【前編】V-MAXのリヤサスペンションを交換してみよう!

ども。

今日もお疲れ様でっすぅ。

今日は何とか雨に降られずに一日を

過ごすことが出来ましたね。

午後から車検があったので雨降ると

また延期させなきゃイケなかったんで

無事に車検に行けて何よりです。

珍しく今日は陸運局がビックリする程

閑散としていたんで、車検も

スムーズスムーズよ(・∀・)

なでの、滞在時間が僅か15分程で

陸運局を後にしたので写真撮影する暇も無く。

車検が終わったら、去年暮れから塗装を依頼

していたものが出来上がったとの事で

30分程車を走らせて塗装屋へと向かいました。

塗装屋に向かって走る

なんでこの写真なんだって?

肉眼で見ているとね、今日は空気が澄んでいるのか

遠くは神戸の町までクッキリハッキリと

見えてるんですよね~。

大阪湾の様子も勿論キレイに見えていたんで

走りながらデジカメのシャッターを切ったんですけど

やっぱり全然写ってないですねww

帰りも日が落ちてから同じ道を通ったんですけど、

夜景も綺麗な場所なのでオススメです。

※どこか言ってないwww

↓ この続きを読む ↓

いつもお世話になっている塗装屋さんは

たいそうな山の中にあってね、

車も殆ど走らない場所で土地も広いんで

建屋の前にはマウンテンバイク用の

自前のコースまであるんですよね。

マウンテンバイク用のコースがある塗装屋

奥に見えるのは阪和道ですわ。

橋脚がかなり大きいんで巨大フェチは

なかなか萌えると思います。

塗装の仕上がった外装やフレームなど

全ての部品をキレイにプチプチで包んで

軽トラックに積み込んだ後、

まぁまぁ中に入りよ

おじゃましまーす♪

暖かいお茶を入れてくれたんで

かわいいワンコと戯れながら

しばし談笑。

ワンコと戯れてお茶

撫でて欲しいのかワンコが手にすり寄ってきます。

鼻をぶぅぶぅ言わしながらwww

もう1匹同じワンコが居てるんですが、

そっちは老犬で後ろ足が相当悪い様で

数歩歩いてはボテッと転がってしまう程。

どっちも可愛いんですけどね・・・

せぇわwwww

冬は洗ったら寒いやろ。

って言う理由だそうでw

いやいやいやいやw

老犬くんの方はまぁ足も悪いし

体調も優れないようだから仕方無いにしても、

こっちの元気な子の方は・・・・

洗ってあげようよw

また時間があるときに塗装屋さんに

行く事があったら代わりに洗ってあげようか♪

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

3.2℃

曇り

~06時:10% ~12時:10%

~18時:10% ~24時:20%

明日の大阪の天気は、気圧の谷や寒気の

影響で、雲が広がり、北部を中心に

雪や雨が降る見込みです。

気温も今日よりも少し低くなる予報ですので

朝晩の路面凍結には十分ご注意ください。

では今日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

ヤマハ V-MAX

ヤマハ V-MAXですね~。

これは北米仕様のフルパワーですのん。

今回はオーナー様が車高を下げたいと

言うことでサスペンション交換の為に

ご入庫くださいました。

サスペンションの交換の為には

この大きく太いサイレンサーを

取り外す必要が有ります。

サイレンサー

サイレンサーとエキパイを繋いでいる

スプリングをフックを使って取り外します。

スプリングを取り外す

スプリングを取り外したら、次に

サスペンション上部と固定している

サイレンサーステーを取り外します。

サイレンサーステーを取り外した

カラーの代わりに入れられているのが

ナットとかワッシャってのが何とも・・・・まぁ。

サイレンサーのバンドは固定したままで

サイレンサーを少しひねりながら後方に

抜き取りましょう。

サイレンサーを取り外した

サイレンサーを取り外すとサスペンションを

取り外しやすくなりましたね。

サイレンサーを取り外してスッキリ

V-MAXは車重が重いのでジャッキアップ

する際は十分に注意して下さい。

また、ジャッキアップしたまま長時間の

放置は止めましょう。

ま、センタースタンドがあれば

そんなに悩む必要も無いですし、

ジャッキアップも不要なんですが。

こちらの車両はセンタースタンドが既に

取り外されていて有りませんので

ジャッキアップが必要です。

ジャッキアップ前に予め左右のサスペンションの

上下ナットを緩めておきましょう。

※まだ取り外すまで行かないように

ナットを緩めておく

ナットを緩め終わったらジャッキアップ

していきましょう。

ジャッキアップポイントは、もともとセンタースタンド

が取付されていた部分ですね。

マフラーとの接触に注意してジャッキを掛けましょう。

ジャッキを掛ける

ジャッキを掛けたらゆっくりと

リヤホイールを浮かせていきますが、

完全に地面から分離する程ジャッキアップ

する必要は有りません。

地面からリヤホイールが浮くか浮かないか、

少しタイヤの表面が地面と接触している

程度がちょうど宜しいです。

というのも、完全に地面から浮かせてしまうと

リヤサスペンションでホイールを

ぶら下げる形になってしまい、サスペンションを

抜き取るのが難しくなります。

また、荷重が掛かりすぎた状態ですと

これまたサスペンションが抜けないので、

絶妙な接触具合

が必要なのですw

サスペンションは左右同時に抜き取って

しまうと危険なので、片方ずつ作業していきます。

今回準備したサスペンションはコチラ。

プログレッシブ製リヤサスペンション

プログレッシブ製サスペンション

プログレッシブ製のリヤサスペンションですね。

V-MAX用となっていますが、それは長さや

スプリングレートなどの設定値で有り、

取付に際しては付属のカラーから

車体に合せた選定が必要になります。

付属のカラー一式

ジャラジャラと沢山のカラーが付属

していますので、車両にあわせて選びましょう。

今日はちょっと短いですが

これぐらいにしておきましょう。

明日の写真が無くなってしまいますwww

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

3.2℃

今ねちょっとエアコンが効きすぎてるんで

書き終わる5分前ぐらいにエアコンを

止めたんだけど、止めたらダメだwww

あっという間に冷えこんできたw

エアコンが止まるだけでこんなにも

一瞬で冷えるんだな。

寒っ・・・。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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