【第6回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

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ども。

今日も良いお天気でしたね~!

朝からスッキリとした青空が広がっていましたね。

バイクで感じる風はまだまだ冷たく寒いですが、

歩行程度ならポカポカしてて

最高に良い季節になりました。

午前中はお客様の応対で

手一杯でしたが、午後からはご予約も

まばらだったので、ギュウギュウ詰めの

作業もいい感じで捗りました♪

午後からはキャブレターのオーバーホールを

2台同時に進行です。

予め浸け込み終わっているので

今日は洗浄の工程です。

キャブレタークリーナーをある程度

振るい落とし終わったら、次は水洗するんですよ。

高圧洗浄機を使ってw

この水勢が経路内の浮いた汚れも

落としてくれるので効果抜群です。

高圧洗浄機

ただし、使い所を考えないと

むやみやたらと使っていると、良からぬ所に

水が入り込んだり、Oリングを痛めてしまうことが

あるので注意が必要です。

※特にスロットルリンケージ末端部


洗浄後はエアーブローして水分を飛ばし、

今日は天気も良いので店の表に置いてある

木のベンチの上で日向ぼっこです♪

キャブレターの日向ぼっこ

キャブレターが天日干しされてる店ってwww

大丈夫かおぃw

大丈夫ですよ任せなさい♪

洗浄油よりも後処理が楽チンなのですよ。

で、高圧洗浄機をセットしたついでに

先日からオイル漏れでお預かりしていた

こちらの車両の作業部位も綺麗にしておきました。

スズキ SX125

オイル漏れも無事に治りましたので

予定通り明日お返し出来ます。

あ、リヤボックスをお返し前に

取付けておかなきゃ・・。

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

13.2℃

晴れのち雨

晴れのち一時雨!

~06時:0% ~12時:10%

~18時:60% ~24時:40%

明日の大阪の天気は、はじめ高気圧に覆われて

概ね晴れますが、気圧の谷や寒気の影響で

大気の状態が不安定となるため、

昼頃には次第に雲が広がり雨や雷雨となる見込みです。

くなら午前中

です。はい。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

ですが、今日は第6回目となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第2回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第3回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第4回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第5回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

さて、前回までは確か

取り外したバルブシート

フロートチャンバーを開けて、

フロート内のインナーパーツを取外し

終わった所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

フロートチャンバー側の作業を終えたら、

続いてはバキュームピストンの取外しを

行います。

カバーのボルトを緩めて

トップカバーを取り外しますが、ここは

内側からスプリングの張力が掛かっているので

ボルトを取り外す時は、必ず指で押えておくこと。

※写真撮影の都合上押えていませんが

トップカバーのボルトを取り外す

ボルトを取外し終わったらゆっくりと

指の力を抜いてトップカバーを

開いていきましょう。

内側のスプリングをぶっ飛ばさない様に

ゆっくりとしましょう。

トップカバーを取り外す

カバーを取り外したら、中から

スプリング、バキュームピストンを

抜き取りましょう。

取り外したバキュームピストンは

ラバースカートに穿孔やヒビ割れなどが

無いかチェックしておきましょう。

バキュームピストンを取り外した

続いてジェットニードルをバキューム

ピストンから抜き取ります。

バキュームピストン内側に

マイナスドライバーで取り外す事が

出来るプラスティックのカバーが

有りますので取り外しましょう。

バキュームピストンの内側

カバーを取り外すと中から

ジェットニードルとスプリングが出てきます。

取り外したジェットニードル

カバー、スプリング、スプリングシート、

ジェットニードルの4点です。

バキュームピストンへ入れる順番は

1:ジェットニードル

※黒い台座を先にニードル先端から入れておく

※台座の突起はバキュームピストン側へ向ける

2:スプリングシート

3:スプリング

4:カバー(固定)

です。

組み付け時に間違えない様にご注意を。

また組み付け時にもご紹介しますが。

これでバキュームピストンの取外しは完了です。

次はまたフロートチャンバー側に

作業を戻します。

ジェットニードルを取り外してから

じゃないとこの部分は取り外す事が

出来ないんでね。

ニードルホルダーのキャップ

この写真はちゃんとワッシャが

入っている正常な部分でしたね。

キャップを緩めま・・・・

っておいw

先端が折損してる

先端部が折れて無くなっとるがなw

1山ぐらいしかホルダーに掛かってなかったし。

どうなってんだよこのキャブを

前に組んだやつはw

ちゃんとしようぜ、ちゃんと・・・(;´Д`)

キャップを取り外すと、ジェットニードルホルダーが

ベンチュリー側へ抜き取る事が出来ます。

浮いていた原因については

組み付け時に詳しく説明しながら

ご紹介しますのでお待ちくださいね。

ホルダーをキャブレターから抜き取る際は

軽くトントントンっとして抜けなければ、

フロート側から割り箸などの柔らかい物で

優しく押してあげると抜き易いです♪

んでこれが取外し終わったら

ジェットニードルホルダー(ノズル)ですね。

取り外したジェットニードルホルダー

次はまたキャブレターをひっくり返して

パイロットスクリューを取り外します。

パイロットスクリューはバキュームピストンが

入っていたスグ横にあります。

パイロットスクリューを取り外す

パイロットスクリューの戻し回転数を

事前に調べていない場合は、いきなり

緩めてしまうのでは無く、一度締め込みながら

回転数を記録しておくと良いでしょう。

これが取り外したパイロットスクリューがこちらですね。

取り外したパイロットスクリュー

1つ分しか説明はしていませんが、

他の3つも同様にして全てのパーツを

同じ様に取り外しておいて下さいね。

さぁこれで大半の部品の取外しは完了です。

ここからは2つのキャブレターを連結している

ステーを取り外して完全に4つに分解します。

ロイヤルスターのキャブレターの連結ステーは

少々数が多くて色々と付いているので

写真を見て参考にして下さい。

まずはスロットルリンケージが付いている

左側のキャブレターから。

連結ステーの固定ボルトを緩める

ボルトは固く締め付けられていますので、

舐めない様に注意して取り外しましょう。

写真、向かって右端のボルトを取り外したら

次は左側のステーを取り外します。

ステーを取り外す

といっても、ステーの固定ボルトと

連結ステーは共締めされているので、

ボルトを外すと連結ステーも一緒に

取り外す事になりますが。

連結ステーを取り外した

ステーを取り外すとキャブレターが不安定な

状態になりますので、不用意に持ち上げたり

しない様にご注意を。

さっ今日は片側の連結ステーを

取り外したので、この続きはまた

明日更新の記事でご紹介する様にしますね♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

7.4℃

夜はまだまだ冷えます・・・。

グローブ無しだと日中でもバイクに乗ると

手が冷たくて痛くなるぐらいだからね。

まだまだネックウォーマー二枚重ねと

ジャケット二枚重ね、紳士用肌着は

手放せそうにありませんな(;´Д`)

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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