きはまた明日更新の記事でご紹介します。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

4.2℃

今日はまた随分暖かいですな。

最近ではその日の夜の温度が

肌で感じて分かるようになってきましたw

この寒さは・・・今日は氷点下2℃だな。とかw

こんな事でも長く繰り返してると

得るもんがあるんですね。

体感気温と表面温度がだいたい合ってるのが

自分でもおぉっ!と思いますわ。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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