【後編】ZRX400のドロリと溶けた配線を修理してみよう!

ども。

昨日は臨時営業日だったわけですが、ブログはいつもの定休日に合わせて

お休みさせて頂きました。

無言で申し訳ないw

でも、営業はちゃんとしていましたので。

んでですよ、当然というかなんというか、

お弁当が無い日だったわけでして・・・

お弁当が無いということは・・・

もしかして・・・・

またあの店にランチへ行ったのか・・・・

Y E S !!

お腹もペッコペコなのでちょっと早めにお店を出発して

ワクワクしながら、車で5分ほどの距離にある

サンマリノにランチを食べに行ってきました~♪

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サンマリノ

ドキドキ♪

外出中・・・・

うぇwww

外出中ってw

ランチタイムなんですけどw

正午なんですけどw

もしもーーーーーーーーーーーーーーーしw

コンチクショーーーーーーーーw

うへ・・・(´д`)・・・・ぇ・・・

もうね、お腹の空き具合とかいろいろな事で、ある意味

お腹いっぱいになったので、ふてくされて帰社。

そして在庫のコレを食して終わり。。。

カップヌードル

こんなカップラーメン1つで足りるはずも無く、

途中で何か買い足し行こうかと思いながら・・・・・・終業。

んなこと忘れて仕事して家帰ってました。

もうしばらく行きません・・・・心がポッキリ折れました。

だってンチタイムですぜw

そんなことイイながら、どうせまた行くんですよ。ええ、ええ。

分かってますってばwぐふw

はい、じゃ今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

4.4℃

曇り

曇り時々晴れ

晴れ

明日の大阪は急速に冬型の気圧配置となるため

次第に雲が広がって雨や雪となる予報です。

今日も昨日見た予報では雪マークが付いていましたが、

1日遅れてるんでしょうかね?

って、バスじゃ無いんだから遅れないかw

念のため雨具はお持ちになった方がよろしいかと。

では本日の本題です。

先日ご紹介した

ZRX400のドロリと溶けた配線を修理してみよう!

ですが、本日は後編の最終回となります。

前編は以下のリンクよりご覧頂けます。

【前編】ZRX400のドロリと溶けた配線を修理してみよう!

さて、前回までは確か

導通確認する

ジェネレータのアースとの導通テストをした所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきます。

まず溶けていたカプラのメインハーネス側を適量剥いておきましょう。

剥く

溶けたカプラは再使用出来ないのでカプラのストックから

使えそうなカプラを用意しました。

カプラ

まずはメインハーネス側からカプラ端子を作って、

絵を見ながら配線をカプラに差し込んでっと。

カプラに取り付けた

カプラに端子を入れ終わったら剥いていたビニールテープを

元通り巻いていきましょう。

ちなみに、同じビニールテープに見えますがメインハーネスに使用している

テープは、ハーネステープといって極薄なので

ホームセンターなどで売られているビニールテープとは似て非なる物ですのでご注意を。

同じ要領でジェネレータ側のハーネスもカプラ端子を作って仕上げます。

ジェネレータ側のカプラ

これで配線カプラの修理は完了です。

あとはレギュレターなどに異常が無いかどうか、エンジンを始動して

発電容量を確認してみます。

ドキドキしながらエンジンを始動させると・・・

エンジン始動

14.29Vの電を確認。

エンジン回転数を上げて確認も実施しましたが、

発電容量には不具合なしです。

レギュレターが無事だったと言うことですね。

あとは今回ドロリと溶けてしまった配線カプラに

異状発熱が無いか確認します。

少々アナログ的な確認方法ですが・・・・

カプラを確認する

手で握って温度を確認です。

ジェネレータからの配線なので多少は熱を持つのは正常ですが、

カプラが溶けるほどの発熱は異常なので、そういう発熱をしていないか

手で握って確認ですね。

アイドリングで冷却ファンが回るまでと、

しばらく回転数の高い状態をキープしてからの2回、

カプラの異状発熱が無いか確認して問題が無いことが確認出来ました。

充電系統などに異常が無いにもかかわらず、

このようにカプラが溶ける一番の原因は

カプラ端子の腐食および接触不良によるスパーク発熱です。

大きくざっくり言えば、

雨ざらし禁止。

って事でしょうな。

バイクカバーを掛けていても、屋根があっても、

ガレージの中でも、どれだけ雨が掛からないようにしていたとしても、

いつかは腐食が侵攻してこうなってしまうので

対策だけはしっかりとしておきましょう。

対策は簡単です。

カプラ内部にシリコングリスを充填します。

シリコングリスを塗っておく

元通りカプラを差し込んで付属のゴムカバーをしっかりと付けてっと。

ゴムカバー

カプラ外側からもシリコングリスを詰め込んでおきましょう。

外側からも

こうしてカプラにシリコングリスを入れておくことにより、

発熱によるカプラの変形や、水分の侵入を防ぐことが出来ます。

試しにシリコングリス充填後にカプラを触ってみて下さい。

ほらね?カプラが先ほどみたいに短時間で暖かくならないでしょ?

そうなんです。

充電系統の配線カプラにはシリコングリスを塗っておくのが吉ですよーっと。

んで最後にもう一度エンジンを始動して、各部位に異常が出ないことを

確認出来たら今回の修理は完了です~♪

修理完了

大事になっていなくて良かったですね♪

じゃ今日はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

4.0℃

明日の朝から大阪府では強風と高波の恐れがあるって

気象庁からの発表がありましたよ-!

高速道路にのって通勤されるかたはご注意下さいね♪

今日はお客様にスクーターを台車で出しているので

車で帰宅です-。

ではまた☆

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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