【第1回】V-MAXのリヤタイヤを交換してみよう!―手作業編―

ども。

今日はちょっと書き始める時間が遅かったので

ササッと冒頭を書いて本文へと進めます!

アッサリ味付けなので宜しくぅ。

はいまずはコレっ!

店前に置いてある椅子

店の前に置いてある木製の椅子と

コカコーラのアルミ製チェアー。

木の椅子は味が合ってなかなか気に入ってます。ええ。

ただちょっと老朽化が激しくてね・・・。

補強してあげないと座った時に折れそうです。

と、言っていたその矢先・・・

椅子に起きた異変

よく見てほら。

目を凝らしてよく見て!!!

続きを読むからどうぞ。

ほらほら・・・・木の椅子がいい感じで

湿ってて・・・雨が降ると・・・・

キノコが生えてきた椅子w

キノコが生えてきたがなwww

なんて名前のキノコなのか分かりませんが、

もじゃもじゃと雨が降ると湧き出てきます。

晴れている日は乾燥して小さく縮んで

椅子の中に引っ込んでるんですけどね。

これが椅子のあちらこちらから

顔を出してます。ええ。

スマホゲームのナメコづくしみたいで

見ててもなかなか愛嬌があります。

もっと増えないかと密かに期待を寄せていますwww

椅子の話は以上っっ!!!

続いてこちら。

遠く遠くからも当ブログを

ご覧頂きありがとうございます♪

アクセス地域

えーっと、日本、アメリカ・・・クウェート・・・チリ

空中庭園マチュピチュで有名な南米チリ!!

何がどうなってこのブログにお越し頂いたのか

分かりませんが、ありがとうございまーす♪

以前は各国語のトランスレート(機械翻訳)プラグインを

実装させていたのですが、あまり動作が

安定していなかったのと、翻訳内容が

機械翻訳であまりにもな内容だったので

途中で外しました。。。

せめて英語ででも記事が書ければ

全世界の方々のお役にも立てると思うのですが、

私は英語、特に文法が苦手なので

読めても書けない、聞けても答えられない、

典型的な日本人なのです。

冒頭は抜きにしても、本文部分ぐらいは

英語に翻訳して少しずつでも作って行ければ

いいのですが・・・・。

我こそは!!!というお達者な方が

いらっしゃいましたらぜひ

英文翻訳をお手伝い・・・というか

ボランティアを募集したいと思います。

専用のアカウントを

発行しますので1記事だけでも・・・という

方がいらっしゃいましたらぜひ♪

記事数が多いので自分一人じゃ

なかなか手が回らなくって(;´Д`)

以上、今日の冒頭でしたm(__)m

では本文いっきまーす!!

今日はグリップ表面温度も天気予報も無しだけど

ごめんね。

では今日の本題参ります!

まずは車両のご紹介から。

ヤマハ V-MAX

ヤマハ V-MAXですねぇ。

こちらの車両の仕向地は・・・・北米だったかな?

(´ε`; )ウーン

忘れたwww

リヤタイヤがツルッツルなので

車検前に交換するためにご入庫

下さいました。

んで現在のタイヤの状態がこちらですね。

リヤタイヤの状態

サイド部分はまだまだ残量豊富ですが

中央あたりはもうスリップサインが消えて

スリックタイヤ並みの摩耗です。ええ。

で、このV-MAXってば・・・・

センタースタンドが無い

センタースタンドが無いがなw

マジかーw

センタースタンドが無いと作業効率が一気に

悪くなる上に車重があるので

パンタグラフジャッキだとちょっと

危険度が高いのよね。マジで。

でもあーだこーだ言っても

センタースタンドは現れませんので

いつも通りパンタグラフジャッキを

使用して手早く作業を進めたいと思います。

では作業開始です。

まずはリヤブレーキキャリパーを

取り外してしまいましょう。

ブレーキキャリパーの固定ボルトを取り外す ブレーキキャリパーの固定ボルトを取り外す

右上の固定ボルトはマフラーが

邪魔してT型レンチを使えなかったので

メガネレンチで緩めました。

ボルトを取り外したらブレーキキャリパーを

キャリパーサポート、ブレーキディスクから

取外してっと。

ブレーキキャリパーを取り外した

取り外したブレーキキャリパーは

タオルなどで包んでマフラーの辺りにでも

ぶら下げておくと作業の邪魔にならずにGOODです♪

ブレーキキャリパーをタオルで包んでおく

続いてリヤアクスルナットを緩めます。

まずは緩み防止の割ピンを

取り外してっと。

割ピンを抜き取る

割ピンを抜き取ったらリヤアクスルナットを

緩めてしまいましょう。

ナットは完全に取り外さないで

置いておいて下さい。

アクスルナットを緩める

続いてリヤアクスルシャフトを

挟み込んで固定しているクランプ部の

ボルトを緩めます。

クランプ部のボルトを緩める

かなり腐食していてボルトが

固かったですが何とか緩めることが出来ました。

ボルトが少し浮くぐらい

緩めておけばOKです。

クランプ部を緩めた

先ほど緩めておいたアクスルナットを

さらにこれぐらいまで緩めてっと。

アクスルナットを少し緩める

浮いた分だけプラスティック

ハンマーで叩いてアクスルシャフトを

右側へとずらしましょう。

プラスティックハンマーで叩く

複数回に分けてアクスルナットごと

シャフトを叩いてある程度シャフトを

予め抜いておきましょう。

最終的にはナットを取り外した状態で

アクスルシャフトがドライブユニットと

面一ぐらいになる所まで抜いておきます。

※これ以上はこの段階では絶対に抜かないこと。

アクスルシャフトを叩き抜く

いいですね。

これぐらいまで抜いておけば十分です。

あとはジャッキアップ後に引き抜くようにしましょう。

さ、アクスルシャフトも緩め終わったので、

この続きはまた明日更新の記事で

ご紹介する様にしましょう♪

じゃ、今日の作業はここまで!

今日は冒頭にも書いた通り、

グリップ表面温度のお知らせはありませんので

あしからず。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

あ、今日見つけたちょっとツボった動画を

張っておきます。

むつきさん上手!!!!

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