【第16回】VS1400イントルーダーのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

ども。

今日は午後から保険会社に異動手続に行って来ました。

車で約20分ですがんまぁー退屈。

普段そんなに長い間車に乗らないので、こうしてちょっと

遠出するとすぐに飽きてくるww

乃木坂46のアルバムを聞きながら、口ずさみながら、

景色を楽しみながら・・・20分の移動。

で、もうあと少しで保険会社のビルに到着って所で

思い出しました。

いや、思いつきました。

やな。

そう、餅。

保険会社のビルのすぐ近くに、わたしの大好物の

和菓子屋さんがあるんですよね。

ほんっと美味しいんだわ。

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今日もオヤツな話

場所は岸和田市五軒屋町の五軒屋町交差点。

訂正 五軒家町→五軒屋町 ガレナさん報告ありがとうございます!

Googleストリートビューでちょっと建て構えを見て貰いましょう。

竹利商店さん

この淡い茶色を良く覚えておいてください。

もう一度ここの和菓子を食べたことがある方なら分かると思いますが、

この建物見ただけで食べたくなるww

ちょうど保険会社の指定駐車場に車を入れるには、この交差点を曲がって

店のすぐ横を通過しないといけないので、ついでに立ち寄ってきました。

お店のすぐ脇に車を停めて。

車を商店街に停めて

いつも車を停める時に思うのですが、ここって車止めて大丈夫だよね?って。

って言うのも、商店街である事は間違いないのですが、車を停めにくい

雰囲気っていうのかな・・・。

路面がキレイで歩行者専用道路みたいなんですよね。

ま、停めましたけどね(笑)

んで早速、竹利商店さんへと向かいます。

和菓子の老舗 五軒屋町の竹利商店さん

竹利商店 店内

年季の入ったカウンター越しに、こんにちは。と声を掛けると、

前で新聞を読んでいたお母さんが、

はい、いらっしゃい。赤と白とありますけどどうしましょ?

と、慣れた感じで応対してくれます。

きっと誰が行っても同じ対応なんだと思います。

対応1つ1つに安定感が滲み出ていますww

個人的には赤色の方が好きなのですが、縁起物として用いられる

こともある様で、白色もちゃんと準備されています。

味はどちらもほぼ同じですが、甘さや風味に若干違いがあるので

初めて買われるという方は赤と白両方買うと良いでしょう。

和泉名産

色と数量とを伝えると店の奥へとお母さんは消え、

既にパッケージ化されている商品を手早く包装してくれます。

包装しながら商品についての注意事項を教えてくれるお母さん。

ちょっと固くなったら軽く蒸してあげると
またふっくらして美味しくいただけますので。
でも、出来るだけはよぅ召し上がって下さい。

そしてこちらが購入してきた商品ですね。

和泉名産 時雨餅

和泉名産 時雨餅(通称むらさめ餅)ですね。

この岸和田界隈には、他にもこの村雨餅を作っている商店さんが

数店舗有ります。

それぞれに味や食感に違いがありますが、個人的にはこの

竹利商店さんのむらさめが一番だな。

表装は竹皮?

表装は竹皮をイメージして

パッケージのデザインは、竹利商店さんの竹にちなんでいるのか、

お母さんのお名前が竹田さんだからなのか、竹皮で包む様な

デザインになっています。

表装は竹皮をイメージして

岸和田城への献上品だったらしく、当時は竹皮に包んで

蒸し上げてそのまま献上していたのかもしれませんね。

わたしが知っている限りでは、もう何十年とこのデザインのままだそうで。

そして開封

この竹利商店さんの時雨餅は脱酸素剤などが一切入っておらず、

当日中、または翌日には食べてしまわないと、時雨餅本来の

モチモチ感が無くなってしまいます。

要するに日持ちしないので冗談抜きでお早めに!って事です。

ビニール包装を捻って金具で止めているあたりは

もはや拘りとしか言いようが無いですね・・・。

ポールウインナーのあの先っぽみたいな感じです。ええ。

開封してみました。

時雨餅

今回は赤色しか購入していないので、白色をご紹介することが

出来ませんが先にご紹介した建物の色、覚えてます?w

あの淡い茶色の竹利商店さんの建物。

同じよw

だからあの建物を見ると、この時雨餅が食べたくなるんですわ(笑)

粒餅を四角い型の中に軽くふんわりと詰め込んで

整形している状態で、見た目だけですとボソボソしてそうに見えますよね。

ちなみに、他の時雨餅を扱っているお店さんでも、

基本的にはどこもこの長方形となっていて、製法や材料などに違いは

あるでしょうが、見た目もほぼ似た様な物です。

実食

時雨餅にかぶりつく

見た目がボソボソとしてそうですが、実際は全然ボソボソしてません。

むしろこの見た目からは想像できないほどの

モッチモチ感が噛む度に口の中に広がります。

表面は確かにポロポロと落ちるところもありますが、

口に含んで噛む度にこの小さな粒餅が一塊になっていくんですよね。

甘さも上品で緑茶が実に良く合います。

シンプルで素朴な味わいですが、一度食べると病みつきになります。

あっという間に一人で1本食べてしまえるほどですからね。

竹利商店さんの時雨餅はお取り寄せ出来ませんので、

必ず現地まで買いに行く必要が有ります。

大阪南部に遊びに来た際には、時間があれば竹利商店さんで

時雨餅を購入して、ぜひご賞味を!!!

甘党の方なら2本は確実に食べられます。ええ。

今日もいつもの

開店時のグリップ表面温度

TODAYのグリップ表面温度 開店時

11.0℃

明日の大阪の天気予報

曇りのち雨

曇り一時雨!

降水確率と概況

~06時:60% ~12時:60%

~18時:30% ~24時:10%

明日の大阪の天気は、気圧の谷や南からの湿った空気の影響で

午前中を中心に雨が降り、中部や南部では雷を伴うところがあるでしょう。

一日を通して雨が降りやすくなりそうですので、雨具のご準備は

お忘れにならないようにご注意を。

ここから今日の本題

まだまだ続きます。

先日からご紹介している

VS1400イントルーダーのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

ですが、今日は第16回目となります。

もうそろそろ書き終えないといい加減疲れてきたよwww

書き溜めた過去の記事は以下のリンクよりどうぞ。

第1回からの過去記事

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ども。 今日は予定通り試乗に行って来ましたよん。 でもね、ほんとの予定では気温が最も高くて 寒さが和らぐ午後一番ぐらいで試乗に出ようと 思っていたのです...

前回までのおさらい

シンクロケーブルを取付けた

バキュームピストンの取付けと動作チェックを済ませ、

その後シンクロケーブルを取付けて同調調整前の

注意事項をご紹介した所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

作業再開

同調調整

同調調整はフロントキャブレター側に設けられている

シンクロケーブルのアジャスター部分を回して調整します。

先に注意した通り、同調調整する際はキャブレターが実際にエンジンに

取付けられている角度を維持したままで調整すること。

前後のバランス調整の基準合わせ位置となるのは、

写真の矢印部分にあるスロー経路の穴です。

スロー経路の穴に合わせる

この穴の見えている量を前後共に合わせる作業となります。

シンクロケーブルだけを取付けてそのままで

同調調整を行うと、バタフライの開き角度が足らず、

この合わせる為の基準穴(と勝手に言ってますw)が見えないことがあります。

その時はリヤ側キャブレターに設けられている、アイドリング調整

スクリューを少し回してバタフライを開け気味にしてあげると良いでしょう。

アイドリング調整スクリューを回す

アイドリング調整はリヤ側だけに付いています。

2サイクルV型エンジン車の様に、キャブレターが2つに分かれているからと言って

アイドリング調整が2ヶ所有るって訳じゃなく、シンクロケーブルを介して

フロント側キャブレターも繋がっていますので、リヤ側だけの調整でOKなのです。

同調調整時の注意事項

シンクロケーブルのアジャスターを回し、シンクロケーブルの引き量を

調整することによって同調を合わせていますが、このシンクロケーブルの

戻りが悪かったり、変なクセが付いていますといくら同調を

バッチリ調整しても同調が合いません。

シンクロケーブルに腐食などがある場合は、万全を期して

新品のケーブルに交換しておくのが吉です。

もちろん、状態が良ければ必ず注油してから再使用するのもOKでしょう。

アジャスターを回して調整する際は、調整後に必ずスロットルを操作して

カチンッ!カチンッ!とバタフライを動作させ、シンクロケーブルの

座りというか何というか、ズレが出ないかどうかチェックする事。

何度かスロットルを操作しても、調整にズレが出なくなれば

同調調整は完了です。

スロットルを操作すると必ずズレますので、複数回に分けて
アジャスターを回して同調調整しましょう。

調整完了と下準備

調整完了

同調調整完了後に下準備をしておきます。

ただし、バキュームゲージをお持ちで無い方や、

これで同調調整を完結するという方は読み飛ばして頂いて結構です。

その場合、シンクロケーブルのアジャスターのナットは

しっかりと緩まない様に本締めしておいてください。

当店では目視による同調調整だけではなく、エンジン始動後にも

同調の微調整を実施するため、アジャストターのナットを本締めしてしまいますと

エンジンへの取付け後にナットを緩めることが出来なくなってしまいます。

なので、取付時に緩んでしまわない程度にアジャスターのナットを

仮締めして固定しておきます。

こうする事でエンジンへの取付け後も、苦労することなく

アジャスターのナットを緩めることが出来ます。

油面調整

キャブレターへのフロート取付時に油面の調整は実施しましたが、

あれはフロートレベルでの調整であって、実際の油面レベルとは

異なります。

実油面とH寸法について

いや、何て言うか難しいんですけど、フロート高を計測する場合に用いた

規準値ってのは、いわゆるH寸法と言われる数値で、これはあくまで

フロート自身の歪みや浮力が正常であればこそ生きてくる数値なのです。

H寸法での調整はアバウトと言うと語弊がありますが、

4気筒車なら多少の油面の上下程度ではコンディションも大きく

バラつく様な事は少ないですが、イントルーダーの場合は

燃調がリッチ(濃い)になりすぎる事が多いため、

H寸法の調整だけではやや不安が残るのです。

フロントフォークのオーバーホール時でもそうですが、

入れるオイル量だけ数値があれば良いのに、実際はオイルレベルと言って

インナーチューブ上端面からオイル面までの距離も決まっていますよね。

じゃ、どちらが正しいのかと言われれば、どちらも正しいのですが、

より正確に合わせることが出来るのはどっち?

と聞かれれば、間違い無く実油面での調整です。

じゃ、なんでフロートレベルをわざわざ調整したの?

実油面での調整は、実際にガソリンを入れて調整するため、

何度もフロートチャンバーを開閉する必要が有ります。

せっかく新品のガスケットを取付けているので、何度も開閉して

痛めてしまうのも残念すぎますし。

なので、出来るだけH寸法で油面を調整しておいてから、

最後に実油面を計測し、想定の油面レベルになっていれば

それでOKという判断をする事になります。

実油面確認前の準備

実油面を確認するにはその名前に冠している通り、

実際車両に取付けられている時と同じ角度にキャブレターを固定してから

ガソリンを入れて確認する必要が有ります。

適当に手で持った状態や、立てかけただけではダメなのです。

準備(リヤ側キャブレター)

水平を確認する

リヤ側のキャブレターはホリゾンタルキャブレターなので、

万力などで優しく挟んで水平位置で固定します。

トップカバー上に水平機を当てて、微調整しながら

キャブレターの水平を出していきましょう。

水平機を当てて

水平機を当てる際は縦方向と横方向の2点を必ず計測して

水平を出しましょう。

水平機を当てて

これでキャブレターの水平は出ていますね。

一度水平を出したら万力を動かしたり、キャブレターに強い力を

掛けない様に注意しましょう。

あれ・・・もしかして・・。と不安になったら水平機を当てて確認すると良いです。

リヤ側のキャブレターはフロント側のキャブレターへと

ガソリンを送るためのバイパスの役目もあるため、ガソリンホースの

差込み部が2ヶ所あります。

油面調整では1本のみしか使用しませんので、もう一方の差込み口は

ホースを仮で繋いでから、ホースクランプなどで挟んで

止めておくと良いでしょう。

準備したガソリン

これで実油面計測の準備は整いました。

では実際に実油面を確認して行きたいと思います。

実油面計測(リヤ側キャブレター)

ドレンにホースを取付ける

フロートチャンバーにあるドレン配管に透明のホースを

接続して上方に向けておきましょう。

ホースを接続したらフロートチャンバーのドレンボルトを緩めましょう。

ドレンボルトは外れたりボルト周囲からガソリンが漏れない程度まで緩める事

ドレンボルトを緩めるとホース内部にガソリンが流れ込んで行くので、

ガソリンが足りなくならない様に十分な量のガソリンを給油するホース側に

準備しておくことをお忘れ無く。

ホース内部にガソリンが入る

ホース内部にガソリンが一度満たされたら、ホースを下方に垂れ下げたり

絶対にしないこと。

正確な実油面が計測できなくなります。

ホース内部に満たされたこのガソリンは、今実際にフロートチャンバーに

満たされているガソリンと同じレベルになっています。

この油面を実油面といい、この油面レベルが規準値の範囲内に

収まっているかどうかを計測します。

実油面の計測

短くカットした物差しをフロートチャンバーの合わせ面と、

ドレン配管に差し込んでガソリンが満たされているホースに

合わせて確認しましょう。

基準点はフロートチャンバーの合わせ面から下方に(ガスケット面含む)

フロートレベル

リヤ側キャブレターの基準フロートレベルは・・・右側から2番目ですね。

※赤線はフロートレベルをお知らせした際の線なのでお間違えなき様

リヤ側フューエルレベル:9.5mm±0.5mm

H寸法でビシッと合わせたので、何度確認しても

規準値である9.5mmに合っています。

ここでの1mmのズレはコンディションに大きく響きます。

こんなもんで。ではなく、バッチリやん!にして下さい(笑)

面倒臭がって適当に調整すると、後で痛い目を見るのはご自身ですから。

こんなにも手が掛かる面倒な造りをしたイントルーダーだからこそ、

いつものキャブレターオーバーホール以上に確実な作業品質が求められます。

さて、今日はリヤ側キャブレターの実油面計測までご紹介しましたので、

フロント側はまた明日更新の記事でご紹介する様にしますね。

じゃ、今日の作業はここまで!

閉店時のグリップ表面温度とあとがき

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

8.2℃

結局今日は竹利商店さんの時雨餅を1本半も食べてしまったww

どうしても夕方になるとお腹が空いてしまって。

あれば有るだけ食べてしまうのに、どうしても太らないこの体質。

高校生の時から57kgあたりの体重を行ったり来たりしてて、

未だかつて60kg台にはなったことが無い。

下には振るけれど上には振らないこの体質。

しかし・・・確実に押し寄せる下腹部の出っ張り(-ω-)

ひっこめえぇえぇええっ!!(ボゴッ)

・・・ま・・またっ・・明日っもっ・・元・・気でお目にかかりま・・・しょ・・うorz

コメント

  1. ガレナ より:

    こんにちは
    五軒家町→五軒屋町ですよ~
    あと、村雨なら貝塚市の塩五さんのが本当の発祥で村雨と名乗る事ができるのはこの店のものだけだとか。
    そうは言っても個人的好みで言うと、
    岸和田市のこなから坂の下の小山梅花堂がオススメです(^o^)

    • centrumMC より:

      こんにちは。
      五軒屋町の訂正は先ほど実施致しましたm(__)m

      なるほどなるほど。
      だから商品名は時雨餅なのに、背面に記載されている製造ラベルにだけ
      こそっと時雨餅(むらさめ)としれーっと書かれているのですねww

      赤福餅と御福餅もそうですが、どうも御福餅は苦みというか何というか
      そういうのを感じてしまいいつも赤福餅を買ってしまいます。

      岸和田方面に行くのは保険会社に行く時だけなので、
      また次回行く時は小山梅花堂さんにも行ってみます♪