【第4回】フュージョンのオイル漏れを修理してみよう!

ども。

今日は朝から子供運動会に行ってきました。

台風が近付いているにも関わらず、今日は朝から良い

天候に恵まれて何よりでした。

運動会

午前中にご来店頂いたお客様には

ご不便をお掛けしてしまい申し訳御座いませんでした。

おかげさまで運動会も無事に終える事が出来ました。

まだあと3年・・・3年幼稚園に通わねば・・・。

あと1人末っ子が来年から幼稚園に通うので。

何年この幼稚園に通い続けているのだろうか。

もう7~8年近く通っている様な気がするw

今日の夜から台風の影響も本格的に

ここ大阪にも出てくるそうなので、今日は

大人しく軽トラックで早めに帰宅か?

いや、大雨の中をスクーターで帰るのって、

意外と楽しいんですよね。

バチバチと大粒の雨に打たれる感じとか。

非日常が妙に楽しいです。ええ。

んで、ちょっと記事にするのが

遅くなってしまいましたが・・・・こちら。

数日前にご紹介した。

ハブの毒まんじゅう

沖縄土産のハブの毒まんじゅうですな。

販売元から代替品が到着していました。

さすがに翌日って事は無かったですが。

何がどうだったのかは、過去の記事冒頭に

詳しく書いていますのでどうぞ。

【前編】フュージョン(MF02)のエンジン始動不良の原因を調べてみよう!

さぁ・・・今回こそは!!!

いざリベンジです。

↓ この続きを読む ↓

既にお楽しみ感は喪失してしまって

いるので、現在の所、激辛とはどんなもんかな?

というのを確認するのが唯一のモチベーションを

維持する手段です。

そりゃ前回あれだけ盛り上がってたらねえ。

そりゃお楽しみ感なんてもうありませんわw

って、そうは言ってても盛り上がりに欠けるので、

一応食べる領域を予め上下に分けて

決めておきました。

上下を決めたまんじゅう

早速激辛チャレンジです!

まずは1つめ。

1つめ

(モグモグモグモグ)

うん、セーフ。

粒あんです。

2つめ。

2つめ

(モグモグモグ・・・)

これもセーフ。

ただの粒あんです。ええ。

まさか・・・また・・・いや、無いよな。さすがに。

逆に今回もまた全部粒あんだったら驚きを隠せません。

こうしたお詫び状まで頂いているのに。

お詫び状

(株)大藤さん、信じてますw

そして最後の3つ目を半分に割ってから、

パクッとな!!!!!!!

※半分に割ったのはお互いに確認出来る様に

(モグモグモ・・・)

おぅえぇっ!

辛いw

ってか、唐辛子の味しかしないw

鼻腔が猛烈なスピードで乾いていくのが分かるw

食べれないほどの辛さではありませんが、

決して美味しくは無いw

これだけは間違い無い。

粒あんの辛さなんて唐辛子の辛さというか

風味で完全に死亡。

これだけ辛けりゃ前回も気が付きますわ。

激辛というだけの事はあって

鼻腔の乾き具合で言えば十分に辛いです。

でも激辛には遠いかも。

私の様に辛さに耐性がある人なら、涼しい顔して

普通に頂く事が出来るレベルですな。

ま、そういう人を対象にしている商品じゃ無いので

これぐらいの辛さが適当で良いのかも。

沖縄に行った際には、ぜひお土産にお一つどうぞ♪

では、冒頭はこれぐらいにして

今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

27.2℃

雨

雨!!

~06時:60% ~12時:60%

~18時:90% ~24時:90%

明日の大阪の天気は、台風19号が接近してくるため

雨となり、雷を伴い猛烈な雨の降る所がある模様です。

明日お出掛けされる方は十分にご注意くださいね。

それでは今日の本題です。

先日からご紹介している

フュージョンのオイル漏れを修理してみよう!

ですが、今日は第4回目となります。

さて、前回までは確か

洗浄完了

カバーやオイルライン、そしてジェネレータなどの

部品を洗浄し終わった所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介しますね。

洗浄が終わったエンジンカバーに

ジェネレータをセットしていきましょう。

ジェネレーターをセットした

配線の取り回しを間違えない様にして、

ジェネレータを固定しましょう。

ボルトを締め付ける

ジェネレータの固定ボルトは確実に、

しっかりと締め付けておく様に。

緩みが心配な方はネジロック剤を

散布しておくと良いでしょう。

次にピックアップコイルを1箇所だけ

先に仮固定しておいてから、外界との

隔壁になっているラバー部分に、しっかりと

液体ガスケットを塗っておいてっと。

液体ガスケットを塗っておく

ぶちゅううぅぅぅっとラバーを

エンジンカバーの切り込み部分に

差し込みましょう。

ラバーを押し込む

このラバー部分ですが、液体ガスケットの

ヌルヌル感と、配線そのものの張力っていうか

なんていうか、それが邪魔してエンジンカバーから

抜けて来ちゃいますので、指で押えたままで

ピックアップコイルとステーをしっかりと固定しましょう。

ステーを固定した

まだまだ、ラバー部分はしっかりと指で

押えておきましょう。

気を許すとぶにゅっと外れてしまいますので。

手をどうしても離さなければならない、

そんな状況の時は、予めマスキングテープなどで

配線を抜けない方向に引っ張って固定しておくと、

ラバー部分が抜けてこなくなりますのでGOODです!

次はエンジン側に予めメーカーから

取り寄せておいた新品のガスケットを

ダウエルピンと共にセットしておきましょう。

ガスケットをセットする

で、フュージョンのちょっと面倒なのはここです。

ウォーターポンプの駆動部

ウォーターポンプの駆動軸がエンジンカバー

側から出ているのですよ。

ただでさえマグネットの磁力で引き付けられる力が

加わっているというのに、この駆動軸をエンジン側にある

このガスケットの穴の向こうに見える動力軸に、

向きを合せて差し込まねばならんのですよ・・・・。

エンジン側の駆動軸

細すぎます。ええ。

狙いを定めるにはかなり難しいw

駆動軸と動力軸の向きをしっかりと、

入念に合せて予行演習してから、

ゆっくりとエンジンカバーを取り付けます。

ズレた!!!

と思ったら、その場でゴソゴソせずに、

一度取り外してガスケットの状態や、駆動軸の

向きを再チェックしてから挑みましょう。

カバーを取り付ける

無事にカバーがハマったら、ボルトを入れて

カバーを固定していきましょう。

ボルトを締め付ける時は、対角線上に

均等に少しずつ締め付けていきましょう。

カバーを締め付ける

カバーを固定したら、取り外してあった

ラジエターホースを元通りウォーターポンプに

差し込んでバンドで固定します。

ラジエターホースを取り付ける

ラジエターホースも取付けが終わったら、

オイルラインも元通り取り付けて行きましょう。

オイルラインを取り付ける R_DSC09443

特にセルモーター付近が取付けしにくいですが

ファイトですーw

んで最後にマフラーを取り付けて、

エンジンオイルと冷却水を追加したら作業は完了です♪

マフラーを取り付ける

エンジンを始動して確認しましたが、

動画の様なオイルシャワー(w)も無くなり、

実に快調です~♪

あんなにもオイルを吹いていたのが

嘘の様です。ええ。

で、気になるホイールのクラックですが、

明日更新の記事でその交換する様子を

ご紹介しますので、明日の最終回も乞うご期待です!

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度を

お知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

21.6℃

さっき、雨が降ってたんですけど

今は止んでいます・・・。

嵐の前の静けさとはこのことでしょうか。

はぁ・・・M君よ・・・・・

天誅が頭から離れへんがなw

wii版を購入するかどうか悩んでます。ええ。

あれだけのレビューを見ると少々凹みましたが、

久し振りにやりたくてやりたくて。

んもうっ!ww

ではまた明日も元気にお目に掛かりましょう☆

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ

スポンサーリンク