【第1回】Dio(AF62)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!

ども。

2日連続でブログ更新が出来ず申し訳ないですー。

忘年会の準備のために14日を半休、そして15日は16時閉店で

18時からの忘年会が今朝まで・・・・。

うげー

現在、眠さMAXです

でもね、眠いのは眠いのですがね、それよりも今は

空腹で卒倒しそうですw

忘年会は呑んで寝て・・・・・だったのでまともに空腹を満たすものを

食べてないんですよねー。

いや、1次会はお好み焼きだったのでブタ玉とミックス玉を食べたんですけどね、

2次会のカラオケで完全に消化完了ですわw

3次会(本番ね)はアルコールメインでおでんやらヤキトリやら、

乾物ツマミしか食べてないので、空腹この上ないです。

眠さよりも空腹さが現在勢です

あぁ・・腹減った・・・・。

↓ この続きを読む ↓

んで、今日はお弁当が無いのでお昼ごはんに

インスタント焼きそばを食べようと思い、湯を沸かし 沸いたのを

確認してからお湯を注ぎいれた瞬間。。。

すみませ~ん、イヤ交換お願いできますか?

あっはい~大丈夫ですよ~すぐ作業しますので掛けてお待ち下さいいいぃぃぃぃぃぃ・・・・・・orz

もう、10秒早く声をかけてくれればお湯を入れてなかったのに・・・

またも乳食的な食感のやきそば完成。

1年に何度も経験したくないのに、なぜだかこの インスタントやきそばの時だけこうなってしまうんだ・・・。

んもうぅ・・・・

それでも空腹を満たすならと思い食べましたけどねw

味は薄いしそれはもう、それはもう、目の前にあるのはやきそばではなかったです。

に入れば同じ・・・に入れば同じ・・・・に入れば同じ・・・・

心の中で絶叫しながら見事完食成功。

お腹も空いて来たのと、本格的な睡魔が空腹を上回る前に

サクサクっと更新して早く帰宅して今日はすぐに床に就きますわ。

まずはいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

13.4℃

晴れ

晴れ時々曇り

曇り

明日の大阪は概ね晴れ間が広がり、時折雲が広がる1日となりそうです。

降水確率も低くなっているので、傘やカッパは不要だと思います~。

では今日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

ホンダ Dio(AF62)

ホンダ Dio(AF62)ですねー。

いわゆる中国Dioってやつですね。

※今でこそ当たり前ですが

シートはビリビリに破けてるし、前後のタイヤはツルンツルンだし、

なによりエンジンが掛からんのですわー。

キックペダルを踏んだ感触はね・・・・

こりゃ、カーボン挟まっとるな

という感触ですわ。

圧縮が無い、あの柔らかいキックペダルを踏んだ感触は間違いないっすね。

んで、とりあえずカーボンの挟まりを取っ払って、エンジンはとりあえず掛かるんですが

アイドリングしない、掛かりが悪い、もう全然ダメ。

って事でキャブレターのオーバーホール作業って訳ですわ。

キャブレターのオーバーホールの作業をご紹介するシリーズは、

毎度複数回にわたってご紹介するんですが、例に漏れず

今回も複数回にわたってご紹介する予定です。

では早速作業開始です。

まずはメットインBOXを取り外します。

メットインを取り外す

メットインBOXを取り外すと目的のキャブレターが見えますね。

キャブレター

ホコリまみれっすねw

見事にグレースケールテイストな写真っすな。

次はエアークリーナーBOXを取り外す準備をします。

今回はエアークリーナーエレメントも交換予定なので、エレメントも

取り外しておきます。

エアークリーナーBOXのフタを固定しているボルトを緩めていきます。

ボルトを緩める

ボルトを緩めてフタを取り外すと内部にエアーエレメントが入っています。

エアーエレメント

なかなかの汚れ具合ですね。

エアーブローすれば使用できそうですが、長期間交換していないとの事なので

今回は新品に交換します。

エアーエレメントを取り外すと内部はこんな感じになっています。

エアークリーナーBOXの内部

2次エアー配管などが差し込まれていますね。

エアークリーナーBOX右下と左下に本体の固定ボルトがあるので

両方ともボルトを取り外しておきます。

本体の固定ボルト1

本体の固定ボルト2

次にエアークリーナーBOX背面部に差し込まれている、

先ほどの2次エアー配管のホース等を取り外していきます。

ホースを取り外す1

ホースを取り外す2

エアークリーナーBOXとキャブレターの接続ダクトを固定している

バンドのボルトを緩めましょう。

バンドを緩める

ダクトは長期間使用していると、カッチカチに硬化してキャブレターから

取り外すのも一苦労なので、ダクトとキャブレターの接続部位を

当てる場所をよく確認しながらタイヤレバーを使用してダクトを取り外します。

タイヤレバーを使用する

ダクトを取り外すと、エアークリーナーBOXがある程度自由に動くようになるので、

エアークリーナーBOXを持ち上げて背面に差し込まれている、

最後の1本のホースを取り外しましょう。

最後の1本を取り外す

少々奥まった場所にありますので長いラジオペンチで取り外すと

作業がしやすいですよーっと。

最後の1本を取り外すとエアークリーナーBOXが取り外せます。

エアークリーナーBOXを取り外した

次はスロットルケーブルをキャブレターから取り外していきましょう。

まずはスロットルケーブルのアジャストナットを緩めます。

アジャストナットを緩める

あとはリンケージからケーブルを取り外してっと。

ケーブルを取り外した

キャブレターとエンジンを繋いでいるマニーホールドの

バンドをキャブレター側のみ緩めます。

バンドを緩める

オートチョーク本体から配線カプラを取り外します。

オートチョークのカプラを取り外す

キャブレターをマニーホールドから引き抜いてっと。

キャブレターから引き抜く

キャブレターを取り外したら接続されているホースを取り外しましょう。

エアベントチューブと燃料ホースと、キャブレター底部のドレンホースの3本あります。

ドレンホースは取り外しにくい・・・いや、キャブレターをマニーホールドから引き抜くと

勝手に外れてしまう場合が多いと思います。

キャブレター取り付け時には忘れずに取り付けしましょう。

ホースを取り外す

ホースを取り外したらキャブレターを完全に車体から分離できます。

んでこれが取り外したキャブレターですね。

取り外したキャブレター

ベンチュリー部分もいい感じで汚れてますね。

オーバーホールしてキレイにしてあげましょう~♪

んじゃ今日はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

5.4℃

今日は日中が暖かかったおかげか、夜もまだいつもより少々温度が高いようです。

ここ数日、春の様な温暖な気候で過ごしやすいですよね。

でも来週には冬らしい厳しい冷え込みがまた訪れるので、

皆様も体調等崩さないようにくれぐれもご注意を。

ではまたお目にかかりましょう☆

スポンサーリンク