【最終回】Dio(AF34/35)のエンジンハンガーブッシュを交換してみよう!

↓↓あちこちでブツブツ言ってみる作戦開始ボタンはコチラ↓↓

この記事の所要時間: 約 96
流し読みの場合: 約 522

ども。

今日は朝から手持ちが無くなっていた新車の

カタログを知り合いのホンダのお店まで

貰いに行って来ました。

新車のカタログ

TODAYが生産終了となり、今やホンダのフラッグシップはこのタクトに。

価格はTODAYよりも2万円ほど高くなりました。

売れば売るほど儲けが無くなっていくと言われていたTODAYは

早くホンダもこのタクトに切り替えたかったんでしょうね。

今日はあいにくの天気なのでお客様も日程変更を余儀なくされ、

明日か定休日明けにはお見積書と共にお渡しが出来そうです。

※今日から試験的に冒頭を折りたたむ機能を追加しています

今日もいつもの

開店時のグリップ表面温度

TODAYのグリップ表面温度 開店時

4.4℃

明日の大阪の天気

曇りのち一時雪

曇り一時雪!

降水確率と概況

~06時:20% ~12時:50%

~18時:30% ~24時:20%

明日の大阪の天気は、冬型の気圧配置が強まるため、

北部を中心に雪が降り、雷を伴うところがある見込みです。

南部では概ね曇りとなるでしょう。

なるほど、南部では曇りなのか・・・・。

うーん悩ましい。

明日車検に行こうかどうしようか悩んでるんですよね。

水曜日か木曜日の方が天気が良さそうですし

そうしようかな。

ここからが今日の本題

先日からご紹介している、

Dio(AF34/35)のエンジンハンガーブッシュを交換してみよう!

ですが、今日はいよいよ第5回目の最終回となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。

前回までの記事

ども。 手土産を頂きましたっ! 昨日の話ですが。 よっちゃんイカの大袋ですねぇ。 amazonでポチッとしちゃったそうですww 2つ?3つ?購入し...
ども。 雪が降る降ると言ってたのに降りません。 むしろ今日なんてちょっと汗ばむ位の 陽気でしたよね。 でも朝一番はこんな感じでシートの上に 霜が降...
ども。 時 計 止まってたw 19時頃まで全然気が付きませんでした(;´Д`) 今日は午後以降で妙に時間の進み具合が穏やかだなと 思ってたんですよ...
ども。 遡る事今から4年前。 個性的なインポート家具を多く取り揃えている IKEA(イケア)に行って購入したコチラ。 犬が壁にめり込んでお尻だけ...

前回までのおさらい

冷凍庫に入れておく

ボロボロになったエンジンハンガーブッシュをエンジンから抜き取り、

新しいエンジンハンガーブッシュを入れる前に下準備を

終わらせたところまででしたね。

そうそう、新品のエンジンハンガーブッシュは予め

冷凍庫に入れてキンッキンに冷やしておく事!ってのも

ご紹介しましたね。

今日はこの続きを最後までご紹介していきましょう。

作業再開

エンジンマウントの加熱

エンジンマウントを加熱する

まずはグリスを塗って準備したエンジンマウント部を

バーナーを使用して加熱します。

周辺の状況をよく見ながら注意して加熱しましょう。

温度を上げれば上げるほど入れやすくなります。

先にグリスを塗っておいたのは、加熱してからですと

熱くてグリスを塗れなくなるからなのです。

加熱することによって、多少はグリスも垂れてしまいますが

全く塗っていない部分に圧入するよりは遥かにマシです。

エンジンハンガーブッシュの圧入

すぐに圧入する

冷凍庫から取り出したエンジンハンガーブッシュを

ベアリングブッシングドライバーで素早く圧入します。

エンジンハンガーブッシュが加熱したエンジンマウントに

触れるその瞬間が勝負です。

当てがった瞬間にグッと押し込んで写真のように

半分まで入れることが出来ました。

半分ほど入れば後はベアリングブッシングドライバーセットの

中にあるハンドルを取り付け、ハンマーで少し強めに叩いて

圧入していくだけです。

エンジンマウントを加熱してあるので意外と

あっさりと入るので拍子抜けするかも?

圧入完了

エンジンハンガーブッシュの圧入完了

圧入は左右の出面が同一になるように入れましょう。

片面だけ飛び出していたりするようなことが無いように。

右側のエンジンマウントもエンジンハンガーブッシュの

圧入完了です。

塗っておいたグリスが押し出されています。

右側のエンジンハンガーブッシュ圧入完了

グリスを塗っていないと滑りも悪く、圧入時に激しく叩きすぎて

エンジンマウント破損とか目も当てられなくなりますからね。

修理してるんだか壊しているんだか・・・ってね。

途中で引っかかってしまった場合

そういう場合は火気を使わないヒーターガンでエンジンマウント部を

十分に再加熱してから優しく叩きながら圧入していきましょう。

この時、エンジンハンガーブッシュが真っすぐに

入っていなかったりすると、いくら叩いても入りませんのでご注意を。

真っすぐに圧入する事が重要

エンジンハンガーブッシュはベアリング程、

気を遣う必要はないですが、圧入時の力加減までは

このブログでは伝えることが出来ないんでね(;´∀`)

エンジンの組み付け

エンジンを車体にセットする

エンジンをコロコロと転がして車体に近づけ、

エンジンハンガーの位置を合わせたらシャフトを通し、

ナットを仮固定しておきましょう。

この時、ケーブル類や配線類が良からぬ所に入り込んでいたり、

噛み込んでいたりしていないかチェックしておきましょう。

リヤサスペンションの固定

リヤサスペンションを固定する

リヤサスペンションを所定の位置にセットし、

ボルトを入れてしっかりと固定しておきましょう。

ボルトは完全に抜き取っていないはずなので

そこにボルトはあったはずです。ええ。

抜き取って保管してあるよ!という方は

狭い隙間からボルトをサスペンションに入れつつ、

エンジンを軽く持ち上げましょう。

プルプルするかもしれないので無理な態勢にならないようにご注意をww

エンジンハンガーの本締め

インパクトレンチで本締め

エンジンハンガーを固定しているシャフトを

インパクトレンチで本締めしましょう。

ボルトを締め付けるときは必ずナット側から。

これは基本中の基本です。

手締めされる方は緩めた際の締め付けトルクを

体で覚えていると思うので、同じように締め付けておきましょう。

配線、ワイヤー、ホース類の接続

オイルポンプケーブルを取り付ける

ジェネレータ配線、スロットルケーブル、ブレーキケーブル、

燃料ホース、負圧ホースについては差し込む、または取り付けるだけなので

ここではあえて説明は割愛しますが、大事なのはこの

オイルポンプケーブルですね。

ここの調整を間違えるとエンジンの焼き付きを引き起こしたり、

始動不良の原因となることがあります。

※前者は油膜切れ 後者はオイル吐出量過多

オイルポンプケーブルの全開調整

ケガキ線を合わせる

スロットルを全開にした状態で、このオイルポインプのアーム部と

オイルポンプ本体にあるケガキ線がぴったりと合うように、

ケーブルの引き量を調整しましょう。

何度かスロットルを操作し、合わせ位置にズレが出ていないか

必ずチェックしておくように。

オイルの吐出量は多くても少なくてもダメです。

適正量に調整しましょう。

最終点検

各部のチェック

全ての部品を取り付け終わったら、もう一度各部締め忘れがないか

チェックして回りましょう。

書くのを忘れていましたが、エンジンハンガーの本締めが終わった後、

エンジンを左右に揺すってガタが無いかどうかチェックしておくこと。

当然ガタなんて無いはずですが、本締め後もガタがある場合は

もう一度エンジンハンガー周辺を点検し直してください。

もしかしたら、エンジンハンガーその物も変摩耗してて

ガタが残っている可能性がありますので。

点検が終わったら試乗、そして試乗後に洗車して

手垢などを洗い流したら作業は完了です♪

作業完了

すっげぇ乗りやすくなった(当たり前)

なんかね、真っすぐ走ってくれるwwwww

あと、素直に曲がってくれるwwww

ここまで酷い状況になる前、つまりガタが出た時点で

早めに交換しましょう。

転倒して怪我してからでは遅いですからねっ♪

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

じゃ、今日の作業はここまで!

閉店時のグリップ表面温度とあとがき

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

-2.4℃

あぁーやっぱりそうだよな。

氷点下だよなこの寒さ・・・・。

何年もこうしてグリップ表面温度を測ってるとさ、

前にも言った事があると思いますが、大体の気温とか

そういうのが分かるようになってくるんよね。

何の役にも立たんがw

いや、そんなことない。

いつかきっと役に立つ日がやってくる!!

そう信じて止みません。ええ。

ではではぶるぶる震えながら

路面凍結に注意して帰宅します。

ではまた明日も元気でお目にかかりましょう☆