【第1回】CB400SF-VTECの前後スプロケットとチェーンを交換してみよう!

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ども。

先日からお預かりしているスクーター

ですが、発注していた部品が到着したので

朝から部品の交換を実施して、

いざ試乗!!

ぶびびびびびびびび・・・・・・

遅っ!!w

蚊が止まりそうな位の遅さです。

いや、組み付けてしばらくは良かったの

ですがね、少し走り始めるとダッメダメ。

当初はクラッチ周辺のスプリングが

弱っている症状だという認識でしたが、

交換しても症状が変わらない所を見ると

どうやら他の部分に問題がありそうです。

もうかなり古い車両なので、お客様に

は予め駆動系から少しずつ改善して

いかないと、簡単には原因を

特定できませんとお伝えしておりました。

で、手始めに疑わしいクラッチ周辺の

スプリングを交換したってわけ。

じゃ、他に原因はどこに有るんだと

あちらコチラ分解しては確認して試乗、

また分解しては確認して試乗の繰り返し。

で、結局たどり着いたのがコチラ。

シリンダーヘッド

シリンダーヘッドに題あり。

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よく見てください。

ガスケットの形状がオカシイですなぁ・・・。

シリンダーと同サイズになっているハズ

なのに、なぜだか楕円形状w

楕円になってるって事は、って事は、

って事はですよ、圧縮漏れが発生

してるのでは?

だって、シリンダーヘッドに

ガスケットを合わせて見てみるとね

こんな感じでシリンダーヘッドに

カーボンがキレイに付着してますやん。

カーボンが付着したシリンダーヘッド

ちゃんと楕円形のガスケットに沿う様にしてw

これはちょっと拭き取った後なのでキレイですが、

取り外した当初は楕円方向に向かって

油汚れが結構付いていたんですよねぇ。

ガスケットがおかしい理由が分かる1枚が

こちらです。

他車種流用?っぽいガスケット

スタッドボルトの穴が長穴に

人為的に拡張されています。

おそらく、他車種のガスケットを無理矢理削って

取り付けたんでしょうねぇ。

その結果が圧縮漏れを引き起こし、

発進時におけるトルク不足を招いたようです。

シリンダーヘッドだけではなく、

もちろんシリンダー側もガスケットのサイズが

合っていない為に、本来カーボンが

付着するはずが無い場所にカーボンが

付着しています。

シリンダーにもカーボン

50ccの原付でこれだけ外側に向かって

燃焼室が広くなったと言うことは

圧縮比も下がるし、ガスケットがアレじゃ圧縮漏れも

発生するしで、とにかく踏んだり蹴ったりです。

しかも、症状が出たり入ったりするもんだから

余計に原因部分の特定も困難でした。

まだ明日ももう少し作業を煮詰めていく

必要があるので、またその内記事にして

ご紹介するかもです。

では、今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

22.8℃

晴れ

晴れ!!

~06時:0% ~12時:0%

~18時:0% ~24時:0%

明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて

概ね晴れる予報です。

天気が良い日が続いて何よりだわ♪

では今日の本題です。

まずは車両のご紹介からいきましょう。

ホンダ CB400SF-VTEC

ホンダ CB400SF-VTECですね。

正確にはVTECのSPEC2ですけど。

今回のご入庫はチェーンの引き量限度に

達していたので交換の為に

ご入庫下さいました。

チェーンも伸びムラが出てるし、

チェーンアジャスターもほらこの通り。

チェーンアジャスター

あと少しチェーンを引く事が出来ますが、

オーナー様から交換依頼がありましたので

交換していきたいと思います。

では早速作業開始です。

まずはアクスルシャフトを緩めましょう。

アクスルシャフトを緩める

次にチェーンアジャスターのボルトを

締め込んで、一番前側まで戻しておきましょう。

チェーンアジャスターを締め込む

ここで車体にパンタグラフジャッキを掛けて

ジャッキアップしましょう。

ジャッキアップポイントはココですね。

ジャッキアップポイント

ゆっくりと車体の様子を確認しながら

ジャッキアップしてリヤホイールを浮かせましょう。

リヤホイールが地面から浮いたら、

予め緩めておいたアクスルシャフトを

抜き取っていきましょう。

アクスルシャフトを抜き取る

アクスルシャフトを抜き取って、ホイールが

スイングアームから外れたら

次にブレーキキャリパーをトルクロッドごと

ディスクから下方へと取り外しましょう。

ブレーキキャリパーを取り外す

ブレーキキャリパーを取り外したら、内側にある

カラーも忘れずに取り外しましょう。

カラーを取り外す

カラーを取外し終えたら、チェーンをスプロケット

から取り外して、ホイールを後方へと転がして

取り外してきましょう。

車体にぶつけて揺らさないように注意しながら

取り外してきましょうね(・ω・)b

ホイールを取り外す

ホイールを取り外してくる際、ブレーキキャリパー

とホイールのリムがかなり接近しますので

ぶつけてキズを入れないように

十分に注意しながら取り外しましょう。

ブレーキキャリパーとホイール

ギリギリのクリアランスでなんとか

リヤホイールの取外し完了です♪

ホイールの取外し完了

ホイールを取り外したらホイールから

スプロケットハブを取り外します。

スプロケットハブを取り外す スプロケットハブを取り外す

スプロケットハブを取り外したら、

内部にあるハブダンパーも

取り外しましょう。

ハブダンパーを取り外す

さ、今日はホイールの取外しと

スプロケットハブ、それにハブダンパーの

取外しまで終わりましたので、この続きは

また明日更新の記事でご紹介したいと思います。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

20.2℃

ついに夜も20℃越えですね。

今日530日ぶりに数台のサーバーを

再起動させました。

コンソールで作業したのも530日ぶりです。

普段はリモートでしか作業しないんで

ホコリの積もったキーボードをみて

月日の流れを感じました。

再起動後は各種キャッシュ系プラグインの

キャッシュをオールクリアしたので、

初めは少々動作が重いですが

ブログを書き終えた今は、スピーディな

サーバーレスポンスに付け加えて、

安定したWEBサービスを提供出来ています。

ここ数日はサービスが不安定で

ブログを見て下さっていた皆様に

ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。

最近ではスパイダー(※)のアクセス数も含めて

月間40万PVに迫る勢いですので、

そろそろサーバーの増強を実施しなくちゃとか

思っています。

(※)検索エンジンの情報収集ロボットです

まぁ今は安定動作しているので

ここ数日の気疲れから解放されますw

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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