【中編(鳥取砂丘:日本海~そしてまた登頂)】夏期休暇中の出来事をざざーっと紹介

ども。

ついに長年使ってきたソニーのコンデジが

ぶっ壊れてしまいました・・・。

しかもよりによって鳥取に出掛けている

真っ最中に。

以前からエラーコードが表示されてて

調子が悪かったのは分かっていたのですが。

ついに壊れてしまいました。

電源は正常に入りますが、液晶が

真っ暗闇でなーんにも表示されず

そのままでも撮影出来ますが

撮影した写真は真っ暗。

そりゃ三年弱で万単位の写真を

撮影していればダメにもなるか・・・。

外観も扱いが悪いのかこんなにも

ボロッボロになってしまいました。

今まで使ってたデジカメ今まで使ってたデジカメ

今まで使ってたデジカメ

ソニー DSC WX-100というモデルですが

なかなかの高機能で画質にも

文句なしでしたが、少々扱い難い部分が

多かったですね。

例えばフラッシュの位置が悪かったり、

ジョグダイヤルが使用に伴って

動きが渋くなったり、カメラのバランスが悪く

本当に指先だけで持って片手撮影するには

少々重たくて使いにくい。

エラーが出始めた頃に家電量販店に

行った際にデジカメコーナーを

物色して各社のコンデジを

使ってみましたが、やっぱりソニー製の

コンデジが最もデザインも機能も

同価格隊の中で優秀だわ。

で、本格的に使えなくなった

デジカメはこれ以上の回復の見込みが

無いので、早速新しいデジカメを

買ってきました(・ω・)b

↓ この続きを読む ↓

いざ買うとなったら色々と

悩んでしまってね・・・・。

あぁ・・・こっちもいいな。

いやでも、こっちの方がレンズも大きくて

ボディサイズもわりとコンパクトだな・・・

とか、ブツブツ言いながら。

で、あれこれ悩んだ結果

こちらを購入しました(・ω・)

やはり最後の決め手は

価格とソニー製って事ですな。

ソニー DSC-WX200

今まで使ってたDSC-WX100の後継機である

DSC-WX220に買い換えです。

使い勝手も今までと殆ど変わらず、

画質も旧モデルと同じです。

で、新機能といえばWi-Fi搭載機種なので

カードを抜き取らずしても撮影した

画像を転送できる所でしょうか。

転送速度が遅く大量の写真や動画を

転送するには不向きですが

毎日少しずつ撮影する画像ファイルなら

かなり重宝します。

ちなみに今まで使っていたデジカメを

撮影していたのは今回購入した

デジカメで撮影した画像なのです。

安定の画質で一安心です。

このデジカメもどれぐらいの期間

使うことが出来るだろうか・・・。

古いデジカメの電池も共用出来るし

物理的に壊さなければしばらく使えそう♪

大事に使います(・ω・)b

では今日の本題です。

先日からご紹介している

夏期休暇中の出来事をご紹介していきましょう。

前回までは確か

右側に向かって伸びる砂丘の尾根

鳥取砂丘の頂上に登って

眼前に青く広がった日本海と

断崖絶壁の砂丘を見たところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介しましょ♪

頂上から尾根伝いに日本海側へと

降りてきました。

尾根伝いに下る

そういえばこの頃ぐらいからだったか

デジカメが本格的に

調子悪くなってきたのは。

でもまだこの時はなんとか

デジカメも何となく動いていました。

とは言っても、このデジカメ1つ持って

レジャーに出掛けていた訳ではなく、

自宅用のデジカメ、子供用のスマホ(WiFi端末)の

合計3台のカメラを準備していました。

そしてやっとこ波打ち際までやってきました。

波打ち際

ちょうどこの時、自宅用のデジカメを使って

嫁が写真を撮影していたようです。

その時の写真がこちら。

実にナウな写真で驚いたww

波打ち際で撮影

他にも波打ち際で子供達と

打ち寄せる波から逃げたりしながら

遊んでいたらそれも撮られていたようで。

波打ち際で遊ぶ私と娘

波打ち際で戯れる私

いつも海水浴に行ってる和歌山県海南市の

浜の宮海水浴場で見る様な波と違い、

日本海の海は荒いですね。

打ち寄せる波が高くて子供達も

大はしゃぎですw

子供と一緒に波打ち際で足を冷やして

遊んでいると、あっという間に高い波が

やって来てパンツがぼっとぼと。

波打ち際で足を冷やす

ほんっと透明度が高くて気持ち良いわ。

こりゃ来年は鳥取に来たら海水浴もしなきゃな。

しばらく波打ち際で娘2人と

戯れていましたが、息子二人は

砂丘頂上付近でまだ山を作っているようです。

波打ち際から砂丘頂上にいる

長男、末っ子の男子組を見てみると

頂上にいる男子組を見る

おぉおぉ、まだ山作ってるな。

え?

見えません?

ほら、よく見てみ。

見えてますよ。

目一杯拡大して見ましょうか。

頂上に居てる男子組

二人で山を作ってまだ飽きもせずに

遊んでいるようですwww

この写真も鳥取砂丘がいかに

巨大かよく分かる写真ですね。

波打ち際でも十分遊んだので、

頂上に居てる長男と末っ子の元に

帰ろうと歩き始めると、

長女からトンデモな提案が出ました。

『なぁパパ、ここ登ろw(指を差しながら)』

長女と断崖の砂丘

えええwwwww

写真で見たら結構フラットなんで

そんなに急勾配に見えないでしょ。

写真じゃうまく伝わらないのが辛いけど、

そりゃもうすんごい斜面なんですからw

壁ですよ壁w

こんなとこ登って足でも滑らせようもんなら・・・

砂団子になってまうわww

登り切れたとしても・・・・

足が馬鹿になること間違い無しだぜおいw

でもまぁ娘に言われたら断れないので

登ることにしたんですけど、斜面に立って

改めてこの断崖を見上げて一気に疲れたw

断崖を登る

壁や・・・コレ、壁やんか長女よw

そんな事はどこ吹く風、長女はぐいぐいと

斜面に足を埋めながら登って行きます。

一応、万が一を考慮して下方より

追い掛けるようにして登って行きます。

斜面を登る長女

この写真でも勾配の激しさが伝わりにくいので

比較対象として日本海が一緒に

写り込むように横を向いて写真を撮ってみました。

急勾配の砂丘

これでほぼ真っ直ぐ立っている状態です。

でもまだこれ断崖の中腹ぐらいです。

もっと勾配がきついのはこの先なんですw

で、またもこの私が写真を撮影してる

瞬間をもう一台のデジカメが捉えていましたwww

遠目で私を捉えた写真

よくもまぁちょうど私がシャッターを

切っている最中に写真を撮ったもんだw

しかもご丁寧に斜面状で変な体勢で

写真撮影している拡大写真までwwww

斜面にいる私

色々、角度よwww

しかもなんだよこのケツプリ感はwww

ちょっと恥ずかしいがな(・ω・)w

まぁ、月間30万PVブログの晒し者も悪くない。

で、何とか頂上まで登ったんですが

ふくらはぎの疲労感がハンパ無いっすw

35才の運動不足のオッサンには

かなりハードな運動です。

後々、この断崖斜面の登頂が

夏期休暇中にあんなにも猛威を振るうとは

この時は思ってもいませんでしたが・・・・。

この続きはまた定休日明けの

水曜日にゆっくりとご紹介しましょう。

だからまた水曜日にも忘れずに

チェックをお願いしますね♪

ではまた水曜日に元気でお目に掛かりましょう☆

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コメント

  1. マグザムん より:

    以前、異音の事で質問させていただきました!
    また、質問になるのですが、マグザムのウォーターポンプassy交換中でして、シャフトは外れたのですが中のシール、ベアリングが取れないのです。
    因みにシール、サークリップ、ベアリングの順で組まれているのですがどのように外せばいいですかね?
    お忙しいのに申し訳ないですがよろしくお願いします!

    • おはようございます~
      なるほどウォーターポンプの交換中なのですね。
      恐らく苦戦してるのはメカニカルシールの事でしょうか。

      メカニカルシールは確かに取り外すのに少々苦戦しますね。

      カバーをしっかりと暖めてから少しずつ
      叩きながら抜き取るか、太さ的に使えるプーラーを
      お持ちでしたらプーラーで引き抜くのが宜しいかと思います。

      入れる時も逆の手順でカバーをしっかりと暖め、
      メカニカルシールはしっかりと冷やしてから
      圧入すると割りとスムーズに圧入出来ます。

      メカニカルシールは油水分離の要ですので
      圧入時には細心の注意を払って作業するように
      お願いします(・ω・)b

      • マグザムん より:

        いつも丁寧にご教授いただき感謝いたします!
        ありがとございます、やってみますね!
        あと、ジェネレーターカバーを外した際に内部に小石、砂埃が、付着してしまいました^_^;
        どのように除去したらよろしいですか?
        あと、ドエルピン?でしたけ?
        こちらは内側、カバー側のどちらに刺した状態で取り付けたらよろしいですか?
        色々と、申し訳ありません。

        • あーw
          返信が遅くなってしまいました。

          カバー内部はパーツクリーナーなどで
          脱脂洗浄すると良いでしょう。
          完全に取り外した状態でしたら、灯油で洗浄してから
          パーツクリーナーで脱脂すればOKです(・ω・)b

          ダウエルピンはエンジン側に取り付けて、
          ガスケットをダウエルピンに引っかけた
          状態にしてから、カバーをセットするという流れで
          作業すると良いでしょう。

          でも、場所や場合によってはカバー側に
          ダウエルピンとガスケットをセットして、
          作業した方が良いこともあります。

          いえいえ、いつでもコメントどうぞ♪