【第7回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

ども。

鼻がつらいです。

咳が出ます。

アレルギー反応が未だに続いてます。

って言うのも、先週ぐらいかなぁ・・・

14日分処方された薬が切れたんですよねぇ。

初めはもう大丈夫だろうと思ってたんですけど、

やーっぱり体が怠いし鼻も喉も調子悪いwww

花粉症真っ盛り♡

桜のつぼみも少しずつ開き始めてて

木の色が茶褐色に変化していくのを

咳き込みながら、目をシバシバさせながら、

鼻をぐずぐず言わしながら見守っています。

木の芽時は花粉で辛いですが、

満開の桜を見るのはいいですね。

ついに冬が終わるって事ですから。

はよ夏こい!

タヒチの海

※タヒチの海です

もう冬は飽きました。ハイ。

寒いし良い事なんて1つもありゃしないw

毎年同じ様なこと言ってますけど、

ほんっとにそれぐらい冬が嫌いなのですよ。

なんだったら一生常夏でもイイぐらいよ(゜Д゜)

で、今日は最近暖かくなってきて

成長が始ったニンニクの間引きを実施しました。

ど素人のプランター栽培で

土壌があまり堆肥豊満って訳じゃ無いので

勿体ないですが、ちゃんと成長して

大きなニンニクを作って貰うためにも

必要な作業なのです。

幹の細いニンニクを間引きます。

ニンニクの間引き

このプランターには4本植えてありましたが

端と真ん中の物が発育が悪い様なので

間引きました。

左右の2本がこの競争に競り勝ったという事ですな。

間引いたニンニクもこんな風にしっかりと根を

張っていましたが、発育競争に負けたので

致し方ないですね・・・。

食べるわけにも行きませんしw

間引いたニンニク

他のプランターも数本間引いて、今日は

合計3本のニンニクを間引きました。

ってかさぁ、間引く時に土に手を突っ込んで

ある程度指で押し上げながら株を

土から抜いてくるんですけどね、

表層の土が捲れた時に白っぽい物がちらりと・・・・(;´Д`)

よっ、幼虫っ!

ひぃぃぃぃぃぃっ!

ビックリして声出ましたよww

虫がとにかく嫌いなので、その

子孫である幼虫も相当苦手です。

小指ぐらいの太さがあったのですが

一体何の幼虫なのだか・・・・。

ああぁぁっ・・・思い出しただけでも気持ち悪い(;´Д`)

結果、怖くて写真を撮る事なんて

完全に忘れていましたわw

あぁコワ。

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

11.6℃

曇り時々晴れ

曇りのち時々晴れ!

~06時:30% ~12時:20%

~18時:30% ~24時:0%

明日の大阪の天気は、気圧の谷や

寒気の影響で雲が広がりやすく、

雨や雷雨となるところがある見込みです。

降水確率は実に微妙な数値ですね。

雨は降る様な事は無いと思いますが、

季節の変わり目ですので万が一に備えて

雨具を準備して行くと良いでしょう。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

ですが、今日は第7回目となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第2回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第3回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第4回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第5回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

【第6回】ロイヤルスターのキャブレターをオーバーホールしてみよう!

さて、前回までは確か

連結ステーを取り外した

スロットルリンケージがついている

左側キャブレターの連結ステーを

取り外し終わったところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

連結ステーを取り外したら、次は

チョークレバーを取り外していきましょう。

レバー末端部についているEクリップを

まずは取り外します。

このEクリップは、チョークレバーが

抜けない様に固定するために入っているのと、

末端部のスプリングが抜けない様に

固定しているのと2つの役割があります。

なので、Eクリップを抜き取る際は

スプリングがびよよ~~んと抜けて

ぶっ飛ばない様に注意して下さいね。

Eクリップを抜き取る

Eクリップと末端部のスプリングを取り外したら、

次はチョークレバー本体の固定ボルトを

緩めておきましょう。

※取り外す必要は有りません

ボルトを緩める

レバー部分の固定ボルトを緩めたら、

スロットルリンケージ側からゆっくりと

チョークレバー全体を引き抜いていきましょう。

チョークレバーを引き抜いていく

この長いチョークレバーの経路には

動きをスムーズにするための

樹脂製のスリーブが入れられていますので

スプリングと合わせて無くさない様に

確実に取り外しておきましょう。

取り外したチョークレバー

チョークレバーを取り外すと、左右の連結が

さらに弱くなりますので注意しましょう。

ゆっくりと左右の連結を取り外します。

連結を取り外す

連結を外す際、同調調整部分に入れられている

スプリングが外れて飛んでしまうことがありますので

注意しながら連結を取り外すようにしてくださいね。

このスプリングね。

同調調整部のスプリング

続いて連結を取り外すとアクセス

できるようになる、エアーカットバルブを

取り外していきます。

あ、その前に連結部分に入っていた

フューエルラインの配管や、エアーベント用の

配管などはあらかじめ取り外しておいて下さいね。

例のごとく、中から強力なスプリングの

張力が蓋にかかっていますので、しっかりと

指で押さえないとどえらい勢いで

スプリングがぶっ飛んできます。

エアーカットバルブを取り外す

指で最後までググッと押さえてボルトを

取り外し終えたら、ゆっくりと力を抜いて

カバーを取り外しましょう。

カバーを取り外した

この写真じゃどれぐらいの

スプリングがついているか

分からないですね。

とにかく、こんな小さなバルブにこんなにも

ごっついスプリング必要なのかよwww

って思えるほどのスプリングって事です。ハイ。

カバーを取り外したら、スプリングと

エアーカットバルブを取り外しましょう。

エアーカットバルブを取り外す

エアーカットバルブの汚れは少なく、

そんなに悪くないですね。

もちろん、ラバースカート部分にも

穿孔や劣化も見られません。

エアーカットバルブの取り外しが終わったら

左側キャブレターの分解作業は完了です。

続いて右側のキャブレターのセットに

作業は移ります。

右側キャブレター

左側よりもさらに複雑なステーが

折り重なる様にして取り付けられています。

こりゃパパパっと何も考えずに

分解すると、組み付けるときにちょっと

悩んでしまうかもしれませんな。

今まさに!!!

という方は写真を参考にどうぞ。

さ、この続きはまた明日更新の記事でご紹介しますね。

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

9.6℃

早く火曜日になって欲しいですわ。

耳鼻科に行って目薬とお薬の追加を

して貰わないと色々と駄目になりそうですwww

市販の目薬ってば、甘いんだよね。

効果?

いやいや、味付けよw

しばらく鼻の中というか口の中が

甘ったるい。うん。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ

スポンサーリンク